AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「耳かきお蝶」プロジェクト1,2,3(ピーナッツ)

2012-02-06 12:00:00 | チームB
「耳かきお蝶」…この名前を聞いたことがある人は、チームB公演、相当、行っている人だと思う。

いや、でも、"今日のお題"…そら、○○○大福さんには、遠~く及ばないんだけど、今までに(B3,B4中心)、10?15?…それぐらいは、紹介されているからなぁ~。
それよか、ゆきりん、毎回毎回、手首のカンペ見て、そんなに読みづらいのかな?もっと、簡単のにしときゃ良かったかな…?
そうです。
「耳かきお蝶」とは、僕のもう1つの名前なのです。
実は、僕、2008年の10月ぐらいから(?)…この「耳かきお蝶」という名前で、4つのプロジェクトを立ち上げ、それを実行してきました。
で、先に書いたのが、1つ目のプロジェクト、"チームB公演に参加しよう!"です。

僕、本当は、チームBに入りたかったんです。
でも、年齢も性別もアウトだから…。
しかし、"どうしたら、B公演に参加できるだろう?"…考えました。
"タイガー,サイバー"…。
う~ん、それだけでは、あんまり、満足できないなぁ~。
人と違ったのがいいな…。
そこで、目を付けたのが、公演の自己紹介の時に、モバイル会員の投稿の中から、採用され、舞台上で、お題を読み上げられる、あれでした。
"お題の内容いかんでは、その日の公演を盛り上げられるぞっ!"
とにかく、答えが、横に横に広がっていく質問(お題)を考えました。
結果は、わかんないけど、"チームB公演に参加しよう!"…頑張ってみました。
ただ、ゆきりん、変わった名前で、ごめんね。

そして、2つ目のプロジェクトは、これ、"チームBを励まそう!"です。
僕が、次に、目を付けたのが、モバイルの書き込みBBSでした。
当時は、本当、チームBへの書き込みだけが極端に少なく、もう、A,Kだらけでした。
"おのれ-! 見てろよ-!"
燃えました。
僕の魂が、炎のように燃え上がりました。
そして、チームBへの投稿や全体の競争率が低かった…ってのもあったのでしょう?…もう、載りまくりました。
メチャ長文でも、載ったりしていました。
1つ褒めて、1つアドバイス(時には、辛口)…延々、このパターンでした。

ある時、昼と夜だったと思う…とにかく、(ひとつとばしの)連続当選をしたことがあって、"あの曲のこことあそこがアカン!その直前まで、いい感じの盛り上がり曲線で来てて、あのポイントを外したら何にもならん!もったいないわ~"的な、まあ、マニアック&辛口コメントを、1回目終了後、即、書いたことがあったんだ…。
だけど、まさかの投稿採用、速攻採用でした…。
ビックリした。
で、で、それよりも、ビックリしたのが、次の回の時、リハーサルで、そこばっかりやってんの。
本当に、そこばっかりね。
"あ、これって、メンバー、いや、現場スタッフに通じてるんだ"と思った。

そして、実際の本番。
僕が文句言った部分、完璧なの。
修正してきたの。
でね、それだけじゃない。
その曲のその部分ね、16人全員が、"客席にメンチ切ってんの?"ぐらいに、前のとは、顔つき,目つき,オーラが、全っ然違う。
これは、あくまでも、未確認&推測なんだけど、

"今回のお客さんの中に、さっきのBBSの文句(アドバイス)をくれた人がいる。見せつけなさい!"

…こういうのがあったんじゃないのかな? そんなことを思ったんだ。

だって、あんなに怒った顔のまゆゆ、あれ以来、見たことがない(そういうタイプの曲…ってのもある)。
"チームBを励まそう! 叱咤激励をしよう!"…そんなことを、僕なりに精一杯、(16人、出来るだけ、平等に)やってました。
なかやん、内田眞由美ちゃん、米ちゃん…。
とにかく、ふだん、あまり、クローズアップされない子に対する投稿ほど、ちゃんと載せてくれた。
誰が、採用不採用のチェックをしているのか?わからなかったけど、僕は、"優しいな"と思ってたんだ。
あ、まゆゆ、「耳かきお蝶」は、敵ではないよ。

3つ目のプロジェクトは、"なっちゃん&はるごんを、ファンレターで励まそう!"です。
とは、言ったものの、ファンレターなんて、恥ずかしすぎる。
無理です。
そして、なんか、他の子に悪いような気もしてね。結局、しばらくは、こんな方法をとっていました。
当日、舞台に立つ全員に手紙、いや、ポストカード。
つまり、16人に1枚ずつ、ウラに写真やデザインが綺麗なのを選んで、そこに、"10行メッセージ"というカタチで、1つ、いいトコロ,1つ、もっとこうしたら、いいところ…。
そこは、もう、徹底しました。
女の子なので、写真にはこだわりました。
例えば、なっちゃんの場合だと、ウラは、可愛い柴犬の写真、はるごんは、野球道具or怪獣のデザイン、シンディーは、ケーキorお菓子,まゆゆは、アルパカ,らぶたんは、黒執事…のなんてないから、外国の方が、なんか、それっぽく見えるタキシード姿のやつ,はーちゃんは、なんか、Alwaysっぽいの…等々。それを、百貨店の文具コーナーに勤めている友人に、"全メーカー、探してくれ!"と、常に発注をかけていました。
あ、ついでに、内容にも、こだわりました。
他の人と同じじゃ、面白くない。
それに、ほら、女の子って、本当に褒めてほしいポイントってあると思うんです。

"あの曲のサビ前の決めドコロ、もっと、気持ちでツッコんでいってもいいんじゃない?音を聞いて…よりも、勢いでいった方が、もっと、サビ自体が、カッコ良く見えると思うんだ。実際、サビから最後までは、振りも大きく,おおらかで、かなり素敵。もっともっと良くなるよ"
…ってな、ニュアンスでね。

たとえ、それが、ちょっとピリ辛風味であったとしても、それが、他人が絶対に注目しない部分で、ズバリ!だったら嬉しいと思う。"ちゃんと、見てくれている"…。次、こんなんもやってみようかな?ってなると思うんです。
"はるごんさ、最後の挨拶の時、おでこから、汗、ボタボタ落ちてたよね。
それをさ、手でぬぐうこともなく、お客さんに頭を下げている君の姿が美しかったぜ。
心が美しかったぜ。○月○日のMVPです。
あ、そや、はるごん、あの後、アンコールもあんじゃん!? 次から、帰る時、足で、チョッチョツって…ね。(すべったら、危ない…って意味)"…とか。
こんなことを、16人分、書いていました。
ただ、途中から変化が…。

なっちゃん,はるごん,シンディーのポストカードの枚数が、増えていった。
他の13人は、ずっと、1枚ずつだけど、シンディーは、3枚,はるごんが、5枚。
そして、なっちゃんが、38枚。
それが、最高記録でした。あの日は、自分でも、笑けてきました。
インフォメーションのスタッフさんも、ちょっと、笑てました。
そして、今までのが、全部、本人に渡ってるとしたら(なんせ、内容が、ギリギリなのもあるんで)、たぶん、なっちゃんのもとには、柴犬のポストカードが、150枚ぐらいは行っているはず。
でもね、その内の半分は、うちのケンシロウ(柴犬)の写真なんです。
で、さっき、ケンシロウに、"また、なっちゃんが、舞台等で観られることがあったら、また、それ用の写真、撮らせてくれるか?言うたら、"ワン!"言うてました。
しっぽ振ってました。とても、先日、"なっちゃんタオル(グッズ)"を噛みちぎったのと同じやつとは思えない。
やつは、あと10年、生きるそうです。
いや、僕が、ちゃんと面倒見て、15年、育てるね。
その時、とっておきのポストカードを作ろう!思てます。文面、考えておきます。
いつか、必ず、出しますからね。

ま、そんなこんなで、「耳かきお蝶」プロジェクト1,2,3は、こんな感じです。
ま、想定内でしょ!?
でも、4つ目の「耳かきお蝶」プロジェクトは、すごいですよ。
おそらく、全なっちゃんファンの中で、こんなことをやってるのは、間違いなく、僕だけだと思う。
バカですからね。
ただ、引かないで。
そして、チームBのため、"AKBのなっちゃん"のために使ってきたコードネーム、「耳かきお蝶」は、今日、一旦、捨てます。
4つ目のプロジェクトについては、次回に…。
「耳かきお蝶」…名前の由来のことです。そこに込められた想いのことです。
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