指原莉乃「ピアノはやり始めた頃大分県で『神童』と呼ばれるほど超上手かった」(総選挙分析ライター)

指原莉乃「ピアノはやり始めた頃大分県で『神童』と呼ばれるほど超上手かった」(総選挙分析ライター)


パチンコの京楽産業がAKB48の新生チームサプライズを結成して10月4日に第6弾目のシングル曲「幼稚園の先生」をリリースした。この曲を歌うのはHKT48指原莉乃、AKB48渡辺麻友、NMB48渡辺美優紀という今まで初めてのまさしくサプライズな組合せのメンバー。

この曲には楽曲の他にこの3人のメンバーのMCがついていて、その中のひとつに3人が自らの「意外な特技」をお題にして語っている。渡辺美が「意外な特技」として自ら語ったのは”書道”について、それに対して指原は”ピアノ”と答えた。

指原はピアノを幼稚園の年中組のときから中学3年までやっていたとのこと。指原の1stフォトブック『さしこ』にも「小さい時にピアノも習っていたということで、吹奏楽部に入りました」(P40)との記載があったのでピアノをやっていたことは知っていたがけっこう長い期間やっていたことを初めて知った。

ところで、そのピアノの腕前だが、指原によればやり始めた頃は大分県で『神童』、『神の子』と呼ばれるくらい超上手かったそうだ。この大分県での『神童』話が3人で大いに盛り上がっていた。
「幼稚園の先生MC(意外な特技)」指原、渡辺麻、渡辺美 チームサプライズ

この頃、指原は幾つかの場面でロック曲をソロで歌うようになったが、曲の入り口が決して容易ではない曲でもスムーズに入っていけるのは子供のころからのピアノの素養があったかもしれないとこの話を聞いて思った。
「六本木心中、motto」指原莉乃 140816真夏のプレミア音楽祭◎

実際の指原のピアノの腕前は指原が松井咲子や森保まどか、東李苑、竹内美宥のようにピアノをしっかり演奏している場面を見たことがないのでなんとも言い難いが、唯一筆者が知っているのは、指原がAKB映像センターの最終回(13年9月29日)で「恋するフォーチュンクッキー」をソロで歌った際に歌の途中でピアノを演奏していたシーン。
「恋チュン(指原ソロ)」 指原莉乃130929 AKB映像センター　ピアノ演奏3分30秒過ぎ

『神童』指原のピアノの腕前の評価は、読者にお任せする。

以上

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