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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

アイドリアンとしての先駆者利益(ナッキー) 2014年一番よかったアイドルかもしれない

2014-12-24 00:00:59 | 現代のアイドル
アイドリアンとしての先駆者利益(ナッキー)

AKB48がデビューしたのが、2005年12月
私が初めてシアター公演を見たのが、2006年8月。チームB、青春ガールズ公演。河西智美休演で、禁じられた二人は、野呂佳代。
初めてのコンサートが2006年末の日本青年館
二回目のコンサートが2007年3月の新宿厚生年金会館
この間、週末に何度か秋葉原のシアターに行ったのだが、切符が買えずに足は遠のいていた。
二回目のシアター公演が、2007年6月。当時の職場は秋葉原から遠く、平日に見に行くことを思いつかなかったが、たまたま出張帰り、事務所に戻らず直退で、時間があったので、秋葉原へ。

チームBファースト、青春ガールズ公演。

この日から、週末は秋葉原へ、平日は会社が遠くても毎日秋葉原へ。
シアター公演の人気が出て当選しなくなる前に、300回くらいはシアター観戦。
人気が出てからは、モニター観戦(と、今はなきAKB48カフェの映像観戦)を入れると500回くらい。
AKB48は今でも好きだけど、シアターで見ることができなくなって、AKB48モニターより素敵なライブアイドルとたくさん出会って、足は遠のく。
人気が出る前に、鑑賞できて、アイドルを堪能することを、「アイドリアンとしての先駆者利益」と称する。

私の場合、AKB48 十分堪能した。

ももクロ 見逃した。 東京女子流を無視して、ももクロに張るべきだったと反省しても、後の祭り。ももクロを見逃したのだから、ナッキーはアイドル鑑賞能力がない、と自己否定。総括が必要。このブログに記事を載せているナッキー氏はアイドルを見る目はありません。

エビ中 人気が出る前に見たけど、よさが分からず。もう一度見たいと思った時は手の届かない(切符が買えない)アイドルに。

さて、今年デビューのアイドルでは、
アイドルネッサンス 

ハコイリムスメ

がよかった。どこがよいかというと、アイドルの伝統を継承している点。
まず、黒髪。
次に、ダンスではない。昨日見たハコイリムスメが、「ハコムスで唯一汗をかく曲です」と紹介して歌った曲、動きはあったけど、振り付けの範囲で、ダンスとは言えない。
ダンスがないので、歌唱をじっくり。歌をきかせる

追記
AKB48の影響で、行き過ぎたダンス至上主義を、ダンスなしというアイドルの伝統に、ゆり戻してほしい
同じ理由で、ステレオ東京も、評価します。振り付けもなし。足でリズムをとるだけの曲を見ました。つちやかおり、哀愁のオリエント急行を思い出させるリズム取り。ナッキー


アイドルネッサンスを見たのは、8月の平日昼。夏休み、8月最後のライブとはいえ、298人収容の劇場が、ほぼ満員とは驚いた。ブログライター仲間には、デビューしたばかりで知名度ないけど、現場人気が驚異的な「謎の」アイドルグループと報告。

ハコイリムスメの昨日の公演もお客さんの入りはよかった。椅子席8割以上。
知名度では上の、アイドルストリート TOKYO TORiTSU これで委員会や、さんみゅーよりお客が入っていた。同じ劇場比較。

昨日のステージで、12月29日にツーマンライブという告知のため、アイドルネッサンスの7人が登場。7+7=14人のアイドルがステージに一列。(AKB48公演を16人。)
そこで、12月29日の切符は完売との発表。

アイドリアンの先駆者利益は、それぞれ1回ずつのライブのみなのかもしれません。

ナッキー
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