11期研究生 森川彩香

「あーやロイドは好きですか」のユニークなキャッチフレーズを持つあーやロイドこと、森川さんはシアター公演では私の視線を奪うひとりです。
そのちょっとはにかんだ様な表情が笑顔満載な他のメンバーとの対比で返って目立っている様に感じます。

私は森川さんは最近でこそダンスが上手くなったけろど実は踊りが下手なのではと思ってましたがそれは誤解でした。
TV番組の有吉共和国で岩田さんと共演した夏バテ解消の紹介での踊りは中々のものでした。
それもそのはずでAKB48に入る前は小学校時代はダンス部に所属、中学にはいってからはヒップホップやジャズダンスを習っていたそうです。
スポーツ紙のインタビューでは「中学から習っているダンスにも注目して欲しいです」と応えていました。
だとすると始めの頃の踊りに生彩が無かったのは萎縮していたからなのかな。
多分自分で思う以上に人前で踊る事に臆病なのでしょう。
しかしAKB48で成功するためには克服すべき弱点です

森川さん自信の誤解で傑作なのは自分では意味を知らずに自分の事をクールビューティーと称していた事。
実際、クールビューティーと言う言葉が似合うあーやロイドです。
誰かからビューティーと言う言葉は美しいと教えて貰い「奇麗で無いのに恥ずかしい」と言う様な発言をMCでしていました。
その言い方が恥じらいがあって凄く可愛いと思いました。
メンバーからはツンデレっぽいと言われるそうですが実は人懐っこいとの評もあり見た目そのままではない様です。

シアター公演が終了するとハイタッチ会がありますが列の最後尾に位置するのがあーやロイドでもあり正に公演の最後の最後で強く印象つけられます。
そんなあーやロイドはしほりんの次に目を離せない存在です。

テッド