秋元康、AKBグループのスタッフ100人以上(KC)

秋元康、AKBグループのスタッフ100人以上(KC)

昨日の読売新聞、秋元康が大組閣について語っている。
「より多くのメンバーにチャンスを与えるため」
「適材適所はやってみなけれは分からない」
故に「スタッフからの人事異動案は、どんな案であれ、そのまま承認しようと思う」

秋元康はさらに、「現場スタッフの現実的な意見を聞く」
「100人以上のスタッフが僕の目となり耳となり手となり足となり動いている」

適材適所なら大組閣(大掛かりな組織変更)は不要で、山田菜々を、チームNからチームMに移籍させたような、(大掛かりでない)人事異動でよい。

100人以上のスタッフは、サプライズではなく、真の適材適所を提案願いたい。




「より多くのメンバーにチャンスを与えるため」には、卒業を促進し、ポストを増やすしかない。

大組閣とは、大量な卒業なのかもしれない。
選抜総選挙1位から20位を卒業させて、21位以外でチームを組んだら、本当の適材適所で、「より多くのメンバーにチャンスを与える」ことになる。

こういう案には、「高橋みなみのリーダー役はどうするのか？」という意見が出るだろう。
グループ全体のリーダーができる素質があるのに、高橋みなみがいるから、能力を発揮できないメンバーにチャンスを与える必要がある、と秋元康は大組閣を提案したのだろう。

KC