映画「桜蘭高校ホスト部」(ナッキー)
映画を観てきました。
公式HPを見るとドラマが先だったようですが、私がこの映画を知ったのは、映画館での予告編。へー?篠田麻里子映画に出るんだみたいな。
平嶋夏海のモバメ(後に渡り廊下走り隊のブログ)は、熱心に読んでいましたので、彼女の愛読マンガに、「桜蘭高校ホスト部」があったことを覚えていました。
この映画は、暇だったら見に行こうと思っていて、今日はあいた時間に渋谷で観戦。
篠田麻里子と川口春奈が出ているので、アイドル映画と言ってよいでしょう。
原作がマンガ、学園が舞台、コメディという3つの共通点は、2005年の映画「笑う大天使(ミカエル)」に通じると思いました。
「笑う大天使(ミカエル)」がアイドル系若手女優多数出演(上野樹里・関めぐみ・平愛梨・佐津川愛美・谷村美月)でよかったのに対して、「桜蘭高校ホスト部」は男優中心で、見ていて少し飽きました。
KCさんが観戦記を書いている「映画 ギャルバサラ 戦国時代は圏外です」を私も見ましたが、篠田麻里子はチョイ役、
「桜蘭高校ホスト部」の予告編を見た時も、特別出演的な役だろうなと思っていましたが、本日映画を見て、重要な役だったので、意外でした。
篠田麻里子なら、あれだけセリフの多い役なら、役に入り込んで、演技派として攻めることもできたでしょうが、
映画がマンガで、コメディなので、あえて、役に入り込まず、淡々と演じていたという印象でした。
役者というのは、役に入り込むことが目的ではなく、観客を楽しませることが目的なので、こういう映画には、芸術ではなく、エンターテイメントに徹するのが正解なのでしょう。
主役の男優、その恋人役(まだ恋人になっていないが惹かれあっている相手)が川口春奈、そこにライバルとして登場したのが篠田麻里子という設定。
川口春奈は、広末涼子・上戸彩を先達にしたショートカットが似合う女優。そこそこチャーミング。本当は女の子だけど、学園では男としてホスト部に入っているという役もおいしいところ。
アイドルが好きな人には、楽しめる映画ですが、女性アイドルしか興味ない人は、MUSTではないでしょう。
ナッキー
映画を観てきました。
公式HPを見るとドラマが先だったようですが、私がこの映画を知ったのは、映画館での予告編。へー?篠田麻里子映画に出るんだみたいな。
平嶋夏海のモバメ(後に渡り廊下走り隊のブログ)は、熱心に読んでいましたので、彼女の愛読マンガに、「桜蘭高校ホスト部」があったことを覚えていました。
この映画は、暇だったら見に行こうと思っていて、今日はあいた時間に渋谷で観戦。
篠田麻里子と川口春奈が出ているので、アイドル映画と言ってよいでしょう。
原作がマンガ、学園が舞台、コメディという3つの共通点は、2005年の映画「笑う大天使(ミカエル)」に通じると思いました。
「笑う大天使(ミカエル)」がアイドル系若手女優多数出演(上野樹里・関めぐみ・平愛梨・佐津川愛美・谷村美月)でよかったのに対して、「桜蘭高校ホスト部」は男優中心で、見ていて少し飽きました。
KCさんが観戦記を書いている「映画 ギャルバサラ 戦国時代は圏外です」を私も見ましたが、篠田麻里子はチョイ役、
「桜蘭高校ホスト部」の予告編を見た時も、特別出演的な役だろうなと思っていましたが、本日映画を見て、重要な役だったので、意外でした。
篠田麻里子なら、あれだけセリフの多い役なら、役に入り込んで、演技派として攻めることもできたでしょうが、
映画がマンガで、コメディなので、あえて、役に入り込まず、淡々と演じていたという印象でした。
役者というのは、役に入り込むことが目的ではなく、観客を楽しませることが目的なので、こういう映画には、芸術ではなく、エンターテイメントに徹するのが正解なのでしょう。
主役の男優、その恋人役(まだ恋人になっていないが惹かれあっている相手)が川口春奈、そこにライバルとして登場したのが篠田麻里子という設定。
川口春奈は、広末涼子・上戸彩を先達にしたショートカットが似合う女優。そこそこチャーミング。本当は女の子だけど、学園では男としてホスト部に入っているという役もおいしいところ。
アイドルが好きな人には、楽しめる映画ですが、女性アイドルしか興味ない人は、MUSTではないでしょう。
ナッキー
なんか、相変わらず、"綾瀬はるかの遠い親戚"みたいな顔してんなぁ~。にしても、この人、質問の受け答え方が本当にサバサバしてる。内容も全然アイドルじゃないし…(予定調和ゼロ)。
そして、今、いくつか知らないけど、この人の現場にいる人間に対する想いとかを聞いてると、主役、いや、ちゃんと"座長"張ってんだぁ~!ってわかる。