AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48劇場と アメリカのボールパークの共通点 2 メッセージボード (ナッキー)

2008-12-28 00:00:40 | AKB48
10月16日の記事の続きです。

シアターでは、ボードにメッセージを書いて、ステージのメンバーに向けて掲げているお客さんがいます。でも、ほとんど見かけません。禁止されているのかな、とも思います。

2ヶ月前くらいの、チームB公演で、下手お立ち台(2段目)の右から3つ目にポジションを決めた時に、一番右のお客さんが、メッセージボードをいくつか持っていました。

久しぶりに公演を見ると言っていて、私の左にいる女性のお客に、「推しは誰なの」と聞いて、「まゆゆです」との答えを聞いて、「それでは、この、まゆゆの応援メッセージ貸してあげる」と渡していました。

その女性のお客は、M1「初日」でボードを返そうとしたので、私は、彼に、「借りてもよいですか。」と聞いて、なっちゃんへのメッセージをステージに向けました。

その方のボードには、チームB全員のメッセージが書いてあり、その方は、下手で歌うメンバーのボードを選んで掲げていました。出る順番に従って、次から次へと、間違わずに違うメンバーのボードが出てくるので、まるで事前に練習しているようでした。

この方は、すごく遠慮がちにやっているように見えて、私からボードを早く取り替えそうとしていたので、ボードは禁止されているのか、大勢でやってはいけないのか、という感じがしました。それとも、自分が掲げたいボードを、私が返さないので、早く返せ ということだったのかもしれません。

一番後ろの列でやるのなら、他のお客さんに迷惑がかからなないし、隣のお客に迷惑をかけないという条件で、問題はないとではないかと思います。48現象という本には、模造紙のメッセージを掲げ、ステージの雰囲気を壊すようなコールをかける人がいたと書いてあったので、そういう流れで、ボードは禁止なのかもしれません。

アメリカのボールパークでも、メッセージボードを掲げる応援スタイルがあります。英語では、BARNERと言います。
アメリカの野球の場合は、グランドにいる選手に向けるメッセージより、スタンドのお客に受けるメッセージを作ってくるというのが主です。
相手チームがピンチの時に、シャワーの絵を出して、投手を交代させてシャワーを浴びさせてあげた方がよいよ、というように、メッセージのユーモアを競うような感じ。
メッセージが面白いと、それを見たお客さんが、拍手で応えることも見かけました。それと、BARNER DAY という メッセージボードを持ったファンを、試合前にグランド一周できて、内野から外野のお客さんに自分のボードを見せて自慢するという企画もありました。

周りのお客さんに迷惑をかけない範囲で、ファンが個性を出し合うのは、よいことだと思います。

ナッキー (ilovenacchan)
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