SKE48『不器用太陽』とカップリング曲のうち2曲については既に記事を書いた。
『不器用太陽』
『恋よりもDream』
『友達のままで』
残り4曲のカップリング曲の感想をまとめて記す。
『放課後レース』(チームS)
放課後のデートの待ち合わせ場所に、彼女より早く到着しようと自転車を飛ばす歌。ストーリー仕立てで面白い歌詞。どうしていつも彼女の方が先に着けるのかは疑問。彼女の方が脚力があるのか、近道を知っているのか、あれこれ想像するのも楽しい。
スピード感あふれる曲調。「今まで僕が負けてるし」の部分がアクセントになっているが、どこかで聞いたようなメロディーで、それがどこだったか思い出せずモヤモヤしている。
『サヨナラ昨日の自分』(チームKⅡ)
スローでメランコリックな曲。失恋の悲しさを歌っていると思われる。電車が走るガード下で泣く情景は、漫画『タッチ』で朝倉南が上杉和也の死に号泣する印象的な場面を連想させる。
『バナナ革命』(チームE)
平凡な毎日に飽き足らず、バナナの皮で滑るようなハプニングを期待するといった内容の歌詞。コンセプトで作詞する秋元康の得意ジャンルだ。『バナナの涙』『となりのバナナ』と並ぶバナナ三部作。
曲調もキビキビしていて、ワクワクする。
『Coming soon』(ポートピア選抜)
友達の彼女だという噂を信じていた彼女が「彼とは何でもないの」と言う。奇跡は起きると信じていようといったご都合主義の歌。ところで、噂されている友達は彼女のことをどう思っているのだろうか。案外、彼女と相思相愛だと安心しているのではないか。これからちょっとした三角関係の予感がする。
曲調はノリがいい、王道のポップス。
この4曲は、どれも水準以上だとは思うが、ややインパクトが弱い。カップリング曲ではなく、劇場公演曲として聴けば、何回も耳にすることもあり、それなりにいい曲だと思えるような気がしてならないが・・・。
『不器用太陽』
『恋よりもDream』
『友達のままで』
残り4曲のカップリング曲の感想をまとめて記す。
『放課後レース』(チームS)
放課後のデートの待ち合わせ場所に、彼女より早く到着しようと自転車を飛ばす歌。ストーリー仕立てで面白い歌詞。どうしていつも彼女の方が先に着けるのかは疑問。彼女の方が脚力があるのか、近道を知っているのか、あれこれ想像するのも楽しい。
スピード感あふれる曲調。「今まで僕が負けてるし」の部分がアクセントになっているが、どこかで聞いたようなメロディーで、それがどこだったか思い出せずモヤモヤしている。
『サヨナラ昨日の自分』(チームKⅡ)
スローでメランコリックな曲。失恋の悲しさを歌っていると思われる。電車が走るガード下で泣く情景は、漫画『タッチ』で朝倉南が上杉和也の死に号泣する印象的な場面を連想させる。
『バナナ革命』(チームE)
平凡な毎日に飽き足らず、バナナの皮で滑るようなハプニングを期待するといった内容の歌詞。コンセプトで作詞する秋元康の得意ジャンルだ。『バナナの涙』『となりのバナナ』と並ぶバナナ三部作。
曲調もキビキビしていて、ワクワクする。
『Coming soon』(ポートピア選抜)
友達の彼女だという噂を信じていた彼女が「彼とは何でもないの」と言う。奇跡は起きると信じていようといったご都合主義の歌。ところで、噂されている友達は彼女のことをどう思っているのだろうか。案外、彼女と相思相愛だと安心しているのではないか。これからちょっとした三角関係の予感がする。
曲調はノリがいい、王道のポップス。
この4曲は、どれも水準以上だとは思うが、ややインパクトが弱い。カップリング曲ではなく、劇場公演曲として聴けば、何回も耳にすることもあり、それなりにいい曲だと思えるような気がしてならないが・・・。