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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

2014-08-09 19:49:36 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

7月27日のイベントで姫乃たまは、次のように発言した。
「自ら地下アイドルを名乗っているのは、アリス十番、姫乃たま、それと関西にもう一人います。」

アリスプロジェクト(仮面女子、アリス十番、スチームガールズなど)は全てのグループが地下を名乗っているので、代表してアリス十番と表現したもの。

地下アイドルの定義を、自ら「地下」と標榜しているアイドルに限定してしまうと、本来「地下アイドル」なのに「ライブアイドル」を名乗っているだけで分類からはずれるのは学問的には正しくない。

地下アイドルは、「口パクステージを可能にするオケをとる資金がない」故に生歌である、という定義もある(ナッキーが勝手に作った)ので、これを当てはめると、アリス十番は地下アイドルではなく、姫乃たまは地下アイドルである。

もう一人関西の地下アイドルとは誰か。ネットで検索しても見つからず。
偶然見つけたアイドルのツイッター自己紹介に、地下の文字が。
緒方真理子 @ 10日wktk
@pikomariko
国家試験受験生!ライブと両立させるぞー! 名前と顔が一致した方はフォロバしてます♪ ライブのお誘いはこちらへお願いします → pikomariko123@yahoo.co.jp
地下
ameblo.jp/sh-maopi/


地下とは書いてあるけど、地下アイドルとは書いていない。ブログを読み始めると、

こちらの記事に「ぶりぎゃらラストなんですね…
わたしが地下を初めて1番お世話になったライブな気がする。
あの360°ステージがなくなるのは
なんだかさみしいなぁ」

「私が地下を始めて」とは、「私が地下アイドルを始めて」との意味なので、地下アイドルを名乗っているアイドル(と姫乃たまがreferしたの)はこの方かもしれない。

地下緒方真理子ツイッターを読んだら、地下アイドル姫乃たまの耳の痛い話とテイストが似ていると感じました。地下を標榜するアイドルは考え方も近いのかと興味深い。

@pikomariko: アイドルと付き合うなんて幻想です!!!!
みんな目を覚ましてください!!!!


@pikomariko:じゃあこうしよう、 連絡先を交換してから、付き合えるかもという幻想を抱こう! それはもう、教えたアイドルの責任だ

@pikomariko: @nittobousatoshi わかってますよ!
付き合いたいって思われてることに困ってるアイドルもたくさんいるってことを言いたかっただけです^ ^

@pikomariko: もちろん、ヲタさんの気持ちで成り立ってるのがアイドルです。
応援の気持ち、好きって思ってくれる気持ち、全てに本当に感謝しています。
そういう立場に立ってる以上、アイドルも我慢やそれなりの対応力は必要です。
ヲタさんもアイドルさんも、もっと地下を楽しめたらいいなと思いました


感想:地下が口癖のようです。

ナッキー
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平嶋夏海「問題のない私たち」(ナッキー)

2014-08-09 00:00:07 | 平嶋夏海
平嶋夏海「問題のない私たち」(ナッキー)

芝居を見ても、アンケートには回答しないで劇場を後にするナッキーですが、今日は、
「平嶋夏海さんの芝居たくさん見ましたけど、この芝居が一番よかったです」と書いて提出しました。

公演が終了して、出演者30人くらいが一列でロビーに。平嶋夏海さん、ラスト。ナッキーを認識して、「(来てくれて)ありがとうございました」という感じの表情。

高校生役が19人、一列に並ぶシーン。平嶋夏海の足が一番陽に焼けていました。
↓衣装


22歳の平嶋夏海が高校2年生の役。それでも高校生役の女優では若い方。若くて可愛い女優はあまりいなかったので、平嶋夏海を集中して見ることができました。

オープニングで平嶋夏海のセリフの後で、19人のダンス。AKB48で鍛えただけあり、ダンスは上手。
第一話:映画の「問題のない私たち」に近いストーリー 平嶋夏海は黒川芽以の役
歌唱:平嶋夏海ソロ+18人のダンサー。聴いたことのある「夏休み・打ち上げ花火」の歌。制服からお祭りの衣装に着替え。はだし。
コント:コンビニ店員(男性)と平嶋夏海。相撲取りと間違えられいじられる平嶋夏海。遠藤、大砂嵐、回し取る稽古(商品選んでいるだけと平嶋夏海)、四つに組んだら上手投げされそう。
第二話:先生にいじめられる平嶋夏海の話。
歌唱:平嶋夏海のソロ(制服)+18人のダンサーは赤い衣装(雨のピアニストのような)
第三話(前半):リストカットを繰り返す後輩に愛情を注ぐ平嶋夏海
歌唱:藤井菜々のソロ+18人のダンサー
第三話(後半):リストカットを繰り返す後輩の一人芝居(子供に誤った期待を注ぐ母親)
歌唱:平嶋夏海を含む3人がインカムマイク、19人のダンス
歌唱四曲は、生バンドにコーラス。

以前共演した浦野一美に、「下手くそなのは、こいつだけ」というセリフがあった歌唱力に疑問のある平嶋夏海ですが、今日のソロ二曲は音程をはずさなかった。歌唱力があるという歌でないところがアイドルらしくてよく、相当に練習したのだろうと想像させる出来でした。

セリフを言いながら笑ってしまったシーン1回。それ以外は発声も大きく、早口のセリフも滑らかに。
AKB48に残っていたら、こういう舞台で主役は、AKB48の仕事が忙しくて難しかっただろうから、AKB48を辞退したことで、平嶋夏海を見る機会は増えているような印象。
AKB48を辞めても、お仕事続けて入るのは、本人の努力もあるのですが、事務所の力も大きいのか、芝居のプロデューサーに気に入られるのか。後者のような印象。

前回4月の感想と同じく、AKB48シアターで見かけていたなっちゃん推しのファンの方は見かけなかった。そういう方々はむしろ地下アイドルのライブでお見かけすることが多い。

8月8日19時の部。東京では6回公演の2回目。池袋あうるすぽっと
7列目まではお客さんが入っていたが、8列目以降は半分以下。

ナッキー

ネットで見つけたサインする平嶋夏海
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