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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

1月27日AKB48ユニット祭り2014 を映画館で見て(ナッキー)

2014-01-28 21:52:39 | チームB
1月27日AKB48ユニット祭り2014 を映画館で見て(ナッキー)

総選挙分析ライターさんが映画館で見るというので、平嶋夏海が見られるならと、参加。
平嶋夏海が出るのか否か、ネットでいろいろ調べたが、事前には分からず。
浦野・平嶋が出ないなら、渡り廊下走り隊以外のユニットにはあまり興味がないので、退屈するかもしれないと心配したが、杞憂でした。

私のAKB48に対する評価は、経験が長いメンバーはアイドルとしての魅力が減退していて、新しいメンバーは、アイドル性が豊か。
浦野・平嶋は、アイドルとしての全盛はとっくにすぎているのに、今でも好きなのは、タレント・芸能人・女優として好き。アイドルとしての面影を感じることが、いつまでも、できるのが二人の魅力です。

1曲目、2曲目、てんとうむChu!
この二曲で、映画館の入場料、2400円の元をとった気分。

映画館に入る前に、ネット映像をたくさん見ている総選挙分析ライターさんから、
「仲川遥香のJKT48センターとしての活躍はすごい。現地の言葉を駆使して、テレビに出ている姿は、白鵬や日馬富士が日本語を話しているかのようだ」との解説を聞く。
「あまりにも活躍しているから、日本に帰ってこれず、今日の出演も期待できない」

確かに、渡り廊下走り隊がテレビに出るのを、熱心に見ている私も、はるごんの映像は見てもスタジオでの姿を見ていない。

渡り廊下走り隊は、後半の遅い順で登場。
ポジション、左から、浦野・平嶋・多田・まゆゆ・仲川・菊地・岩佐
平嶋夏海が映っていない時は、はるごんを目で追う。

チームBサードが始まった当初は、チームBのセンターは、まゆゆで、菊地と柏木がそれを追いかけていた。
柏木と菊地ではなく、菊地と柏木という順だった。アイドル的には。菊地彩香解雇直前の頃の印象。

まゆゆ・菊地の二人は、若いころの可愛らしさ(アイドル性)が「はんぱなく」すごかったことが理由で、大人になった。

多田は、可愛いまま年をとっていく、小嶋陽菜タイプか。

浦野・平嶋・仲川は、昔と変わらない。
昔も年上だったシンディ、昔から化粧が濃いなっちゃん、この二人は理屈で分かる。
けど、はるごんが、昔もまま、海外で過ごしても、映画館のスクリーンで、変わらずアイドルらしい姿を見たことは、アイドルを鑑賞し続けると、いいことがあるなあ、と日記に書きたくなる。

ナッキー

言語学的補足:劣化したという表現が嫌いなので、「大人になった」と言い換えている。

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石田優美さんのモバイルメールに返信できず。(KC)

2014-01-28 21:30:32 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信できず。(KC)

石田優美さんのモバイルメールに返信という記事は、NMB48研究生で二期生の石田優美のモバメに対する私の返信だけを載せている。
モバメ本文は、著作権の問題があるので、載せることができず、私の返信を読んでも、石田優美というアイドルから、どのようなモバメが来ているのかは想像するのは難しい。

1月26日「大組閣」が発表された。
私は最近、昔ほどネット記事を熱心に追っていないので、大組閣を知ったのは石田優美からのモバメだった。
このモバメは、あまりにも、臨場感があったので、返信する気持にはなれず、ただ、ただ、見守るだけ。
禁をおかして、要約引用する。

一通目:
タイトル:ゆうみんです。
えっと。
ついさっき大組閣って言うmailが届いてました。
チームの人達は、辛いと思います。
私もその気持ちが分かります。
チーム生がバラバラになるって事は、研究生が入る確立もある!って事よね?
そう思と、良いんだか悪いんかだかなり不安な部分がある
だって今の人気と順とかあるしネガティブな自分がいる。
ファンの皆さんには、笑顔で昇格出来たよって言いたい!!
2月24日…
すみません。
改めてまたmailします。

二通目:
タイトル:
ごめんなさい。
大組閣ってまだあんまり深くしらないがとりあえず
ネガティブなまんまじゃああかん!
ポジティブにいかなあかん!
とりあえず自分らしく前に進みます!

感想:
大組閣の連絡を、メールで知った石田優美。
彼女はリクエストアワーセットリストには出演していなかった、と分かる。
そして、マネージャーからアイドルの連絡がメールでくることも、初めて知った。(そうなのだろうとは想像できるが、リアルに、メールを受信したという事実を、今回初めて知った。)
いつもは、モバメのタイトルに、ゆうみんです。と書いているのに、二通目はタイトルを書き忘れているところに、リアリティーを感じた。

KC
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『他人行儀なSunset beach』は『涙の湘南』のプロローグ。(ときめき研究家)

2014-01-28 05:00:00 | ときめき研究家
AKB48のアルバム『次の足跡』の販売方法に物申す。
いつものことではあるが、同じタイトルのアルバムでありながら3種類の商品が販売されている。「タイプA」と「タイプB」は2枚組だが、Disk1は共通、Disk2の収録曲各11曲が全く違うのだ。それから「劇場版」は1枚もので、「タイプA」「タイプB」のDisk1とほぼ同じだが、1曲だけ『散ればいいのに・・・』という新曲が加わっている。つまり、収録曲全部を聴こうと思うと、3種類の商品全てを買わなくてはならない。そこまでして売上枚数を増やしたいのか。アルバムくらいはそんな強欲なことはせず、3枚組のアルバムとして1種類発売すればいいのに・・・。
NMB48のベストアルバムも同様の手法だったため、危うく『太宰治を読んだか』『アーモンドクロワッサン計画』を聴き逃すところだった。せっかく作った新曲を、できるだけ多くの人に聴かせたいという、クリエーターとしての心意気はないのだろうか。
1種類だけ購入して、残りの曲は配信で購入といういつもの手を考えたが、配信でも結構な金額になる。面倒なので今回は「タイプA」「タイプB」とも購入してしまった。

一聴した中で、真っ先に気に入ったのが『他人行儀なSunset beach』だ。
山内鈴蘭、須田亜香里、渡辺美優紀、多田愛佳の4人が歌っている。聴く前の情報として、この4人のユニット曲が収録されていることは知っていた。多田以外の3人は「釣り師」として有名だ。だからそういう内容の「楽屋落ち」ソングを予想していた。ただ多田のキャラがどちらかと言えば対照的な「ツンデレ」だけに、どう絡ませるのかなど、あれこれ想像していた。
ところが予想はいい方に外れ、「楽屋落ち」とは無縁の、普通の良曲だった。
『涙の湘南』や『ハートエレキ』と共通するグループサウンズ調の曲。鵠沼、片瀬江の島という湘南海岸の地名が含まれていて『涙の湘南』の姉妹曲と言える。歌詞の内容は、すっかり醒めてしまったカップルの最後のドライブを描いたものだ。このカップルの後日談が『涙の湘南』だと解釈できる。

「最後のドライブ」を歌った曲は古今に多数ある。
石川秀美『ゆ・れ・て湘南』は、まさに湘南での最後のドライブの歌で、こちらは男性視点から歌われている。「君は最後まで優しさを忘れなかったね」という格好をつけたままの別れだ。
渡辺満理奈『夏休みだけのサイドシート』は、女性視点の歌。木琴連打のイントロが印象的で、明るい曲調がかえって別れの切なさを際立たせている。
小林麻美(森尾由美がカバー)『初恋のメロディー』。曲名と不似合いな「これが最後のくちづけなのに」という唐突な歌い出しが印象的で、素朴で切ないメロディーの曲。
松田聖子『硝子のプリズム』は『ピンクのモーツアルト』のB面曲。彼の心変わりのため、最後のドライブをしている2人。「私よりKISSが上手? そんなこと聞けるわけないね」という歌詞が強烈。

AKBグループの曲だと『Bird』がまず浮かぶ。最後のドライブとはっきり歌ってはいないが、アクアラインを会話もなくひた走る車中の2人には、逃れようのない別れの気配が立ちこめている。
『黒い天使』と『愛しさのアクセル』は、ドライブの途中で車を降りる歌だが、どちらかと言うと偶発的な行為であって、はじめから「最後のドライブ」と決めていた訳ではなさそうだ。

そして『他人行儀なSunset beach』も、「最後のドライブ」シリーズに加わる強力なラインアップだ。
2人の関係や別れの理由など、具体的な描写はほとんどなく、ただ別れの時を受け入れようとしている彼女の心境を描いている。「愛しているのに素直になれなくて 嘘で固めた別れだった」と客観的に分析できているのに、本音をさらけ出して別れを回避することはしないのだ。
4人の歌唱はまだ聴き込めていないため、誰がどのパートかも不明だ。この曲にこの4人を組み合わせた意図もまだ見えて来ない。もう少し聴き込んでみたい。
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AKB48ユニット祭り2014 を見て(総選挙分析ライター)

2014-01-28 01:16:26 | AKB48
AKB48ユニット祭り2014 を見て(総選挙分析ライター)


本日(14年1月27日)、映画館で「AKB48ユニット祭り2014」を見てきた。若手とベテランのバランスをうまくとっており、総じて楽しく素晴らしいステージだった。

今日のステージで筆者の印象に残ったメンバーは何人かいて、まず目についたのはHKT48の宮脇咲良。冒頭の曲のてんとうむChu!が歌った「スマイル神隠し」に田島の代わりで出ていた。田島が体調を崩して出演できなかった穴埋めをしっかりやっていた。加えて、「遠距離ポスター」では半端ない可愛さだった。

「遠距離ポスター」 は高橋朱、岩立、岡田奈、宮脇、村山、薮下、西野の7人が歌ったが、このメンバーは誰もが輝いていた。本日の一押し。高橋朱が少し艶っぽく綺麗だったのと西野の元気ぶりも目立っていた。

ソロでは「鞆の浦慕情」を歌った岩佐美咲、「Birthday wedding」の柏木由紀、「Jane Doe」の高橋みなみは、仮にAKBをこの後卒業しても、しっかりソロでファンを惹きつける歌唱力があると今更ながら感じた。

「10クローネとパン」を歌ったのは横山、山本彩、藤江、兒玉、古畑の5人だが、この中でHKT48の兒玉が普段と違うおでこを隠す髪型をして、急に大人びて美人になっていたのは驚いた。

指原、島崎、木崎、矢倉とMCをしたバカリズムが指原の顔を見て「ホッとした」と言って、その後MCがスムーズに流れたのを見て、指原は芸能界人脈をしっかり広げているなと思った。また指原は、ユニット曲では「ボーイハントの方法教えます」 、「それでも好きだよ」、「次のピアス」に出たが、トーク、歌、ダンスとも落ち着いており、安定感が抜群だった。

大島優、北原、指原、横山のNot yetが歌った「次のピアス」は、この曲をこのメンバーで歌うのは最後?という気迫が4人から伝わってきて迫力があった。ベテランメンバーが歌った曲の中では「次のピアス」が一押し。

渡辺麻、菊地、岩佐、多田、仲川、平嶋、浦野らの渡り廊下走り隊の「初恋ダッシュ」、「完璧ぐ~のね」は楽しかった。ジャカルタから仲川が来て、卒業した平嶋、浦野が参加したので、驚くとともに盛り上がった。ただ、渡り廊下走り隊はもうすぐ解散するので、一抹の寂しさを感じた。

アンコールで卒業時期を3月の国立競技場と自ら発表した大島優子の「前しか向かねえ」でのパフォーマンスは凄かった。残り少ないAKB48での時間を全力で悔いの無いように完全燃焼したいという気持ちがヒシヒシと伝わってきた。


<AKB48ユニット祭り2014セットリスト>
18:00開演 影アナ 大和田南那
M00 Overture
MC0 バカリズム・指原・峯岸
M01 「スマイル神隠し」 てんとうむChu!小嶋真★・岡田奈・西野・北川・渋谷・朝長・宮脇(田島アンダー)
M02 「君だけにChu!Chu!Chu!」 大和田★・太田・熊崎・矢吹・向井地・込山・田中美
M03 「マツムラブ!」 松村香織
M04 「After rain」 同曲選抜
MC1 バカリズム+メンバー
M05 「鞆の浦慕情」 岩佐美咲
M06 「遠距離ポスター」 高橋朱★・岩立・岡田奈・宮脇・村山・薮下・西野
MC2 バカリズム+横山・山本彩・藤江・兒玉・古畑 ⇒「寄集女」
M07 「10クローネとパン」 横山・山本彩・藤江・兒玉・古畑
M08 「わがままな流れ星」 島崎・川栄
M09 「ラッパ練習中」 渡辺麻友
MC3 バカリズム+渡辺美・須田・山内鈴・多田 ⇒「塩を少々」
M10 「他人行儀なSunset beach」 渡辺美・須田・山内鈴・多田
M11 「狼とプライド」 白間・入山
M12 「Birthday wedding」 柏木由紀
MC4 バカリズム+指原・島崎・木崎・矢倉⇒「そんなことよりガールハントの方法教えろや」
M13 「ボーイハントの方法教えます」 指原・島崎・木崎・矢倉
M14 「キリギリス人」 ノースリーブス(高橋み・小嶋陽・峯岸)
M15 「ロマンス・プライバシー」 フレンチ・キス(柏木・倉持・高城)
M16 「Stoicな美学」 渡辺麻・市川美・大場・木本・薮下・宮脇・矢吹
M17 「それでも好きだよ」 指原莉乃
MC5 バカリズム+大島優・永尾・峯岸み・古川・高城 ⇒「わき汗じわり」
M18 「イチニノサン」 大島優・永尾・峯岸み・古川・高城
M19 「いつもそばに」 倉持明日香
M20 「わたしリーフ」 松井珠・入山・川栄・大和田(加藤玲アンダー)
M21 「Jane Doe」 高橋みなみ
M22 「次のピアス」 Not yet(大島優・北原・指原・横山)
MC6 バカリズム+小嶋陽・柏木・松井玲⇒「オカーズ改め東京フェロモーション学院」
M23 「シャワーの後だから」 小嶋陽・柏木・松井玲
M24 「JJに借りたもの」 高橋み・梅田彩・倉持・北原・高柳・山田菜
M25 「初恋ダッシュ」 渡り廊下走り隊(渡辺麻・菊地・岩佐・多田・仲川・平嶋・浦野)
M26 「完璧ぐ~のね」 同上
MC7 バカリズム+小嶋陽・大島優・指原・峯岸 ⇒バカリズム退場
M27 「ハート・エレキ」 同曲選抜 小嶋陽★・小嶋真(松井珠アンダー)
M28 「鈴懸」( 同曲選抜 松井珠★+高橋朱・大島涼・村山(アンダー)
M29 「さよならクロール」 同曲選抜(16名?) 渡辺麻★・島崎★・大島優★・川栄(板野アンダー)★
M30 「恋するフォーチュンクッキー」 全員 指原★
本編終了
MC8 大島優子卒業日程決定 3月の国立競技場にて卒業 ⇒前しか向かねえ振付講座
EN1 「前しか向かねえ」 同曲選抜 大島優★
EN2 「ヘビーローテーション」 全員 大島優★
影アナ 大和田南那
終演 20:47(2時間47分)

以上

「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 1」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 2」
「AKB48 楽曲一覧(メジャーシングル曲を除く、あいうえお順)」
「AKB48 楽曲一覧4、コンサート、チームサプライズ映像」
「AKB48 秋元、板野、大島麻、大島優、小野、河西、柏木、北原、小嶋、指原、映像」
「AKB48 篠田、島崎、高城、高橋、前田、松井珠・玲、峯岸、宮澤、山本、横山映像」
「渡辺麻・美映像、HKT48、NMB48、SKE48、派生ユニット映像」
「AKB48 TV番組映像」

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