「DOCUMENTARY OF AKB48」副題「映画・渚のCHERRY」資料編 その2(KC)
「映画・渚のCHERRY」資料編 その1の続き。
<<東京ドームコンサート>>
アンコールの声が観客からかかる。スクリーンに流れる前田敦子の映像。
映像の時間6(?)分。ステージ裏でアンコールまでの準備をする高橋みなみ。
スクリーン映像、初期チームAの楽屋、平嶋夏海(左)と前田敦子が抱き合う。
<<城恵理子インタビュー、自宅の部屋で。>>
「一番なかが良かったのはゆききき」 補足:ゆきゆきとは
東由樹(あずまゆき)
(前田敦子のポスターを貼っていることを指摘されて)「もらって、うれしくて、貼っていました。」「純粋なんですかね」「前田さんがセンターでよかった」
<<さいたまスーパーアリーナ、前田敦子が卒業発表の直後、ステージ裏で>>
高橋みなみ to 城恵理子「今なら、あっちゃん、抱きしめてくれるよ」「城ちゃん、おいで」
<<城恵理子インタビュー、自宅の部屋で。>>
「ポスト前田って言われていたじゃないですか。責任? 重圧?」
「やっぱり勉強しようと思って辞めました」
「たいへん、気が重いっていうか。楽しいけど、間違えたらあかんし」
「私よりダンス上手い子、可愛い子がいて、なんで私(がセンター)なんやろうって思って」
「メンバーには、城ちゃんにしかない魅力があると言われたけど、そこに気がつかなかったのが悔しかった」
<<センターについて>>
松井珠理奈「UZAのダンス好き。入り込みやすい」
めがねをかけた渡辺麻友が部屋の隅。(最初この子が松井玲奈に見えた)
渡辺麻友(UZAのセンターを任されたのにダンスがマスターできなかったことを)「私がまだまだ未熟だから。悔しいけど、がんばらなくっちゃいけない。」
柏木由紀「燃えている麻友を見ると、・・・・・珠理奈、ぱるる・・・」
渡辺麻友????「センターになるなら、前田さんを超えたいです。」
大島優子「ぱるるが泣いていたのを聞いて安心した。」
<<じゃんけん大会>>
楽屋で発言:仁藤萌乃、菊地あやか
となりに、内田眞由美
発言:松原夏海
となりに仲谷明香???
島崎遥香「勝った瞬間は、優勝コメントを考えていた。」「センターは休みがない。PV撮影の時、朝から夜まで」
新チームB公演前の練習で、センターの島崎遥香がマスターできない。
峯岸みなみインタビュー「(ぱるると) 個人面談をしました。―――ができないの? ――――なの? ―――ですか? と聞いたら、全部って」
「何か分からないけど、あっちゃん(がセンターになった時)にかぶって、タイムスリップした感じ」
新チームA
岩田華怜、大島涼花、川栄李奈、高橋朱里
高橋みなみ「若手の子ががんばってくれないと」
<<増田有華、辞退>>
増田有華「否定しようとは思わない。(迷惑をかけた人として、メンバー、家族等をあげて、)キャスト(⬅オズの共演者)の皆さんに申し訳ないという感じ。上手く言えないけど。」
「けじめとして辞めた。他のメンバーもこれでも(AKB48に)いれると思ってしまうでしょうし」
大島優子「私が泣いていたら、そんなに泣くなよ、って有華が言った」
増田有華挨拶のシーン
峯岸みなみアップ
増田有華が挨拶を終えて一礼、内田眞由美アップ。大島優子アップ。座っている高橋みなみの隣へ。座る大島優子。ティッシュをさしだす高橋みなみ。
高橋みなみ「普通の女性だったら、恋愛は祝福される。我々の恋は応援されない」
「私は(恋愛は)ないよって言えない。人間だから」「(恋愛したら)辞めるしかない。」
峯岸みなみ「アイドルは恋愛禁止って、しょうがないんでしょうね。」
篠田麻里子「今は恋愛はできない。好きな人が現れたら、その方は私とは縁のない人なのだとあきらめる。恋愛できるようになって出会った人が縁のある人」という趣旨。
松井珠理奈「恋愛は大人になればできる。AKBは今しかできない。50才になったらAKBはできない。AKB、SKEになりたくて、オーディション落ちた人の分まで頑張る」
<<平嶋夏海インタビュー、辞退してからかなりたってから、秋葉原駅近辺を歩きながら>>
「最近、学校行ったり、お父さんとバイクでツーリング行ったり」
「いろいろやりたいことが多すぎて」
「学校ではデザインとか勉強している。学校そのものが好きなので・・・」
「デザインを勉強している、自分の目指すものがはっきりしている子が多い」
ドンキホーテの裏を歩きながら
「懐かしい。『あ、お祭りやっている』と、(ビルから)降りてきたこともあった。洗濯物乾かしていたりしていました。夏とか」
補足:平嶋夏海の髪の毛は茶髪
<<板野友美インタビュー、ホテルの一室のような場所>>
インタビューアー「自分がいつごろ卒業するとか、イメージありますか」
板野友美「これって、いつ放送するんですか」
インタビューアー「来年の2月」
板野友美「来年AKBを卒業します。2月公開なら、今年ですね」「次のステップに行きたい」
松井珠理奈インタビュー<<大声ダイヤモンドのPVをとった場所を訪ねてという企画>>
「これ何の写真ですか、最悪、本当にやめて下さい」(デビュー当時の写真に対して)
「あか抜けてない感じがダメです」
大声ダイヤモンドのPV 松井珠理奈が校門をかけぬけるところ、
ツインテールのうしろ姿のメンバー????
男坂をのぼる松井珠理奈。
<<12期13期研究生がステージに、映画冒頭のシーンと同じ衣装、同じステージ>>
松井珠理奈「前田さんが体調が悪いから、代わりにセンターの練習しておいてと言われて練習したけど、全部前田さんが出た」
最終目標はとの問いに、「AKBとしての目標ですよね。それはセンター」
12期13期研究生ステージ上で、目標とする先輩を答える
大島涼花「大島優子」
相笠萌「板野友美」
佐々木優佳里「柏木由紀」
茂木忍「前田亜美」
梅田綾乃
北澤早紀
高島祐利奈
岡田彩花
「横山由依」と答えた子がいた。メモとれていないが、研究生もっといた。岩立沙穂はいなかったと思う。
「前田敦子と答えた研究生がいない」というナレーション
エンドロール
Special Appearance 前田敦子、平嶋夏海、米沢瑠美、増田有華、城恵理子、光宗薫(だったと思う、合計6人)
ナレーション:伊藤歩
感想:恋愛したらやめなくてはならないという話題の後で、板野友美が来年卒業と言うので、板野友美は恋愛をしているか、恋愛がしたいのか、と思ってしまった。
峯岸みなみ出演回数多かった。恋愛禁止につての発言が皮肉。KC
映画の感想は、次の記事。
「DOCUMENTARY OF AKB48」を観て(総選挙分析ライター)
「DOCUMENTARY OF AKB48」副題「映画・渚のCHERRY」 平嶋夏海はこの映画に出るためにAKB48を辞めたのか?(KC)
「DOCUMENTARY OF AKB48」は、峯岸みなみの恋愛禁止違反を前提にして制作されたのかもしれない(KC)