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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

葉はそっくり、雑草「みぞそば」。

2022年10月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の田畑では、「新そば」の花が咲き揃い、

早いところでは新そば収穫、

「そば祭り」の前触れ迄賑やか。

 

この新そばとよく似た葉を持つ「みぞそば」です。

 

庭端の大蓮寺川の川岸に自生、

何時から有るのでしょう。

今花盛り。

 

花は7mmの小花、花色は白やピンク交じり、

よく見ると可憐。

 

 

 

雑草です。

どこからか飛んできたのでしょう。

 

 

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昨24日、白山頂上「初冠雪」?。

2022年10月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

北陸地方に、寒気入込みで気温が下がることが報じられました。

「白山初冠雪」かと、

11時ころ勝山市内、毎年のポイントへ行きましたが、

雲が低く、白山はのぞめません。

 

早速、石川県白峰の西山、見事「初冠雪をキャツチ」出来ました。

ところが、お昼のNHKローカルでも白山初冠雪の報道はない。

 

 

 

「初冠雪の定義」は、金沢気象台の専門員が現認されないと、

初冠雪にはならないものらしい。

それでも白山の雪景色、私にとっては「白山初冠雪」です。

「白山初雪」でもいいですけど・・・・。

今日あたり発表が有るのでしょうか。

 

 

 

 

 

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勝山で「コスプレイヤー130名」、越前大仏。

2022年10月24日 | 当地の催事・行事など

「私の事務所」のある越前大仏。

昨日130名もの「コスプレィヤーが集結」、

境内を自由に歩き回るイベント。

なんと大きな駐車場がいっぱいになる賑わい、

こんなの私も初の経験でした。

 

10月も終わりの昨日、市内でも5~6か所でのeventがめじろおし。

事務所は、今回のイベントには出店しないと意思表示、

それなら室内灯をつけて鍵を閉めておいてください、

との寺院からの依頼。

「ご自由にお休みください」と記入した椅子3脚を出しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

その人出、本当にびっくり、私は所用で、

朝の依頼された用意と午後3時頃の撤去にのみ行きましたが、

その時間にも若いコスプレイヤーがうろうろ、

「こんな世界を楽しむ人たちもいる世界」が有ることを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな場所での着かえ、柳ごおりに衣装?

 

 

 

 

 

 

 

 

市民団体の主催で「ちゃまフエスイン越前大仏」、

正しくはコスプレとeスポーツを楽しむ祭典。

市内外県外からも、田舎でもしゃれたイベントでした。

蕎麦店の賑わい

 

 

 

 

 

 

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庭におりてきた「赤とんぼ」たち。

2022年10月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期の「とんぼ」の大半はアキアカネの仲間でしょう

赤色の同じ様な大きさのトンボは幾種類もあります。

福井県保護センターでの頂き物の図鑑(下敷きになっている)

 

ここへきての急激な冷え込みは、赤とんぼも寒いのでしょう、

地面の石の上に留まるのは暖をとっている様子。

 

 

 

 

 

 

 

過日、集団で付近の高い山から市街に降りてきたものです。

庭の電線に、5cm間隔で連なっていました(トンボの学校しています)。

今日・昨日ようやく庭の花達の頂上に留まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

子孫を残す行為の期間も少なくなっている、この寒気。

元気にいてほしい秋の風情です。

 

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ろうきん勝山「星野富弘さんの世界」。

2022年10月22日 | 当地の催事・行事など

昨日は、年1度というか、コロナ禍の中の企画で、出来た最大のイベント

「勝山地区ろうきん友の会の文化講演会」でした。

午前中は舞台設営、

 

 

 

完成の設え

 

 

午後から公演。

 

 

 

 

演題は「歌と詩でつづる星野富弘さんの世界」と題する、男性4名と女性の

5人によるコーラスの1時間、

グループ名は、星野さんの作られた詩からその名を作られた「ユキノシタ」。

全くの非営利グループ。

出演者は70代超えの様でしたが、「その美声、上品、そして哀調」

こんな感覚を覚える時間があったのかの1時間。

唯一、女性のMC(マスターセレモニー)さんによる絶妙の語り。

 

 

 

首から下、不自由な星野富弘さんの生き様と、

本人が作られた詩(筆を口にくわえての文章)

その人柄を、感じつつの鑑賞は、涙を流していた人も。

 

 

 

この企画、なかなか人が集まらなく、会員外の我が妻なども動員

しました(少人数)が、申し込みの無い観客も来てくださり、

総勢60名にもなり、私にも面目が立った企画になりました。

多くの皆様が総じて「この企画よかった・感動した・期待以上」

の評価が得られたことも嬉しいひと時でした。

場所は、友の会事務所のある越前大仏大講堂。

今、福井市の「橘曙覧記念文学館」で星野富弘さん作品展示中での

学芸員さんの参加の一幕も。

 

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