当地の田畑では、「新そば」の花が咲き揃い、
早いところでは新そば収穫、
「そば祭り」の前触れ迄賑やか。
この新そばとよく似た葉を持つ「みぞそば」です。
庭端の大蓮寺川の川岸に自生、
何時から有るのでしょう。
今花盛り。
花は7mmの小花、花色は白やピンク交じり、
よく見ると可憐。
雑草です。
どこからか飛んできたのでしょう。
当地の田畑では、「新そば」の花が咲き揃い、
早いところでは新そば収穫、
「そば祭り」の前触れ迄賑やか。
この新そばとよく似た葉を持つ「みぞそば」です。
庭端の大蓮寺川の川岸に自生、
何時から有るのでしょう。
今花盛り。
花は7mmの小花、花色は白やピンク交じり、
よく見ると可憐。
雑草です。
どこからか飛んできたのでしょう。
北陸地方に、寒気入込みで気温が下がることが報じられました。
「白山初冠雪」かと、
11時ころ勝山市内、毎年のポイントへ行きましたが、
雲が低く、白山はのぞめません。
早速、石川県白峰の西山、見事「初冠雪をキャツチ」出来ました。
ところが、お昼のNHKローカルでも白山初冠雪の報道はない。
「初冠雪の定義」は、金沢気象台の専門員が現認されないと、
初冠雪にはならないものらしい。
それでも白山の雪景色、私にとっては「白山初冠雪」です。
「白山初雪」でもいいですけど・・・・。
今日あたり発表が有るのでしょうか。
「私の事務所」のある越前大仏。
昨日130名もの「コスプレィヤーが集結」、
境内を自由に歩き回るイベント。
なんと大きな駐車場がいっぱいになる賑わい、
こんなの私も初の経験でした。
10月も終わりの昨日、市内でも5~6か所でのeventがめじろおし。
事務所は、今回のイベントには出店しないと意思表示、
それなら室内灯をつけて鍵を閉めておいてください、
との寺院からの依頼。
「ご自由にお休みください」と記入した椅子3脚を出しておきました。
その人出、本当にびっくり、私は所用で、
朝の依頼された用意と午後3時頃の撤去にのみ行きましたが、
その時間にも若いコスプレイヤーがうろうろ、
「こんな世界を楽しむ人たちもいる世界」が有ることを知りました。
こんな場所での着かえ、柳ごおりに衣装?
市民団体の主催で「ちゃまフエスイン越前大仏」、
正しくはコスプレとeスポーツを楽しむ祭典。
市内外県外からも、田舎でもしゃれたイベントでした。
蕎麦店の賑わい
この時期の「とんぼ」の大半はアキアカネの仲間でしょう。
赤色の同じ様な大きさのトンボは幾種類もあります。
福井県保護センターでの頂き物の図鑑(下敷きになっている)
ここへきての急激な冷え込みは、赤とんぼも寒いのでしょう、
地面の石の上に留まるのは暖をとっている様子。
過日、集団で付近の高い山から市街に降りてきたものです。
庭の電線に、5cm間隔で連なっていました(トンボの学校しています)。
今日・昨日ようやく庭の花達の頂上に留まっています。
子孫を残す行為の期間も少なくなっている、この寒気。
元気にいてほしい秋の風情です。
昨日は、年1度というか、コロナ禍の中の企画で、出来た最大のイベント
「勝山地区ろうきん友の会の文化講演会」でした。
午前中は舞台設営、
完成の設え
午後から公演。
演題は「歌と詩でつづる星野富弘さんの世界」と題する、男性4名と女性の
5人によるコーラスの1時間、
グループ名は、星野さんの作られた詩からその名を作られた「ユキノシタ」。
全くの非営利グループ。
出演者は70代超えの様でしたが、「その美声、上品、そして哀調」
こんな感覚を覚える時間があったのかの1時間。
唯一、女性のMC(マスターセレモニー)さんによる絶妙の語り。
首から下、不自由な星野富弘さんの生き様と、
本人が作られた詩(筆を口にくわえての文章)
その人柄を、感じつつの鑑賞は、涙を流していた人も。
この企画、なかなか人が集まらなく、会員外の我が妻なども動員
しました(少人数)が、申し込みの無い観客も来てくださり、
総勢60名にもなり、私にも面目が立った企画になりました。
多くの皆様が総じて「この企画よかった・感動した・期待以上」
の評価が得られたことも嬉しいひと時でした。
場所は、友の会事務所のある越前大仏大講堂。
今、福井市の「橘曙覧記念文学館」で星野富弘さん作品展示中での
学芸員さんの参加の一幕も。