全国的に最多更新している「オミクロンBAー5」。
その感染力の凄さが顕著。
福井県でも３日連続の最多更新、昨日746名でした。
勝山市も６名。
福井県も「第7波、独自の感染警報発令中」です。
学童の夏休み突入、人流等いろいろと分析されていますが、
気になるのは、
新規感染経路６６系のうち、なんと23系統が「県外行帰由来」。
お盆には、
孫家１家（全員感染経験者）が来宅予定。
案じます。
今朝の、福井県のコロナ広報
「高齢者の入院患者が増えています。」
先出の花壇内の「花魁草」、青交じりの花でしたが、
まだ少し咲き続けています。
今一つの赤色「花魁草」、満開になりました、この場所での
花は、先々代からのもの、よく無くならずに
しっかりと咲いてくれるのは嬉しい。
別名「おしろい花」、
昔、母の鏡台の前に行くとにおっていた匂いです。
宿根草。
手間いらず、花期の日照り続きには瀬水が必要です。
花の期間が長く、夏の花のイメージ。
福井県では、「独自のコロナ感染注意報・警報発令」しています。
今回の第７波の感染拡大により、
８月７日まで、「感染警報が再発令」されました。
昨日、一昨日と過去最多の感染数、
１９日、５９１名・20日、６３８名
と続きました。
一昨日、勝山市でも16名と過去最大の発症。
いずれも５型の感染拡大。
福井県の延数も4５、640名と、
この地にしては驚異的な数字が出ています。
我が家では、４回目の注射を済ませていますが、
これだけ異種によるウイルスの発生は、
まだまだ、安心できない環境になりました。
お互いご安全に・・・。
早くから来る「猩々トンボ・塩辛トンボ」は、
どうしたのでしょう、今年はまだ見かけません。
今年初の庭のトンボは「はぐろとんぼ」でした。
（我が家ではなぜか「おはぐろとんぼ」と）
山奥の清流でしか育たないトンボと記されていますが、
庭には毎年きます。
庭端の「大蓮寺川」は、農耕期以外は美しい水が流れています、
このトンボもこうした環境に耐えて羽化しているのでしょう。
羽根を、ゆっくりひらひら、私の顔を見ても逃げません、
むしろ「こんにちは」と挨拶している様子。
しばらくは庭で遊んで行きます。
本当に今年最後の開花、延べ５つも咲いてくれました。
昨日、朝３部咲き出あった「泰山木」、
夕刻には全開。
来年まで見られないとじっくり観察、
直径20cm弱の花径、
大輪と、深い白色の深みだけでなく「新発見（認識）」、
「花ビラの厚みは2mm」もありました。
矢張り庭では、吐出した豪華花、
来年も、今年以上の開花を期待して、
お礼肥をしておきたいと思っています。
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