tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「タンポポ・スミレ」も春、「コロちゃん猛威」収まらず昨日7名罹患。

2020年04月06日 | わが家の催事

福井県の連日の「コロナ罹患」は、昨日も7名、連続12日間で、

合計53名です。

収まる兆候もなく増え続ける怖さ、罹患する人は原因もありそう、

自粛・自粛です。

マスク不足はどうなっているのでしょう、対策の一つ、

容易に入手できる店頭への手配は、

国の一角購入では回ってこないのではないの、

昨日長男家から10枚 送ってくれました、

洗って使うようにして、不足に対処したいと思っています。

 

さて、桜満開の当地、

庭で下を見ますと、

タンポポ(西洋タンポポ)・スミレ」など春を詠っています、

 

 

いずれも植えたものでなく落ち種からの発芽でしょう。

一度報告した、「ヒマラヤユキノシタ」いよいよ、

花茎をのばし始めました。

このこたち、コロナ騒動に無関係、うらやましい。

 

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「勝山弁天桜」満開、お祭りなど中止でさみしい。

2020年04月06日 | 当地の催事・行事など

九頭竜川右岸堤防(川下に向かって右川のこと)「弁天堤」。

「勝山弁天桜」は、勝山市の古くからの「長山公園」と並ぶ桜名所、

かっては「一目千本」、昭和50年ころ市の観光課で650本とか直接聞いた

記憶があるのですが、

先日のローカル紙の取材では450本の由。

 

桜並木の区域も伸びていますのと、樹齢70年以上の古木の朽ちたものなどみられ、

本当はいかほどなのか。

昨日、きれいに咲きそろい満開です、花びらはピンクよりも白色に近いものです。

「そめいよしの」が大半。

 

 

「日本桜名所百選」がありますが、福井県では足羽山と丸岡城になっています、

その選定の昔とは様変わりで、本数、美しさなど多彩の今、桜はいずこでも

見られる名所でしょう。

 

 

今年も九頭竜川を渡る300M、「100匹の鯉のぼり」が泳いでいます

この時期、勝山の風物詩。

 

 

昨日は少雨で、借景の雪をかぶった高い山が見えませんでしたが、

「私の中の桜名所は」、

「満開の桜並木、後ろに雪をかぶった大山、とうとうと流れる大河、

そして桜並木の下に黄色い菜の花やれんげょの花」、

こんなところが桜名所だと思っています。

勝山弁天桜もこんな条件に近い美しい場所です。

 

昨日は、外出自粛要請が出ていましたのですが、

散歩がてらに軽いカメラかついでの記録となりました。

 

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