tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「スズラン水仙」が開花、庭のそこここに。

2020年04月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

当地福井県のコロちゃん、昨日は12名、罹患合計42名ともなり、

なんと10万人比では東京を抜いて日本一、

こんな不名誉・・・気が気でない情報です、

お互い気を付けたいものです、今日・明日外出自粛要請。

 

「スズラン水仙」は、別名「スノーフレーク」

「オオマツユキソウ(大待雪草)」とも、ヒガンバナ科の花。

 

釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようなので鈴蘭水仙

と呼ばれるようになったのでしょう。

白い花びらの縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい

宿根草、手入れ不要の春の花です。

庭に散逸しているのはモグラによるものだろうとみていますが、

いつの時代から庭にあるのは分らない花の一つです

(何代か前の先祖が植えられたものです)。

 

コメント
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