終わりを迎えた「ヒマラヤゆきのした」、花茎のばし。

この花の終了期には、

花茎を「ろくろ首」のように伸ばしています。

（こんな語、通じますかな）

鳥たちにアピールしているのでしょうか、

はたまた、風により種を少しでも遠くへ飛ばそうとしているのでしょうか、

自然の不思議のひとつです。

美しい最盛期が済んだ花は、

かわいそうな、哀れ、全部見せてくれます。

 

春一番に庭で目立つ色の花です。

 

コロナ禍、「外出自粛にはガーディニング」。

外出自粛には「ガーディニング」

当を得ているということでしょう。

もみ殻が巻いてある場所が作業後。

 

 

 

福井県の「コロナ罹患報告」、昨日3名新規罹患、うち1名死亡、合計103名。

14日の罹患ゼロは単に検査がなかっただけでしょう。

まだまだ続く騒動、ついに「緊急事態宣言は、福井県も含め全国に発令」。

 

 

そんなこんなで、快晴でもあり「庭いじり」の方が無難。

昨年秋に取り付けた、花種を播いてみました。

「百日草」「アスター」「マリーゴールド」と最もポピューラな花たち、

鉢物2と播種と植え替え。

 

花壇内の空場所を探しての耕作、均し、そして播種、

もみぬかをかぶせ施水・・・。

 

それなりに時間かかりましたが、

「外出自粛」がかからなくても

やらなければならない仕事であったかもしれません。

花時が楽しみです。

外出自粛には庭のガーディニングでした。

こちらはこれからの夏野菜の場所、とりあえず整地。