この花「大泡立ち草」です。
茎の高さは50cmから150cm位。花期は7月から9月で、
茎の先端に黄色の小さな花が集まって咲く。
同属の帰化植物である悪の「セイタカアワダチソウ」と比べると、
「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、
セイタカアワダチソウが咲く頃には花期は終わっている。
セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない]。
勝山市では、侵略的外来種として
1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ・セイタカアワダチヒウ
の4種が指定駆除植物となっている。
市報から
「大泡立ち草」は、「せいたか泡立ち草」と似ていますが、群生はしない。
我が家の庭には昔から生息、このころさ咲くので
「盆花」と呼び、切り花にしています。
市では指定されていないのは群生しないからだと思いますが、
幾十年も川土手にあり、毎年10本くらいなので゜
引き抜かないで置きます。
こちらは野草「おかとらのを」で群生の危険があります
少しだけそだてると盛りを過ぎた今も風情。