季節の移ろいは早い、
一気の初夏の気温は、花たちの開花を急がせているようです。
「四季咲きのバラ」も、いつもより大きく開きました。
頂上1茎に1つの花を咲かせるのが原則ですが、
見ないうちに花開き、
気の毒なのでそのまま見てあげよう。
ユリ類では一番早く開花「すかし百合」です
他の百合より茎丈が短く50cm位、
離れて3本咲きました。
その他の百合(オリエンタルリリー)もそろそろかと・・・。
季節の移ろいは早い、
一気の初夏の気温は、花たちの開花を急がせているようです。
「四季咲きのバラ」も、いつもより大きく開きました。
頂上1茎に1つの花を咲かせるのが原則ですが、
見ないうちに花開き、
気の毒なのでそのまま見てあげよう。
ユリ類では一番早く開花「すかし百合」です
他の百合より茎丈が短く50cm位、
離れて3本咲きました。
その他の百合(オリエンタルリリー)もそろそろかと・・・。
この花、「ヒペリカム」です。
オトギリソウの仲間、半常緑小低木。
別名「小坊主弟切(こぼうずおとぎり)」・「キンシバイ(金糸梅)」
ともよばれ梅に似た花で、金色の糸を束ねたような「雄しべが特徴」。
私は、この凛として伸びた「雄しべ」が好きです。
結実の色が品の良いピンクが魅力。
黄色い花を咲かせます、果実は最初は緑、そして赤色と進み、
熟すとほとんど黒色になります。
花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」。
花期が長く、切り花に重宝。
枝を刺しておくだけで増やすことが出来る。
我が家の物は2種類ありますが、
最初は向かいの寺院からいただいたもの、
今一つは、購入花束の中にあり、その実の色に惹かれ
「挿し木」、それがこの花です。