tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花壇では「バラ」と「すかし百合」が開花。

2018年06月18日 | がーディニング・園芸

季節の移ろいは早い、

一気の初夏の気温は、花たちの開花を急がせているようです。

 

「四季咲きのバラ」も、いつもより大きく開きました。

頂上1茎に1つの花を咲かせるのが原則ですが、

見ないうちに花開き、

気の毒なのでそのまま見てあげよう。

 

 

ユリ類では一番早く開花「すかし百合」です

他の百合より茎丈が短く50cm位、

離れて3本咲きました。

その他の百合(オリエンタルリリー)もそろそろかと・・・。

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凛とした雄しべの「ヒペリカム」も開花進む。

2018年06月18日 | がーディニング・園芸

この花、「ヒペリカム」です

オトギリソウの仲間、半常緑小低木。

別名「小坊主弟切(こぼうずおとぎり)」・「キンシバイ(金糸梅)」
ともよばれ梅に似た花で、金色の糸を束ねたような「雄しべが特徴」。

 
私は、この凛として伸びた「雄しべ」が好きです。
結実の色が品の良いピンクが魅力。

 

黄色い花を咲かせます、果実は最初は緑、そして赤色と進み、

熟すとほとんど黒色になります。

花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」。
花期が長く、切り花に重宝。
 
枝を刺しておくだけで増やすことが出来る。
 
我が家の物は2種類ありますが、
最初は向かいの寺院からいただいたもの、
今一つは、購入花束の中にあり、その実の色に惹かれ
「挿し木」、それがこの花です。
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