いよいよこんな「招待を受ける年齢」ですか・・・。

全国の各地で、地域ごとの「敬老会」

も盛んのようです。

私の市は、高齢化率35%と３人に一人が65歳以上。

もちろん私もその仲間。

元気よく毎日を送っていますので、

まだまだとの思いですが、

高齢者の多さは、当地では77歳以上にならないと、敬老会の招待も無いはず。

 なのに「欠席者への記念品（フェイスタオル）」が届く、

 

今年、招待状も来ていないので間違いでしょうとお返し

したのですが、

名簿に名前が有るとのこと。

再度、お持ち下さり遠慮なく頂戴。

いよいよ、来年の「敬老会は招待状」か、

複雑な気持。

少し見られるようになった「曼珠沙華」。

痩せすぎの「曼珠沙華」、

ご覧に入れるのは、

少し早すぎたのです

 

 

一日経過して少し太り、普通の花になって来ました。

まだ７本も咲きそう。

「はぎ」哀れ、ややっ「ぼけ」開花。

台風の大雨は、咲きはじめた「はぎ」を直撃。

花開く満開を見せずにこんな様、

まぁ不発というのでしょうか、今年の「はぎ」哀れ。

落とされた花びら。

 

ところが、その下に有る「ぼけ（赤色）」いくつも開花。

 

 

例年、時知らずに1輪咲くことは有るのですが、

どうしたのでしょう。

10輪も開いています。

本当は、春先に咲く花のはず。

季節どおり開花「彼岸花」。

先日の台風余波の強風で倒された、未処理のコスモス・クレオメ

の中からにょっきり、

痩せたやせた「彼岸花」です。

秋の花として親しまれる彼岸花。

「曼珠沙華」の方が呼び名としては好きです。

 

 

この花、お墓などで見られる花として、

忌み嫌う人も多く、屋敷の中では植えたくない花といわれていますが、

少しならと「黄色と赤を植えてみました」、

なかなか咲かない花でもあります。

黄色は完全になくなり、

何とか赤色は今年も咲いてくれました。

別名「リコリス」、既に終わっているリコリスとなぜ同名かの思い。

淡い色の「しゅうかいどう」と比べると強烈。

「細葉ひいらぎ（南天）」花、付け出しました。

季節ですね、放置していても花が咲き出しました。

黄色い房状の花。

低木でわずか樹高1m、

もう80年以上はたっているはずです。

祖母から「朝鮮南天」の名前で伝えられていたので、

このサイトで報告していましたが、

こんな名前の木は無いのですね、

多分造園やさんから聞き伝えられたものと思います。

「細葉ひいらぎ（南天）」正式の名前を知ったのは3年ほど前、

多分、大陸か渡ってきた花なのかも、

当地では比較的少ない木。

 

この木の花、どんなフェロモンが有るのでしょう、

3cm以上も有る「すずめ蜂」が必ず来ています、

この時期、「くわばら・くわばらの木」です。

お尻だけ見えます。