ここ日のところ、山野草の愛好者が急激に増えているらしい。
過日、これの本を購入。
その花草を見てみると我家の庭や近隣で見るものは、
ほぼ全部、山野草だ。
当然しょうね、
生態系もそうだし、山野と分類される田舎のものは、こう呼ぶものなのだから。
ところで先代の母が、結構固執していたものに「たんぽぽ」があります。
我家の庭には在来種「関東たんぽほ」がありましたが、近年は全滅。
その分、植えた覚えの無い「西洋タンポポ」
が勝手に咲いてくれる。
黄色く綺麗なものですが、
在来種を駆逐する花は、きれいと言ってていいものか?。
在来種との違いは、花の元にある包が反り返っている
のが「西洋タンポポ」
今回の写真は、全部これです。
当地では食べることはありませんが、
春先のやわらかい葉は、噛んでみて苦味の無い時は、
サラダにしてもいいものとか。
いま一つ、先にupした、「つくし」、
いつの間にやら「スギナ」に変わっていました。
♪つくし誰の子スギナの子♪というのがありますが、
土筆がスギナに変わるものではないのです。
地下茎により、別の場所から出ていまよ。
この地下茎、屋敷内に持ち込むと大変、その繁殖力は凄い。
我家の花壇つくりに土を持ち込んだとき一緒に入っており、
これの駆逐に3年かかりました。
嫌で無い方はいいですが、雑草に困っている人には「要注意」です
過日、これの本を購入。
その花草を見てみると我家の庭や近隣で見るものは、
ほぼ全部、山野草だ。
当然しょうね、
生態系もそうだし、山野と分類される田舎のものは、こう呼ぶものなのだから。
ところで先代の母が、結構固執していたものに「たんぽぽ」があります。
我家の庭には在来種「関東たんぽほ」がありましたが、近年は全滅。
その分、植えた覚えの無い「西洋タンポポ」
が勝手に咲いてくれる。
黄色く綺麗なものですが、
在来種を駆逐する花は、きれいと言ってていいものか?。
在来種との違いは、花の元にある包が反り返っている
のが「西洋タンポポ」
今回の写真は、全部これです。
当地では食べることはありませんが、
春先のやわらかい葉は、噛んでみて苦味の無い時は、
サラダにしてもいいものとか。
いま一つ、先にupした、「つくし」、
いつの間にやら「スギナ」に変わっていました。
♪つくし誰の子スギナの子♪というのがありますが、
土筆がスギナに変わるものではないのです。
地下茎により、別の場所から出ていまよ。
この地下茎、屋敷内に持ち込むと大変、その繁殖力は凄い。
我家の花壇つくりに土を持ち込んだとき一緒に入っており、
これの駆逐に3年かかりました。
嫌で無い方はいいですが、雑草に困っている人には「要注意」です