tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「こでまり」・「つばき」遅めの「枝垂れ梅」開花。

2010年04月26日 | がーディニング・園芸
庭の花卉類は、冬から目覚め、
一気に(開花への)エンジンがかかったのでしょうか。
当分私のブログは、ガーテーぃニング特集?


こでまり」が開きました、
八重の花で1cm~1.5 cm、たくさんの花がつきます。
比較的長く咲いていますが、この花、切花にも盛り花にもならなく
余り使えませんが、庭で眺めているのは、マァマァか。
幹は幾年たても太くならなく、根元の脇や地下の根から
ひこ枝が多く出ますので、晩秋にはかなり切り詰める必要があります。







この「つばき」は、「雪つばき」や「やぶつばき」ではありません、
ご存知のように、種類の多い木です。
八重で綺麗ですが、開花後5日くらいすると、褐色化そして、ばたばた落花します、
お見舞いなどには嫌われ花です、が、
お茶室には欠かせない花でもあります。









「梅」というと桜の前に咲くものですが、
この「枝垂れ梅」は、桜の後に開きます。

源平といわれる、純白にピンクが少し混じり綺麗、
なぜか、蕾は真っ赤なものもありますが、開花するとみんな同じ色です。
「しだれ」といわれも樹で、枝が枝垂れたほうが良いのですが、
雪の多い当地では、枝が折れるので、つい剪定しすぎます。
枝垂れになっていませんね。







コメント
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