tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

またまた、「孫どの、お守り日記」の再開です。

2009年07月27日 | 孫どの守り日記
一昨日25日、長男3歳の夏休みともなりお迎え。
母親も子守りの夏休みとか・・・・(妻も親バカしている)。
小学校へ行くようになると、遠路のじぃじ、ばぁばの処へは
来られないものとか。
マァいいか、いろいろなことが報告できそうです。

この日、往復とも、稀に見る豪雨、高速は50km制限。
晴れ間が何分か出ることもあり、その時ほとんどの車は遅れ時間?取り返しか、
時速100km以上で走り、
私も流れについていく。
交通規則は?。
覆面パトがいましたが幸い捕まらず。

ただETCについて疑問が、北陸道「福井北」から米原で
名神へ、吹田から中国道、そして「神戸三田」下車、
この間高速だけで260km、一度も高速からは下車しないのに
往路も復路も「割引という文字がついているが2500円也」。
あれ土・日、「1000円」ではなかったのか。



(本日、道路公団へ確認、「すみません、主要近郊区域は別料金とか、
北陸から、大津IC~西宮北IC、ここから神戸三田まで3つの区間の支払いとなり、
合計2500円は間違いで無い」らしい。

「首都高速や大阪では阪神高速以外にも別料金あり、
に関西へ来る名神高速は、
大津ICで一区切り、を知っておくべし、
土日どこまで行っても1000円PRは嘘があります。)


まあ、無事自宅につれてこられたが、いよいよ大変。
早速、到着とともに勝手にTV・ビデオの操作する、
3歳ともなれはオソロシゃ・・・教えもしないのに、ちゃんと写るのだから。


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満開の「泰山木花びら」に雨蛙が。

2009年07月24日 | 泰山木


満開の「泰山木花びら」に雨蛙が。
雨けの天候からか、こんな高い位置で
小さな「雨蛙くん」
花びらで、休んでいました。



「今年の泰山木もうおわりました」と、報告しましたが、
長雨のせいか、まだ開き、びっくり。



この花が最後と思いきや、下のほうの黄色マークでまだひと蕾を発見。
この記録は(7/22~7/23夕までの48時間)、
ラス前ということになり、うれしい悲鳴にもなりました。














そして、48時間でこんな様子です。






まだもう一輪、1週間以内に報告できそう、それが今年の泰山木「オールラス」
ということになりますか。

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46年ぶりの天体ショウ(日蝕)福井でも。

2009年07月22日 | 季節の便り(北陸、福井)


この後、26年間は見られない現象とか。
定例の教室を欠席。

午前10時から三脚・カメラそして手づくり装置での観測。


当地でも「75%も欠ける」予定とか。
何せ、急ぎ作りの簡単観測装置(ピンホール)では、
わずか3mmの太陽。
欠けていく様子はわかるけれども・・・。



最大欠けの時間、午前11時ころから曇天、
雲のかすかな切れ目からの太陽は観測装置無しで
カメラに収まってくれました。
太陽の欠けによる移動は、トケイ周りに変化していました。
(装置の絵とは逆になっています)



75%の太陽が欠け、曇天で雲に隠れるとさすが、気温は一気に低下、涼しい10分。
その、有りがたさを、改めて知る機会でもありました。
元に戻る時もシャツターチヤンスと、待ちかまえのですが、
残念ながら、深い曇天で太陽が顔を出すことはありませんでした。



簡単観測装置(ピンホール)と、お口直しにNHK硫黄島での皆既日食

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白山信仰の祖、「泰澄大師」は福井市(麻生津)の生まれ。

2009年07月20日 | 当地の催事・行事など
お盆のこの時期、仏事に関するお祭りは、
多々行われていますが、今回は圧巻。

白山、泰澄大師を祭る、石川県白峰村(現、白山市)の
1300年の伝統行事、泰澄大師行列を見てきましたので紹介します。

「泰澄大師」は、
http://w2223.nsk.ne.jp/~toramoto/rtdhs.htm
国立公園「白山」を、山岳信仰のお山として、開拓。
また、勝山市の平泉寺など白山三馬場など建立、その偉業の人。

当時、栄えた白山信仰(現在も全国に白山神社がある)
の本家(山)としての白山頂上には、山頂やしろが沢山あり、
それぞれに秘仏が安置されていた。

明治元年、神仏分離令により、時として廃仏の憂き目のを見ることになった諸仏像。
これを白峰村の「林西寺」にまとめ、保存、現在にいたっている。
(この林西寺、写真のごとく金色にまみれ本堂内裡は、すばらしい、人口の少ない
田舎のお寺としては、異色のみごとさである。
秘仏6体は看板のとおり、写真はNoであった)
林西寺の様子












この「泰澄大師」を祭る白山祭りは、村人により1300年の歴史とか、
その中心は、「泰澄大師」行列であり、いでたちはも伝統の姿とか。
行列の出発地は、「林西寺(白山御本地佛)」からである。


民家の玄関飾り


白山祭り会場と園児の「かんこ踊り



また、古くからも現在も、白山登山口は、白峰である。

「泰澄大師」行列は、
先頭から、のぼり持ち(あかりチョウチン)・ほら貝吹き・泰澄大師と2僧・宝物持ち・たいまつ持ちの順番で進行される。
また、古事にのっとり出発は日が暮れてからであった。
これが伝統といわれている。







之が泰澄大師さん























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「はたや記念館open」記念ウオーキング大会で一花。

2009年07月19日 | ウォーキングの楽しみ
なぜか、第3日曜日は行事が重なること多い。
ことに勝山市にとっては、新規の博物館openで意気あがり、
連日の紙面をにぎわしています。
また、明日20日までイベントは続き、会場よりの近い我家までも、
太鼓など、鳴り物が聞こえています。

我が「かっちゃま歩こう会」も、月例会を
市役所健康長寿課とタイアップ、このイベントに
一花添えました。
行程は、市街地のウォーク、7500歩・約1時間強、全員完歩。
小学生2人を含め50名の参加でした。

まずはストレッチ



信号待ちは、年配者への配慮時間。



本町のウォーク



旧藩主小笠原候の菩提寺とお墓、案内板







イべント会場では、お花の苗配布や
ワンコインショップなど街中、久々の賑わいでしたね。

*スタッフは「ぼかし」を入れてあります


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