tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「おはぐろとんぼ」に、こわ~ぃ。

2009年07月29日 | 孫どの守り日記


3歳の孫、ジィジ宅へ来て4日目、
まだ梅雨も明けなく雨天続き、外出もままならない。


ようやく晴れ間がでた。
気持ちだけは「せみ、せみ・・・」とはしゃぐし、
庭では「あぶらぜみ」の泣き声えは聞こえるし。
虫かごやたも網は、購入しての受け入れだけに、すぐ準備完了。
いざ、予定の蝉・トンボ捕りに挑戦。

庭木を伐木したせいか、蝉の声はすれども高くて届かない。
ようやく、蝉のぬけガラ「もず」と2匹の「おはぐろとんぼ」捕獲。
虫かごに入れて肩からつるすと、「こわ~ぃ」である。
初めての経験と、本などで見ている知識とのギャップを感じたのか、
もう虫かごを持とうとしない。
本当に弱虫?。

虫かご、こわ~ぃ。

昔はたくさん庭にいた「おはぐろとんぼ
今は山の方でしか見られなくなったが、
今年は、結構多くが庭へ来てくれています。
ちょうど、恋の季節かペァになって追っかけっこ、いじらしい。
黒色の羽根そして、流線型の体、また尻尾が玉虫色などうつくしぃ。
町なかでの「おはぐろとんぼ」は、少し昔にかえったのか・・・。







珍しく、「ヒグラシ」蝉の脱け殻




コメント
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