tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

家庭菜園もいよいよ佳境

2009年07月17日 | がーディニング・園芸
こんなとき、佳境なんて言葉は使わないのかな。



わずか70cm角、にブロックで縁とり床作り、苗3本植えた
「きゅうり」今朝5本収穫。
1本目をupしてから延10本目。
こんな狭小でも結構うれしい、
店頭に負けない出来に、
にこにこ、
これぞ家庭菜園の楽しみ。
まだ、これからいっぱいの様相・・・。


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おっ!蝉の抜け殻「もず」。

2009年07月17日 | 季節の便り(北陸、福井)


今年初です。
6月に入り、山奥へ行かないと、
めったに見えない・聞こえない「春蝉」この鳴き声が庭で聞け、驚き。
しばらくして、「ヒグラシ」の声、これまた早すぎ、おかしい。

とにかく生態系にも変化多いのでは、
南の蝉が、だんだん北上しているのをTVがやっいましたね。

今日、庭の菊芋の葉に「もず」1号。
蝉の抜け殻を「もず」と呼んでいますが、かなりの地域でもこう呼ぶらしい
どう見ても「クマゼミのもず」。
この蝉、高い木の上で、ひと夏に1度くらいしか、声が聞けない珍種。
今朝なかった殻ですから、近くにいるのだろうが、姿は見えずでした。




我家の庭では一番多いのが、「油蝉」です。
これからでしょう、
日が明けると「じぃ~じぃ~じぃ~」の大合唱です。

「クマゼミ」は、この田舎でも相当の山奥、そして高い木の上にしかいなく
子供のころでも、この蝉は捕れないものでした。
ところが12年ほど前、新大阪(東三国)に住んでいたとき、
田舎でもめったに見られない「クマゼミ」が、
低いどの街路樹にも「しゃんしゃんシャン」」である。
暑い大阪では、嫌な泣き声でしたし、不思議に思ったものです。
多聞、今も同じではないかと思います。

コメント (2)
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