2日続きの34℃、この暑さの中
やたらと放映される「5万本のユリ開花」。


妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。
「福井県ユリの里公園」



百合の花の種類は、あまり分かりませんが、
大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。
色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。






この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、
どんな意図で開園されているのか・・・・。
そんな理屈はいいとしょう、
「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、




中にはもう最盛期も過ぎたものも、
まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。

忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、
かなりの物を感じました。
また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、
高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、
時間によってはそれなりの人出、
私どももそうですが、高齢者ばかり目についたのは・・・
、気のせいか。
、気のせいか。
販売店も併設されており、「切り花になった百合の花購入」。
あれっ花粉がついたままは配慮がない。
また、公園野端に有る「バラ園はもう終わって」居ました。



この場所軸から車で1時間、
帰途、一休みと丸岡城下にできたカフェえ立ち寄りましたが、
なんとお休み。


