3年ぶり実施される「勝山左義長」、
午後1時に、「指定された櫓」の太鼓が「一番太鼓」をたたきます。
待機しいていた各櫓が、これを合図に、
一斉に太鼓から始まる、勝山左義長スタートです。
「明日夜の大ドント焼き」迄ににぎわいます。
今朝、さっそく我が家も、
今日まで付けていた「正月松飾り」を取り外しました。
各家でも、一斉に取り外しているはずです。
午後から取材しますが、昭和30年始め頃と
、30年終わりころの
「かっちゃま左義長」を撮ったもの(私の撮影)が
ありましたのでご覧に入れます、
今と違うのは、
太鼓打ちなど櫓の上は「大人たち、三味線は当時30余名もいた勝山芸者の方」たちでした。
(今はほとんどが子供たち、三味線はそのPTAの方たちです)
そして櫓も古い、近年作り替えられた櫓が多い。
当時は映画くらいし娯楽も無く、賑わい人出が数段多いものでした。