ようやく先が見えてきました、当地「大雪注意報に」。

今朝の様子は、45cmの積雪です、

 

 

 

が、都会の方たちには45cmの積雪と言うのは想像つかないと思います、

ゴム長靴がすっぽり、入りこむのです、

この量の雪をを人力で除雪するのは大変、

我が家の間口、約15間の、1/3の処理するのに

午前中一杯かかりました。

それでも「人の歩いた一本道」、昭和30年代の様、

勿論、緊急車といえども通れません。

 

 

「注意報」に変わったとはいえ、

明日まで40cmの予報がつついています。

流雪溝に人力で

 

 

北陸高速道路は全線開通していますが、

国道8号線での1500台の渋滞は

自衛隊の皆様の力で

今400台まで軽減されたようです。

 

でも、鉄道は全線運休、飛行機・バスも全部運休ですから、

まだまだ回復迄時間は掛かりそうです。

午後から、軒先の雪おろしをしてみようかと

もくろんでいます。

 近隣の「屋根雪おろしが始まりました」。

降雪続いて45cmの新雪、「6時、北陸高速通行全線再開」。

それでも「国道8号線」福井市内1000台の渋滞、

自衛隊員700人の人海作戦中。

昨日の私のブログでは「56豪雪以来では」と報告していましたが、　

マスコミも「昭和56年豪雪以来37年ぶり」と報じています。

昨夕全部取り除いた雪も。

玄関前道路は、昨日来「通行止め状態」

除雪道具も凍りつき、

 

 

「昭和56年」の時には、今ほど除雪も進まず、

「2階までの積雪は、道路も馬の背の様子」、

我が家の「子供たちも2階から出入りした・・と」。

2人の子供達もこの日の思い出から「食料品送りますか」

との来信。それは認識違い、56年との違いまざまざ

「食べるものに貧することは無い」と返事しています。

明日まで続く様子の「立春寒波」、

今日の当地40cmの降雪予想とか。

まだまだ、へこたえることも無く、これから道路除雪かかります。

覚悟をすれば強い物、

私も結構頑張れます。

それでも近隣の屋根雪下しがは始まると、

自動車は通れなくなる問題点も。