tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

電気屋根融雪装置は「つらら製造機?」。

2018年02月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

1月の中旬から降り始めた雪も、

珍しく、今朝は0cm、初めての朝です。

除雪の必要も無くしめしめ。

 

2月に入りました、降雪の寒い冬も後1か月の辛抱・・・。

 

上・下の屋根の軒先・・・、「これつららです」。

長い物はなんと1.3mにも、

こんなものが上から落ちてくると大けがする。

これは「電気屋根融雪装置」を通電している我が家のつらら。

夜間も含め、1日19時間の通電で雪を融かす装置。

今年の外気温、―5℃以上の連続、

この装置の融雪能力を超える寒さ、

完全に「融かしきらずにつらら」となるのです、

すなわち「つらら製造機?」。

 

昨日、ようやく完全に落花してくれました、

太陽の力でした、

こんな年も珍しいのは、

降雪量が多かったことと、気温の低い特別の日が続く

年になったのでしょう。

nhkのローカル、「ニューザウルスへの投稿」、

寒さの話題の一つで、採用してくれました。

コメント (2)
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