火伏の祭り「勝山左義長」はじまりぃ～・・・。

午後から「一番太鼓の左義長櫓」からスタート、

今年12基の櫓全部がスタートしました。

 

こんな屋根雪と短冊の景色珍しい。

明日の「大ドンド焼き」まで賑やかなことです。

出番を待つ着飾った子供たち

 

ところで、天候は降雨、雪の方がまだいい景色。

それていて、寒い日になりした。

左義長櫓の他

・松飾り

 

 

 

・三色短冊飾り

 

・風刺行燈

・今年の干支のつくりものなど

 

そして多くの露店商。

役者の主役は、夕刻までは「子供達と三味線のお母さん」たち。

夜になると大人の出番、ゴロリと雰囲気が変わります。

 

 

チト強面のお雛様「恐竜ひな」出現。

福井県恐竜博物館、3F正面突き当りに鎮座まします、

「恐竜ひな」、チョット強面のお雛様です。

 

いつもの学芸員さんの力作？ですがお雛様には異色、

お似合いになりません。

それでも怖いもの見たさに子供達も寄ってたかっているとか。

しっぽまでついているのはリアル。

いつもの企画から見ると恐竜も小型、

高さ1.7m位のお二人、

 お内裏様は、肉食恐竜の「フクイラプトル」、

お雛様は装飾恐竜の「フクイサウルス」

何れも当地で発掘された代表的な恐竜たちです。

「お雛祭り」にちなみ、昨日から3月13日までの展示。

本日、9時開館と同時に取材。

 

また、今日24日は、春を呼ぶ「勝山左義長まつり」本番、

早くから入込の車の多いこと、

各櫓の付近では準備に余念がない。

いよいよ始まりますよ・・・・。