昨年よそのお家で見た、「クレオメ」の花。
オランダの花。
余りの美しさに、来年は咲かせるぞと目標、
早速、12月アマゾンで購入。
3月の終わりに大切に播種、
今、半日陰で、ここまで育っています。
種類は「ピンククィーン」と、いまひとつ、
この絵のような鮮やかなものが咲くか分かりませんが、
2種数本が、夏から秋には咲く予定。
愉しみにしています。
今のところ、苗はまずまずの生育か。
昨年よそのお家で見た、「クレオメ」の花。
オランダの花。
余りの美しさに、来年は咲かせるぞと目標、
早速、12月アマゾンで購入。
3月の終わりに大切に播種、
今、半日陰で、ここまで育っています。
種類は「ピンククィーン」と、いまひとつ、
この絵のような鮮やかなものが咲くか分かりませんが、
2種数本が、夏から秋には咲く予定。
愉しみにしています。
今のところ、苗はまずまずの生育か。
炎天下の中、がんばりました。
来春、開花するで有ろう大きさのもの120個、
掘ることができました。
このまま、少し乾燥させ、玉葱などの入っていたネットに入れ
風通しのよいところに吊り下げておき、
晩秋に植えます。
昨年は、この作業をサボりましたら、
この春は、不満足な春一番でした。
来年用には、又新しい物50級ほど
追加購入して楽しみたいと思います。
花壇で、抜け駆けの「コスモス1輪」
咲いています。
未だ早すぎ
「のびる」は、漢字で「野蒜」書かれ、ネギの仲間の多年草。
地下に球根を持ち、地上に細い葉を伸ばす。
今、我家では、そこ、ここに延び、
50cmにも延びているものもあります。
小さな玉葱のように、
先端に一個だけ「花序」をつけている。
今、こんな花が咲いています。
古くから有る野草のようで、
古事記の中で...、応神天皇さまの歌として、
「いざ子ども 野蒜摘みに 蒜摘みに」。
地下にできる白い玉根(鱗茎)は食用となる。
生で食べる他、味噌汁の具にすると美味とも。
知人から「根をてんぷら」にしたものを頂いたことが有る。
我家では雑草以上、
放置したり除草しています
子供のころの呼称は「じゅうやくの花」でした、
「どくだみ」とは、可愛そう。
「ドクダミ」は、引き抜いても
引き抜いても又生えてくる、多年草。
別名、ドクダメ(毒溜め)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、
「じゅうやく」とも。
「どくだみ」の呼称は、「毒矯み」(毒を抑える)から来ている
と言うから、反対のように聞こえるのはかわいそう。
原因は、全草に強い臭気がある花だからでしょう。
白色の花は可憐。
本来は、毒を抑えるから来た名前ようで、
葉を乾燥させたものは「十薬(じゅうやく)」
として役立つ花のようです。
繁殖力が高く、ちぎれた地下茎からでも芽を出す。
先日の関東の旅で、
此花だけ残している「花壇」の一角を見ましたが、
真っ白な花が咲き、一見綺麗でした。
我が家のように、雑草の中に生えていると
矢張りいらない花の一つになり
引き抜かれます。