tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年は、この花咲かせるぞ「クレオメ」。

2015年06月01日 | がーディニング・園芸

昨年よそのお家で見た、「クレオメ」の花

オランダの花。

余りの美しさに、来年は咲かせるぞと目標、

早速、12月アマゾンで購入。

3月の終わりに大切に播種、

今、半日陰で、ここまで育っています。

 

種類は「ピンククィーン」と、いまひとつ、

この絵のような鮮やかなものが咲くか分かりませんが、

2種数本が、夏から秋には咲く予定。

愉しみにしています。

今のところ、苗はまずまずの生育か。

 

 

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「チュウリップの球根堀り」完了。

2015年06月01日 | がーディニング・園芸

炎天下の中、がんばりました。

来春、開花するで有ろう大きさのもの120個、

掘ることができました。

このまま、少し乾燥させ、玉葱などの入っていたネットに入れ

風通しのよいところに吊り下げておき、

晩秋に植えます。

昨年は、この作業をサボりましたら、

この春は、不満足な春一番でした。

来年用には、又新しい物50級ほど

追加購入して楽しみたいと思います。

 

花壇で、抜け駆けの「コスモス1輪

咲いています。

未だ早すぎ

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「のびる」の根は、生でも食用に。

2015年06月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

「のびる」は、漢字で「野蒜」書かれ、ネギの仲間の多年草。

地下に球根を持ち、地上に細い葉を伸ばす。

今、我家では、そこ、ここに延び、

50cmにも延びているものもあります。

 

小さな玉葱のように、

先端に一個だけ「花序」をつけている。

今、こんな花が咲いています。

 

 

古くから有る野草のようで、

古事記の中で...、応神天皇さまの歌として、

「いざ子ども 野蒜摘みに 蒜摘みに」。

 

地下にできる白い玉根(鱗茎)は食用となる

生で食べる他、味噌汁の具にすると美味とも。

知人から「根をてんぷら」にしたものを頂いたことが有る。

我家では雑草以上、

放置したり除草しています

 

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「どくだみ」とは、可愛そう。

2015年06月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

子供のころの呼称は「じゅうやくの花」でした、

「どくだみ」とは、可愛そう。

 

「ドクダミ」は、引き抜いても

引き抜いても又生えてくる多年草

別名、ドクダメ(毒溜め)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、

「じゅうやく」とも。

 

「どくだみ」の呼称は、「毒矯み」(毒を抑える)から来ている

と言うから、反対のように聞こえるのはかわいそう。

原因は、全草に強い臭気がある花だからでしょう

白色の花は可憐。

 

本来は、毒を抑えるから来た名前ようで、

葉を乾燥させたものは「十薬(じゅうやく)」

として役立つ花のようです。

繁殖力が高く、ちぎれた地下茎からでも芽を出す。

 

先日の関東の旅で、

此花だけ残している「花壇」の一角を見ましたが、

真っ白な花が咲き、一見綺麗でした

 

我が家のように、雑草の中に生えていると

矢張りいらない花の一つになり

引き抜かれます。

 

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