大きさも形も米粒のような蕾、
今朝、これが開花していました
「南天の花」です。
真っ赤
な実に成るのは冬の事ですから、
かなりの期間をもって
熟すのです。
「南天は難を転ずる」と称して、
武家では喜んで植えたようです。
庭には5株ほどありますが、子供のころは、お便所のそばの木
というイメージでした。
大きさも形も米粒のような蕾、
今朝、これが開花していました
「南天の花」です。
真っ赤
な実に成るのは冬の事ですから、
かなりの期間をもって
熟すのです。
「南天は難を転ずる」と称して、
武家では喜んで植えたようです。
庭には5株ほどありますが、子供のころは、お便所のそばの木
というイメージでした。
少し赤色が混じっていますが、
殆ど白色の「白蝶草」。
茎も細く50cmも草丈が有るので、
風か吹くと、草全体が風にそよぎます。
あたかも「白い蝶」が舞っているよう。
「白蝶草」とはピッ足しの花名です。
今満開というか咲いては散り、散っては咲き続けています。
我家にとっては
放置で同じ位置に芽を出してくれる
季節の花です。