tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

すっきりした床の間に、今一つの得庵翁「神苑朝」

2012年01月12日 | 季節の便り(北陸、福井)
この年になると日の経つのが
、本当に早く感じます。
もう12日、昨日は「鏡開き」でしたね、
床飾りの小さな「鏡餅を入れたおぜんざい
を頂くきました。
季節の行事を、忘れなくやってくれるのには
感謝しています。

そうしたことで
正月の床飾りも無くなりすっきりに。
お軸も、今一つのおめでたいものを、と思い掛け替えました。





茶掛けの短い、
先出の野村財閥創始者、
「野村得庵翁(得七氏)」直筆の「神苑朝」。

絵は、伊勢神宮内宮の入口「五十鈴川にかかる宇治橋」です。




コメント (2)
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