スキージャムから「法恩寺山頂上」へのファンタジー。（その2）

昨日に続いて、「スキージャム勝山」からの
法恩寺山への山スキー行。
往路の、木々の樹氷・霧氷は
その美しさとスケール圧巻。

*平日ゲレンデは独り占め



*法恩寺山頂上とゲレンデ








*雪の中の勝山市街
右円内、恐竜博物館・中央、市街中心地、左円内、勝山駅と勝山橋





＊ブナ林とダテカンバ樹林の樹氷


*これも常緑樹の樹林





スキージヤム勝山での、スキーヤーは1/4で、
後の3/4はスノボーダーらしい。
これも様変わり。

まだまだ最盛期、この次は「真近の白山頂上」の撮影を
期待してほしいとは、スキーヤー「羽生英昭氏」の予告。

「法恩寺山頂上」からスキージャム出発点への帰途。

今回の山スキー行に、「白山」の女神は、
無常にも現れてくれませんでした!
撮影者の羽生英昭氏の弁(もう数年来の早朝坐禅会の仲間)。

毎年、スキーの好きな氏は、法恩寺山頂上近くからの、
雪景の写真を送ってくださる、山スキーのできない私には
垂涎の写真でうれしい限りである。

＊真近の経ヶ岳（1356.7m）





今回の写真は、法恩寺山頂上からスキージャム出発点への
帰途のもので、登りと頂上付近の絵は、
すばらしすぎるので、次回に分けて紹介します。

平日のスキーヤーは少なく、単独行だったらしく。
ご覧いただくように樹氷・樹林群の美しさ。
「自然の不思議というのでしょうか、
言葉で言い表せない、汚れを知らない純白、
ロマンチックそのものでした。

灰田勝彦さんの「新雪♪」を、自然に口ずさみました」
とは、氏自身も真にロマンチスト。

*法恩寺山の樹氷・樹林群

















*加越国境の山々




*ジャムホテル群からの勝山市内









（続く）