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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国ではカラオケを「노래방(ノレバン)」と呼び、「歌(노래・ノレ)」+「部屋(방・バン)」が合わさった単語です…アガシが接客するお色気サービスの노래방(ノレバン)もあるようです

2021-05-11 02:29:21 | 韓国旅行

노래방(ノレバン)

ノレ(노래)…「歌」という意味です。
バン(방)…「房」→「部屋」とか「室」という意味です。

 

アガシが接客するお色気サービスの노래방(ノレバン)もあるようです。

釜山の노래방(ノレバン)の看板

 

 

韓国でもカラオケは、誰もが気軽に楽しめる娯楽の1つ。

街中を歩くと、高級ブティックのような豪華なものから、地下1階のみを使用した小さなものまで、大小様々な規模のカラオケ店がいたるところにあります。

 

そもそも韓国ではカラオケを노래방(ノレバン)」と呼びます。

これは「歌(ノレ)」+「部屋(バン)」が合わさった単語。

同じ意味で「ノレヨンスッチャン(歌の練習場)」、「ノレヨンスッシル(歌の練習室)」などもありますが、全て同じカラオケです。

 

しかしアルコールの販売が禁止されている一般のカラオケとの区別をつけるため、2008年頃からカラオケ店を新設する場合は必ず「ノレヨンスッチャン(歌の練習場)」の看板を掲げることが法律で義務づけられました。

 

ただしそれ以前に노래방(ノレバン)」としてカラオケ業を行なっていた場合に限り、そのまま看板を残してもよいとのこと。

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今を生きる韓国人が「伝統」と呼んでいるものは、ほとんどが何らかの形で「儒教」の影響を受けています

2021-05-10 02:29:33 | 韓国旅行

 

今を生きる韓国人が「伝統」と呼んでいるものは、ほとんどが何らかの形で「儒教」の影響を受けています。

儒教は天下万物の尊卑を前提とする「差別」の宗教です。

 

「上」はすなわち「正」です。

「下」はすなわち「歪」です。

正しいことに逆らってはいけません。

悪党が正義のヒーローに勝ってしまっては、絶対にいけないのです。

儒教の価値観は、宗教というよりは「思想」という存在として、韓国人の精神の中で大きな影響力を維持しています。

 

韓国では今でも、「上か、下か」を、生涯、気にしながら生きています。

まるで、「上になること」が「自分の正しさを証明する」ことであるかのようにです。

 

韓国人は他人と比較しようとする傾向が強く、周辺の人たちと生活環境を比べるのは重要なことだと思っているようです。

賭博などをやる時にさえ、自分がどれだけ得をしたか、損をしたかということより、他の人と比べることを優先します。

お金から職場・職位まで、大学の卒業証明書から背の高さまで、韓国ではそれら全てが人の「尊卑」に関わる比較の対象です。

「スペック」とも言います。

PCを買う時に調べるスペックと同じく、その人の「性能表」です。

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恨(ハン)は、永遠に赦せないから終わらないのではなく、赦そうとしないから終わらないのです

2021-05-09 03:09:16 | 韓国旅行

 

相手を赦せば自分が「下」になるから決して赦しません。

 

「当然、自分にあるべきものを奪われた」の「当然」の基準は誰が決めたのか?

気になるところです。

法律などちゃんとした基準によるものならわかりますが、もし「自分自身の基準」によるものなら、大問題です。

 

自分が不幸な理由は、奪われただけではなく、自分自身に原因がある可能性だってあるのですが、そういう見方が欠けているからです。

そんなのは、ただの被害者意識です。

 

「慰安婦」や「セウォル号」などのニュースを見た方なら、「被害者を自称しながら、なんであんなに偉そうに上からの目線なんだろう」と思われたことがあると思います。

 

被害者は邪悪な何かによって権利を剥奪された人たちだから、すなわち「正」で、「上」だ。

韓国には、そういう妙な「連帯感」が出来ています。

上になれなかった人たちが自分自身のために残した最後の予防線、“私は悪くない。私は正しい。だから、本当は私が上なのだ“

その感覚の副作用であると言えるでしょう。

これが「恨(ハン)」の正体です。

 

「悪」を設定することで、自分が「善」になれます。

「歪(下)」を設定することで、自分が「正(上)」になれます。

逆に、相手を赦せば、自分の格が下がります。

だから赦しません。

 

恨(ハン)は、永遠に赦せないから終わらないのではなく、赦そうとしないから終わらないのです

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日本人が「和」という価値観を持つ民族なら、韓国人は「恨(ハン)」の民族です

2021-05-08 03:10:22 | 韓国旅行

 

日本は「和の民族」だと思います。

「和をもって尊しとなす」という言葉もあります。

東日本大震災以降、日本では「絆」という言葉が大いに流行りました。

わざわざ交わさなくても誰もが知っている約束事。

 

そうです。

「和」は「絆」です。

「和をもって尊しとなす」。

すなわち誰もが輪の中にいて、和の「主体」であること。

だから「話せばわかる」も成立します。

 

一方、韓国で「和」は「和睦(ファモック。団欒、お互い仲が良い)」を意味するため、日本を意味する字としては一切使われません。

昔から使われていた「和式化粧室(和式トイレ)」、「和菓子」などの言葉だけが、かろうじて残っています。

もちろん、その「和」が日本を意味するということは、知らない人のほうが多いようです。

 

日本人が「和」という価値観を持つ民族なら、韓国人は「恨(ハン)」の民族です。

ある意味、真逆の価値観です。

 

恨(ハン)は、韓国人だけに存在する特有な怨みだと言われています。

大勢の韓国人を苦しめている「鬱火病(鬱憤を晴らすことができず、心の病になってしまうこと)」なども、この恨(ハン)の情緒から来るものであると、漢方医やカウンセラーなど医療分野の専門家たちは呼びかけています。

 

恨(ハン)の特徴は、悔しすぎて、最初から晴らすことができないと決めつけているところです。

晴らしたように見えても、結局はまた悔しさが貯まります。

まるで「過去のある時点に刻まれているような」もので、その悔しさに終わりはありません。

 

事案によっては同情できなくもないですが、所詮は憎しみです。

自分自身を侵食します。

だから、病気にもなるわけです。

 

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朝鮮半島の歴史は、もともと事大と処世術の歴史です

2021-05-07 03:02:32 | 韓国旅行

 

戦後の強大国たちは、「ここは私たちの植民地でもないし、支配もしていない」としながら、裏では強い影響力を及ぼす方法を好んで使うようになりました。

支配と気づかれない「支配」を目指しているのです。

投資方法を、「いろんな会社を経営する」から、「いろいろな会社の株を買っておく」に方向転換した。

とでも言いいましょうか・・・。

 

第二次世界大戦の終わり共に始まった冷戦時代。

旧ソ連や中国が朝鮮半島の「合法政府」として北朝鮮を認め、アメリカは韓国を認めました。

今もなお、北朝鮮と韓国はお互いを国家、すなわち合法政府として認めていません。

「違法占拠」「未修復地域」としているだけです。

 

それからも、ケネディ大統領の頃から本格化したアメリカの「親米国作り政策」

その流れを受け入れた韓国の軍事政権「朴正熙~盧泰愚政権」の影響で、韓国は、まさに冷戦時代の申し子となり、「反共(反・共産主義)」の先鋒にならざるを得ませんでした。

 

もちろん、これは決して「韓国は被害者だった」という意味ではありません。

朝鮮半島の歴史は、もともと事大と処世術の歴史です。

そのおかげで生き残ることができ、発展できたとう見方もできます。

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韓国の「対日観」は、「韓国が上で、日本が下」を基本としています

2021-05-06 02:56:52 | 韓国旅行

 

韓国の「対日観」は、「韓国が上で、日本が下」を基本としています。

 

日本が上がることは、韓国が下がることです。

韓国が日本に対してそこまで一方的な上下関係を信じて疑わない土台は、「善悪論」、具体的には「日本の謝罪」です。

 

韓国人の精神世界では、謝罪は「歪」を認めることであり、「歪」「正」より下です。

謝罪した人は「格下」になります。

 

安倍総理の時、安倍談話において韓国がもっとも気を尖らせた「謝罪」表現の有無。

そのこだわりの正体でもあります。

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歴代の中華王国は朝鮮を属国として扱いましたが、一度たりとも占領はしませんでした・・・、占領したら厄介だと分かっていたのです

2021-05-05 03:05:50 | 韓国旅行

 

歴代の中華王国は朝鮮を属国として扱いましたが、一度たりとも占領はしませんでした。

占領したら厄介だということが分かっていたのです。

 

ところが、日本人は韓国を併合してしまいました。

だからいまだにえらい目にあっていると、中国人は笑っているのだそうです。

 

韓国は絡まないほうがいい国なのです。

しかし、韓国人はストーカーのように日本に絡んできます。

嫌がらせをしたいだけなのかもしれませんが、自己満足のために反日をしているようなところがあります。

 

その一方で「ぜひソウルに来てください」と日本人観光客を呼び寄せようとしています。

日本の文句ばかり言っている国にだれが行くかと言う話です。

慰安婦像をあっちこっちに建てておいて、「来てください」もあったものではありません。

 

韓国を見ていると、「私はあなたのことが嫌いですが、あなたは私のことが好きなのでしょう」と考えているような感じがします。

だから、いつまで経っても日本が面倒を見てくれると甘えています。

 

普通、人を好きになってもらおうと思ったら、それなりの態度をとるものです。

しかし、韓国は日本にむちゃくちゃ失礼な態度をとっています。

 

さすがの日本人も怒って反論するようになったら、今度は「えっ? なんでそんなことを言うの? 私のことが嫌いなの?」とビックリしているのです。

あれだけ反日的なことをされたら、誰だって嫌いになります

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韓国人を見ていて最も駄目だと思うのは「恨(ハン)の文化」です

2021-05-04 03:07:13 | 韓国旅行

 

韓国人を見ていて最も駄目だと思うのは「恨(ハン)の文化」です。

 

恨(ハン)とは、決してポジティブなものではないのに、韓国人はそれが自分たちの文化だと認めています。

同じ時期に統治していた、台湾人と比べると、日本に対する感情があまりにも違いすぎます。

 

日本は1895年から1945年まで50年間にわたって台湾を統治しました。

そして朝鮮と同じように、台湾の近代化を進めました。

しかし、当時の日本は、台湾を朝鮮ほど優遇しませんでした。

朝鮮を甘やかし、台湾には厳しく接したということです。

 

ところが終戦で、日本が台湾を放棄することになったとき、台湾人は「なぜ自分たちを見捨てるのだ」と嘆き悲しんだといいます。

一方、朝鮮は違いました。

終戦直後に朝鮮半島にいた日本人は、朝鮮人か財産の略奪など、酷い目にあわされたといいます。

 

台湾で烏山頭ダムを造った八田與一は、多くの台湾人から感謝されていますが、日本は朝鮮半島にもたくさんのダムを造っています。

しかし、北朝鮮はもちろん、韓国から感謝の言葉は一切ありません。

そういうところが、韓国・朝鮮人を民族として尊敬することができないのです。

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韓国には感謝する気持ちなど微塵もありません

2021-05-03 03:06:51 | 韓国旅行

 

日本では、喧嘩をしても一方が謝罪すればそれで終わりです。

 

しかし、中国や韓国では、一度謝ったら永久に謝り続けなくてはなりません。

謝罪することで序列ができ、一度できた序列は覆すことができないのです。

 

また、下の者が上の者に尽くすのは当たり前のこととされます。

そのため、下の者が何をしても、上の者は感謝せず、当然のことだと受け止めます。

そのことが、日韓問題に大きく影響しているのだということです。

 

1965年に日韓基本条約を締結した際に、日本は無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドル、合計8億ドルものお金を韓国に支払いました。

その後もさまざまな形で韓国を援助してきました。

にもかかわらず、韓国には感謝の気持ちがまったくありません。

 

韓国には感謝する気持ちなど微塵もありません。

日本人の感覚だと、人としておかしいと思ってしまいます。

でも、儒教の精神の韓国では下位の日本が上位の韓国に尽くすのは当たり前のようです。

日本が何をしても、韓国が感謝することは絶対にありません。

 

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日韓併合した当時、朝鮮人の文盲率は90%を超えていたと言われています

2021-05-02 02:33:39 | 韓国旅行

 

韓国人は学校で、「日本人はハングルを奪い漢字を押しつけてきた」と教わっています。

しかし、それは事実ではありません。

 

韓国では日韓併合のまえから、両班など特権階級の人たちは漢字を使っていました。

それなのに「漢字を押しつけられた」というのは意味が分かりません。

韓国で教えられている歴史は史実の真逆です。

 

日韓併合した当時、朝鮮人の文盲率は90%を超えていたと言われています。

戦前の東亜日報にも、1920年まで、朝鮮人の文盲率は80~99パーセントであったという推測記事が載っています。

当時の朝鮮人で文字が読めたのは、ほとんどが両班であり、彼らは漢文の読み書きをしていました。

 

ハングルは15世紀半ばに世宗が制定した文字ですが、当時の支配階級・両班は導入に反対しました。

中華思想の朝鮮は長い間にわたって中国の属国でしたし、中国文化を崇めていました。

だから両班は漢文を書き、公文書でも漢文を使っていたのです。

 

日本は日韓併合後に朝鮮半島に学校を作り、いざ教育を施すことになった際にハングルの存在を知りました。

そこでハングルを小学校の必須科目にしたのです。

しかし、当時の朝鮮半島には、大量に教科書を作るための印刷所も製本所もありませんでした。

そのため、最初のハングルの教科書は、東京で印刷、製本して朝鮮まで運んだそうです。

 

日本は、一つの村に一つの学校を目標に掲げ、多額の国家予算を投入して、1943年までに4271校もの小学校を作りました。

それだけではなく、専門学校を24校、中学校を75校、高等女学校を15校、実業高校を133校、実業補習学校を145校、大学予科を1校、合せて約5000校もの公立学校を作ったのです。

これを日韓併合時代の35年間で割ると、年間150校の学校を作っていたことになります。

二日に一つの学校を作っていたというのだから、当時の日本人には驚愕します。

 

それくらい日本は尽力したにもかかわらず、韓国が日韓併合の恩恵について語ることはありません。

それどころか日本に謝罪や補償を求めてきているのです。

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