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日本人が「和」という価値観を持つ民族なら、韓国人は「恨(ハン)」の民族です

2021-05-08 03:10:22 | 韓国旅行

 

日本は「和の民族」だと思います。

「和をもって尊しとなす」という言葉もあります。

東日本大震災以降、日本では「絆」という言葉が大いに流行りました。

わざわざ交わさなくても誰もが知っている約束事。

 

そうです。

「和」は「絆」です。

「和をもって尊しとなす」。

すなわち誰もが輪の中にいて、和の「主体」であること。

だから「話せばわかる」も成立します。

 

一方、韓国で「和」は「和睦(ファモック。団欒、お互い仲が良い)」を意味するため、日本を意味する字としては一切使われません。

昔から使われていた「和式化粧室(和式トイレ)」、「和菓子」などの言葉だけが、かろうじて残っています。

もちろん、その「和」が日本を意味するということは、知らない人のほうが多いようです。

 

日本人が「和」という価値観を持つ民族なら、韓国人は「恨(ハン)」の民族です。

ある意味、真逆の価値観です。

 

恨(ハン)は、韓国人だけに存在する特有な怨みだと言われています。

大勢の韓国人を苦しめている「鬱火病(鬱憤を晴らすことができず、心の病になってしまうこと)」なども、この恨(ハン)の情緒から来るものであると、漢方医やカウンセラーなど医療分野の専門家たちは呼びかけています。

 

恨(ハン)の特徴は、悔しすぎて、最初から晴らすことができないと決めつけているところです。

晴らしたように見えても、結局はまた悔しさが貯まります。

まるで「過去のある時点に刻まれているような」もので、その悔しさに終わりはありません。

 

事案によっては同情できなくもないですが、所詮は憎しみです。

自分自身を侵食します。

だから、病気にもなるわけです。

 

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