ハクセキレイ

草原の鳥をもう一種。　　（しつこくてすみません）　
体長２１センチの　ハクセキレイ　です。



ハクセキレイ　も、草原を歩いたり、走ったりします。
「今、歩いています！」　っていう足の形がいいでしょう？　

ヒバリ？

私　　　　　「今日、茶色い小鳥を撮った」 いえびと　　「スズメだろ？」 私　　　　　「え゛～～～　スズメじゃないと思う」 いえびと　　「どれどれ・・・・・ヒバリじゃないか？」 ということで、冬枯れの原っぱにいる見つけにくい鳥をＵＰしました。 大きさは、スズメより少し大きいかな？くらいです。
どれくらい見つけにくいかは、ここ　をクリックするとわかります。 表示された画像の真ん中に、小さな鳥がいるのがおわかりいただけるでしょうか。

走るツグミ

明るい原っぱにいる　ツグミ　です。
ツグミ　って、走るんですよ！
よーい！
どん！

ツグミ

彩雲 （さいうん）

北国は猛吹雪ということですが、東京はおだやかに晴れました。 新豆のコーヒーを手に入れ、一人で楽しむ午後のひと時・・・ 明るい空に目をやると、太陽のそばに大きな雲があるのが見えました。 その雲をじっと見ているうちに、ひらめいたのです。 『この雲は彩雲になる！』 彩雲は、雲が太陽の近くを通るとき、美しい色がついているように見える現象です。 カメラを手に、今最も空に近づける場所、２階のベランダに行きました。 カメラをかまえているうちに、予想通り、彩雲ができ始めたではありませんか。 自分の予知能力に自分でビックリ！ ３０分くらい撮り続けたら、色つきの雲の写真が撮れたので掲載します。
下の２枚の写真は、クリックで拡大します。

カワラヒワ

カワラヒワ　は、スズメくらいの大きさで、黄色い紋が目立つ鳥です。
夏の終りには、すっかり種になったヒマワリにやってきて、夢中で種をつついていたりします。

冬の今は、枯れた草原に集団でやってきて、地面をつついています。
その様子をワイド写真にしたので、下の画像の上でクリックしてみてくださいね。

Bridge to Terabithia

映画　『テラビシアにかける橋』　を見ました。

映画館で見る映画は、自分で定めた基準にあうと思うものを厳選して見ています。
基準の一つに　「号泣しない」　というのがあります。
この映画は子供向けだし、まあ泣くことはないだろう・・・
それに“ちびくま”さんも、「号泣しなかった」　って言っていたし、
大丈夫大丈夫とすっかり油断して行きました。
結果、大泣きでした。　　　いえ、ちびくまさんのせいではありません。

『テラビシアにかける橋』　は、児童文学の名作ということですが、
内容的にどうしても見たいと思った映画です。
そして　「見てよかった」　と心から思える映画でした。
内容は　『クラスのいじめられっ子の少年と、隣家に越してきた個性的で活発な少女が仲良くなり、森で架空の王国　テラビシア　を想像して遊ぶ』　というものです。

少年の柔らかな雰囲気、少女の豊かな個性、いじめっ子の存在感、美しい森、
その他登場した全ての人、すべての物を絶賛します。
たくさんのメッセージを含んだ内容の深い、いい映画だと思いました。

まだ２月ですが、今年一番良かったと思う映画　に、もう出会ってしまったという気持ちでいます。

南大門（ナムデムン） 炎上

今朝のテレビの画面には、衝撃を受けました。 そこに映っていたのは、炎上する南大門（ナムデムン）でした。 韓国ソウル市の南大門（ナムデムン）は、国宝第１号に指定された築６００年の建造物です。 ソウル駅、繁華街の明洞（ミョンドン）にも近く、南大門市場（ナムデムンシジャン）という大きな市場に隣接しています。 あの南大門が燃えてしまうなんて考えられないことと、呆然と画面を見つめました。 昼のニュースでは、焼け落ちて無残な姿の南大門が映し出されました。
今、とても悲しい気持ちで、南大門を思い出しています。

雪で作りました

	今朝は、息子が昨夜から積もった雪をかき集め、雪と格闘して山を築きました。 どうにか、トトロ風の雪像ができましたが、雪が足りなくて土が混ざり、グレーになってしまいました。
私が　「写真じゃ、大きさがわからないかも・・・」って言ったら、自ら中に入って、モデルになってくれました。

枝を切る職人さん

窓の外は、５回目の雪が降っています。
もう１０センチくらい積もりました。
雪の夜って、明るいんですね。

植木職人さんが、高い木に登って、枝切りをしている写真を撮りました。
この職人さんが登っている木は、ただ高いだけじゃなくて、とんでもないところにあるんです。

どんなところでしょうか？　　皆さん、想像してみてください。


答えを見たい方は、写真の上でクリックしてくださいね。