朝方、晴れていた当地、午後にはまた雲が広がり出し、
夕方には、小雨が降り出してしまった。
天高い秋の空が続くのは、もう少し先になりそうだ。
今朝、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に黄色の花が有った。
草木に疎く、記憶力のない爺さん、咄嗟に思い出せず、「君の名は?」だったが、
オミナエシ(女郎花)であることが分かった。
オミナエシ(女郎花)と言えば、「秋の七草」のひとつ。
では、では、「秋の七草」は、何と、何と、何・・、
咄嗟に言われても、出て来ない。
妻もまた、「春の七草」だったら分かるけど・・・・、負けず嫌いの言い訳け?
「女郎花」と「桔梗」と・・・、「えーっと?」、「えーっと?」。
早速、「ブログ内検索」してみると、
「秋の七草」、2年前に書き込んでいたことが分かった。
「そうだよ!、お好きな服は?・・だよ!」
覚え方の一つに、語呂合わせ「オ、ス、キ、ナ、フ、ク、ハ」が有り、
覚えたつもりでいたが、すっかり忘れており・・・・、
「覚え方」を忘れてしまうんだから、始末に負えない。
頭文字が分かれば、なんとか、花名が出て来るというものだ。
「オ、ス、キ、ナ、フ、ク、ハ ?」(お好きな服は?)
オ=オミナエシ、ス=ススキ、キ=キキョウ、ナ=ナデシコ、フ=フジバカマ、ク=クズ、ハ=ハギ
振り返り記事
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2020年9月7日 「秋の七草」