９月第１水曜日

当地、今日も、天候イマイチ、体調イマイチ、
１日中、家籠もってしまったが・・・・・、
いかん！、いかん！、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、
やおら重い腰を上げ、
１９時～２０時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。
若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで
続けているスイミング、　
８月末から９月初旬には８日間の定例夏季休館が有り、
その前後も休んでいた（サボっていた）ため、
久し振りのプールとなった。

今日は、９月第１水曜日、
ちょっと小太りの青年Ｋ指導員によるクロール中心のレッスンだったが
毎度のこと　基本、基本の繰り返し、
特に、ストロークの姿勢、手の位置、等をチェックされた。
Ｍ４グループ、今日は、女性８人、男性２人だったが、
９月から、
新しく若い？女性（若いと言っても、６０代？と思われるが）１人が
仲間に加わり、自己紹介し合う等、ちょっぴり新鮮な？空気が漂い・・。
２レーンを使い
アップ、３００ｍ、ダウン、２００ｍ等を含めると
１０００ｍ位は、泳いだのかも知れない。
レッスン終了後、例によって居残り、
疲れを知らない？、６０代？、７０代？の女性陣の後ろにくっついて
５秒間隔スタート、泳ぎ始めたが、　
クロール、５０ｍ×５本で、左足が攣る寸前になり、リタイア、
十分、十分、
そそくさと、引き上げてきた。

泳いで帰ってからの遅い夕食、
毎度のことだが、程よい疲労感と それなりのすっきり感、
１杯のビールで、いい気分になっているところだ。

秋茄子は嫁に食わすな

当地、今日も、雨雲が低く垂れ込めて
今にも降って来そうな空模様だったが、
時々、薄日が射したりして
気温は３０℃前後まで上がり、ムシムシムシムシ・・、
まるで梅雨時のような、鬱陶しい１日になっている。

もう３日間も、行ってないし・・、
今日は、どうしても、行かなくては・・、
ということで、午前中、Ｇｏ　Ｔｏ　畑！　と相成った。

（１）収獲
　　　ゴーヤ、地這いキュウリ、トマト、ナス、ナガナス、ピーマン、シシトウ、
　　　地這いキュウリ、トレスギチャッテ　コマルノー　♫
　　　ナスが復活？、元気になってきた感じがする。「秋茄子」

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「秋茄子」と言えば、誰でも思い浮かぶ慣用句、
「秋茄子は嫁に食わすな」

「秋茄子はとても美味しいので、嫁なんかに食べさせるのはもったいない」という姑さんの意地悪な気持ちを表した言葉。
「よめ」は、「夜目」（ねずみのこと）と書いて、「ねずみ」に食べられたらもったいない・・という説も有るようだが・・・。
一方で、「ナスは、身体を冷やす働きが有るので、涼しくなってきた秋口にナスを食べて出産を控えた嫁の身体が冷え過ぎないように」という、姑さんの嫁を気遣う優しい言葉だという説も有るという。
「嫁いびり意地悪姑説」、「嫁を気遣う優しい姑説」、全く逆の意味が有る言葉だが、我が家には、前者も、後者も関わりが無く、味噌汁の具、焼きナス等々、まだまだ、しばらく続きそうだ。

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（２）水やり
　　　先日、種蒔きしたコマツナ、ホウレンソウの畝、ダイコンの畝に水やり。
　　　水やりした畝に、「マッテマシタ」とばかり、やってきた、アゲハチョウ、

畑地の周りに蔓延っているコスモスが、満開になってきている。

　

畑地の隣りのお宅（空き家）の庭先に蔓延っているシュウカイドウも
そろそろ満開状態に・・、

第２２回「シルバー川柳」入選作品

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」（有老協）が、２００１年に、設立２０周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳公募」と「入選作品発表」。今年、２０２２年で、２２回目となるが、昨日９月６日、その「入選作品」が、同協会のホームページ上で発表された。毎年、その発表を楽しみにしている類で、早速、ご紹介させていただくことにした。今回は、１４，６３９句が寄せられたそうで、その中から選ばれた２０作品である。

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尚、「シルバー川柳入選作品」を、当ブログ上でご紹介することについては
同協会のご承認をいただいている。

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第２２回「シルバー川柳」入選作品（全２０作品）※順不同

実は俺点滴湿布の二刀流　　　　　　　　 （60歳、男性）

名所よりトイレはどこだバスツアー　　　 （64歳、男性）

なあ息子孫の言葉は日本語か　　　　　 　（41歳、男性）

犬猫にマイクロチップ次は俺　　　　　　 （54歳、女性）

お年玉持続可能か聞くな孫　　　　　　 　（54歳、女性）

誤送金待てど暮せど来ぬわが家　　　　　 （86歳、男性）

電話口本当なんです市役所です　　　　 　（43歳、男性）

戒名にキラキラネーム欲しい父　　　　 　（37歳、男性）

兄弟でひとり薄毛の変異株　　　　　　 　（62歳、女性）

黙食と思っていたら寝てた祖父　　　　　 （46歳、男性）

ご飯つぶ 付いているから食べたはず　　　（81歳、男性）

冬の日の一番風呂は命がけ　　　　　　　　(55歳、男性）

見逃したはずのドラマに見覚えが 　　　　   (57歳、女性)

どうしましょ三個ありますマヨネーズ　  　（68歳、女性）

ＷＥＢ予約予約できたか電話する　　  　　（65歳、男性）

知恵袋年の功よりYouTube　　　　　　     （67歳、女性）

銭湯で全裸の祖父がマスクつけ　　　　      （55歳、男性）

徘徊に行ってくるぞと言われても　　 　     （68歳、男性）

入れ歯どこ冷蔵庫です冷えてます　　　   　（85歳、男性）

俺を見て御先祖様と孫が言う　　　　 　  　（53歳、男性）

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今回の作品応募者の男女比は　男性６３．３％、女性３６．３％で、昨年に比べ、男性の応募がかなり増えていたようだ。長引くコロナ禍の中に有って、「二刀流」「持続可能」「誤送金」等と言ったニュースのキーワードを詠んだ句も多かったというが、物忘れや加齢ネタ、自虐的笑いもの、夫婦ネタ等も有り、「有る！、有る！・・」、「クス、クス・・・・」、思わず吹き出してしまう。五七五・・わずか１７文字で、家族や夫婦の暮らしの様子や、なんとなく作者の人柄まで伝わってくる川柳。甲乙付け難く、人それぞれ、好き好き有りだと思うが、とっさに、入選作品の内、お気に入り３句を選べと言われたら

名所よりトイレはどこだバスツアー
（高齢者中心のバスツアーでよく有る情景・・・）

どうしましょ三個ありますマヨネーズ
（買ってあったのに、すっかり忘れていて、また買ってきてしまった・・あーあ）

知恵袋年の功よりYouTube　
（記憶力減退、記憶曖昧、ネットで調べたり確認したりしている後期高齢者でーす・・・）

かな？

（ネットから拝借イラスト）