これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
今朝、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた写真の中に、「カンナ」が有った。これまでも、あちこちで見掛けている花であり、多分、誰でも知っている花だと思われるが、草木にまるで疎く、記憶力減退爺さん、見掛けても咄嗟に花名が出て来ず、毎度のこと、帰ってきてから、妻に確認している始末。一度や二度、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。
今日、2022年9月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「カンナ」
昨年、2021年8月27日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「カンナ」
2020年7月31日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「カンナ」
カンナ
カンナ科、カンナ属(ダンドク属)、多年草、
別名 「ハナカンナ」
原産地 熱帯アメリカ
草丈 40cm~2m
花色 オレンジ色、赤色、黄色、ピンク色、複色 等、豊富
開花時期 6月頃~11月頃
花言葉 「情熱」「快活」「熱い思い」「妄想」「永遠」