たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

すだく虫の音にー♫

2022年09月27日 20時51分35秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日はまた再び、今にも降り出しそうな曇天の1日となり、
日中は、28℃前後まで気温が上がったようだが、
朝夕は、かなり冷え込んで、秋の気配が色濃くなってきている。
夕食後、窓を開けると、コウロギの大合唱が聞かれ、
毎年、この時期になると、必ず思い浮かんでしまうの曲が有る。
大橋節夫 作詞・作曲、大橋節夫とハニー・アイランダース、唄、演奏で、
1967年(昭和42年)に、レコード発売されたハワイアン「倖せはここに」だ。

   秋の夜は更けて、すだく虫の音に・・・・♫、
   小ーさな 小ーさな 倖せはここにー♫

過去に、何度も繰り返し書き込んでおり、その記事を、コピペ、リメイクしてみた。
更け行く秋の夜に・・しみじみと・・・。

石原裕次郎 唄 の 「倖せはここに」 (YouTubeから共有)

大橋節夫 作詞・作曲、「倖せはここに」

1 秋の夜は更けて すだく虫の音に
  疲れた心いやす 吾が家の窓辺
  静かにほのぼのと 倖せはここに

2 星のまばたきは 心の安らぎ
  明日の夢をはこぶ やさし君が笑み
  静かな吾が窓辺 倖せはここに

3 静かに静かに 街の灯も消えた
  遠い空見てごらん 明日の夢がある
  小さな小さな 倖せはここに、

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.77 「ごろばる」

2022年09月27日 14時21分10秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「家族総出で作った吊るし柿(干し柿)」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.77 「ごろばる」

「横になる」「寝転ぶ」と言うような意味合いで使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「カタヅケハアトニシテ ハヨ ゴロバロマイカ」
(片付けるのは後にして、早く、横になりましょう(昼寝しましょう)」

「クッテスグ ゴロバルト ウシニナルゾ」
(食べて直ぐ、横になると(寝転ぶと)、牛になるぞ)