本日の指導を無事終わりました。本日は7時間静寂が保てました。お母さま方に感謝します。わたしは何も言いませんでしたが、子どもたちは黙々と勉強してくれました。子どもたちにも静寂の中で黙々とやることの意味がわかっていると思います。勉強の効率がまるで違います。 喧噪はなにもいい結果をもたらさないと思います。実際これまで喧噪の年は惨憺たるものでした。とはいっても、平成20年の受検者たち . . . 本文を読む
お早うございます。12月23日になりました。昨日は気温が低かったですね。わたしは基本いつもアンダーはヒートテック1枚なので外を歩いたら冷たくなった脚がなかなか温まらず「まずいかな」と懼れました。不安からめったに呑まない熱燗を一気に呑んで体を温めました。 今日から、明日まで連続指導です。事実上冬期の始まりです。小6にはこの冬期が最後の「やれる時期」になろうかと思います。冬期が終 . . . 本文を読む
今年も残り少なくなりました。気持ちのいい青天です。低温に耐えるベランダの植物たちは「強い」ですね。気温が下がるこれからの時期は人間には辛い季節です。高齢者が迎える冬は死と隣り合わせなのかもしれない。冬になると力尽きる人も多い。地球が僅か23.4度傾いていることが、冬期には太陽高度を大きく下げることになる。低くい角度から斜めにさす日光は弱い、薄い。人間には過酷な環境となる。 福 . . . 本文を読む
指導がない日は冬期に使用するレジュメの執筆に追われまくっています。一日パソコンに張り付いてますと気が朦朧としてきます。そこであきらめて1時間ほど渋谷にあるジュンク堂まで行くのが常です。新刊チェックは今ではたいていの本はアマゾンや紀伊國屋ウェブ、ホントなどから私が過去に購入した本の傾向に合わせてお薦め本としてメールが届きます。 それでも文庫本は早くに読みたいので直接買いにいくわ . . . 本文を読む
昨日はとうとうブログを書かなかった。書く気力がなかったというか、情熱がしぼんだといったほうがいいかもしれない。それよりも子どもたちのことが心配でとにかくあれこれと仕事に時間がいくらあっても足りない。冬期に入れば新しいレジュメが作れなくなる、その思いが強迫となる。 正直ブログを書くのはエネルギーを消耗すると思う。その分、今は仕事に時間を使わなければという思いが強い。しかし、昨日 . . . 本文を読む
今日は所用で出ていましたので夕方帰宅してすぐに仕事にとりかかったところです。 小6のみなさんはすでに志望校の声の教育社版の過去問集を買っている人もいことと思います。竹の会では最新の過去問は実力チェックに使うのが常でしたが、平成23年からはそれも無理となりました。過去問集を家庭で買って母親がやらせるとか、学校説明会で解いたりとかで、子どもたちが過去問を解いていることが普通になっ . . . 本文を読む
お早うございます。12月12日になりました。天気は今日も良好です。冷たい空気が肌を刺します。もう師走なんですね。もう1年が経つのですか。今年は竹の会の渋谷教室の移転という大きな事件がありました。この移転を契機に竹の会ではかつてのようにだれでもかれでも入会させるということはなくなりました。勉強意欲のない子は決してとってはならない、これは頭のいい悪いにかかわらない、竹の会の基本方針です。 . . . 本文を読む
あなたたちがこの夏に塾の夏期講習に通って勉強してきたことが、今のあなたに結びついていますか。 その当時、塾に通って勉強してきたことが、今に役立っているのか、ということが、その塾の評価を決めるということです。もちろんあなたたちが熱心に勉強する人であることが前提ですけど。多くの子どもたちがせっかく塾に通っているのに成績がよくなるどころかむしろ落ちているというのがおそらく大方の塾の . . . 本文を読む
竹の会というのは~これはある程度の知能ある子に限るのですが~ある期間の指導を経て~一気に開花するというのが一般です。他塾では大手であれ個人塾であれ1年2年も通って何の力もつかずに成績不振か゜露呈して終わるという子たちが大勢いるはずです。これは多くの親たちが誤解していることなのですが、小学であれば小4、小5、中学であれば中2まで、この期間の勉強というのは基本的に易しい、いや塾の方でもわざわざ難しい . . . 本文を読む
お早うございます。青空の広がるすばらしい天気です。本日はこれから所用で帰ってくるのは夕刻になろうかと思います。昨日までレジュメの執筆にかかりきりだったせいか背中のあちこちが痛みます。冬期に間に合わせたいという思いからとにかく時間さえあればパソコンを打っていました。過去問集を丹念にめくり良問を探す作業もけっこう疲れます。今はレジュメに取り上げた問題には必ずオリジナルの詳細な解説を書きますのでこちら . . . 本文を読む
勉強は大切なものだということは子どもたちは子どもたちなりにわかってはいるのだと思います。しかし、わかってはいるけれど勉強はしたくない、しないという子たちが世の中には溢れているのだと思います。中学生ですと部活部活で疲れてもう勉強はいいやという子たちがこれまた溢れているのだと思います。部活はやっていないが特に勉強もしないという子もたくさんいるでしょう。 小学生だと受検や受験をしな . . . 本文を読む
お早うございます。今日も青空が広がっています。本日は塾はありません。ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎の患者数が99年以降で最多になったそうです。「手洗い」が最高の対策ということです。竹の会では昔から子どもたちに石けんで手を洗うことを強制してきましたし、手消毒用のアルコールは何年も常備してきました。去年はノロウィルスとマイコプラズマ(細菌)が流行り、竹の会でも感染した子が出ました。みなさまご用心 . . . 本文を読む
今年の冬は大雪が降るかもしれない。昨日は外に出ると正直「冷たい」と思った。急に気温が下がると慣れるまでタイムラグがある。低温と乾燥は人間には最悪の環境に違いない。しかし、人間には類い希な順応力がある。人間の武器は人類の長い歴史の中で培った順応力と免疫力なのではないか。まだ原生林に覆われていた江戸時代の日本列島、その中で人々は今では簡単に治る細菌による風邪でもそれこそ多くの人々が死んだという。江戸 . . . 本文を読む
今日は寒いですね。子どもたちは皆無事でしょうか。乾燥と冷気に弱い人間、そして逆に強いウィルス、人類のほんとうの敵が何であるのか、わたしたちは本当に大切なもの、大事なものは見ないで、どうでもいいようなものばかりに心を奪われているのではないか。大事なものほどその姿を隠しみえにくいものですからね。 大事なものを隠すのが今や新聞なのですね。テレビは低俗な娯楽番組で視聴率を稼ぐことばか . . . 本文を読む
わたしはいつも思うのです。世のお母さんたちというのはどうも自分の思い込みで行動してたいてい失敗しているのではないかと。思いちがいと勘違いをした母親というのはやはり多いのではないかと常々思っています。真実を見極められないというか、どうも自分の頭で考えているつもりで何も本質的なものは見えていないように思います。
子どもになんでも欲しいものを買い与える親というのは「心」というもの . . . 本文を読む