本日は雪で交通機関がいちばん気がかりなことです。去年は台風のためお休みしたことがありました。このブログでお休みの旨を広報しても全員に情報が伝わるか不明のため、電話連絡もしました。台風直撃と違い「雪」はよくわかりません。これから「曇り」へと移行するのであれば、交通機関も立て直しができるのかななどと考えて実施にふみきりました。 明日は都立高校の合格発表ですね。今年は竹の会には１名 . . . 本文を読む
お早うございます。今９時過ぎですが、外気は１℃です。外は雪です。 本日は指導日です。この雪で、今のところＪＲ、私鉄、東京メトロとも３０分ほどの遅れが出ている模様です。 これからの天気は、雪後曇りの予報です。 これからの天気がどうなるのか、交通はどうなのか、気になりますが、天気予報を信じて、現在のところ指導を実施する予定です。 . . . 本文を読む
前回記事の続きとして読んでいただければと思います。実は大量の原稿を一瞬にして喪失してしまいまして、今改めて書き直し、というか新たな原稿を執筆するところです。前回の整合性から言えば、まず竹の会が公立中生の指導を止めたことから書き始めるのがいいのでしょう。なぜ止めたかというえば、公立中が落ちこぼれで溢れたからです。「ゆとり教育」ということで子どもたちは勉強しなくなり親もこれに対して別になにもしなかっ . . . 本文を読む
２月後半から竹の会入会には入会テストが課されることになりました。なにしろこれまで入会テストなどというものをやったことはなく、余程のことがない限り入会を受け入れてきました。この入会テストのもつ意味は大きいようです。というのは、第1回の入会テストで結局入会不可との判断で入会は許可されなかったからです。これまで竹の会には私立、公立の学校や様々な塾に通ったけれどだめだったといういわゆる落ちこぼれの駆け込 . . . 本文を読む
お早うございます。今８時10分。外気は１℃です。少し雲がなびき青空と陽光がコンクリートの肌を太陽色に染める光景からは考えられませんが、そういえば昨日は帰りの外気は肌に刺さるほど冷たく痛かった。いつも山手通りから旧山手通りへ抜けて代官山方面へ頑丈なカートを曳きながら徒歩で５０分ほどかけて帰ります。家に帰り着くのはたいてい１０時１０分あたりです。こういうわけですから寝るのはいつも午前2時です。 . . . 本文を読む
お早うございます。本日は指導日です。８時３５分の外気は３℃です。やがて２月も終わろうとしています。あと２７日と２９日です。いや指導日がです。 もうすぐ３月です。去年は都立高校の合格発表の後、ようやく落ち着いたと思ったら突然の原発事故でした。あの恐怖をもたらした福島第一原発の事故からもうすぐ１年になろうとしています。ひとたび事故を起こしたら日本が消滅するほどの恐怖が現実のものと . . . 本文を読む
すでに私は２４年の都立中受検者が、そして合格者が、難関私立中の合格者で占められつつあることを指摘してきた。 ２５年の受検は、このことを前提として対策を立てていかねばならないであろう。 竹の会では、早期入会を奨励している。小３の２月～小４の少なくとも夏までには入会して訓練を始めることが必要である。 しかし、多くの都立中受検を希望する親たち . . . 本文を読む
今日は朝から雑用に追われて本来の仕事がほとんどできませんでした。
ちょうど教室のほうへ行く用事がありましたので、少しテキストを持ってきました。
少し紹介してみたいと思います。
●「英語指導案」 初版本
●「英語指導案１」
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昭和６０年１０月に竹の会がスタートした当時もちろん竹の会のオリジナル・テキストというものはなかった。当時ワープロ専用機が発売され、私も東芝ルポから始めて７，８機は使い潰したと思います。ＮＥＣの文豪ミニは３機ほど入れ替えました。もっともよく使った機種でした。「心の指導」は、日立を使いました。パソコン普及直前まで使ったのはカシオでした。これはＯＣＲ機能がついていました。これらワープロ専用機時代に執筆 . . . 本文を読む
竹の会では、平成２３年に都立小山台高校と都立文京高校、都立産業技術工業専門学校に合格者を出しています。小山台も文京も女子です。高専は男子です。さらに平成２２年には都立富士高校に１名の女子が推薦合格しています。さらに遡ると平成２０年に女子が都立西高校に合格を果たしています。 ここ数年竹の会では高校受験生はいたりいなかったりが続いています。平成２３年は平成２０年の都立中失敗組のリ . . . 本文を読む
これから述べることは飽くまでも私の推測です。 竹の会の子どもたちをこの1年指導して模擬試験の成績を分析しそして合否の結果から私はある異変を感じとっています。 いやそれは今に始まったことではなかった。もう平成２２年の両国合格者に関する合格最低点についての私の感想についての「草枕」読者から寄せられたコメントに表れていた。それは兆候であった。いや実は既にその当時 . . . 本文を読む
これまで塾に行ったことのない子たち、いやどこやらの～大手か中手か個人塾にしても～塾に行っていた子たちさえ、竹の会の訓練された子たちにはたいていかなわない。 ■竹の会の小学生は「訓練された」子たちだ。 ●竹の会の子どもたちは、計算能力に優れている。 家庭学習の子でもどこやらの塾の子でも、そういう小６さえも、訓練された竹の会の小４にも勝てな . . . 本文を読む
竹の会から平成１９年に都立目黒高校に合格していたという若者が突然やってきた。名前を言われてかすかに思い出した。彼は合格の連絡をしないままになっていたことを謝った。彼は中３の何か月かを竹の会で過ごしたのではなかったかと思う。私のブログで都立目黒について書いてあったので思い切ってやってきたのだという。彼は目黒からＩＣＵに進み、今年北大に編入になったということである。彼は竹の会での勉強のことが忘れられ . . . 本文を読む
お早うございます。今日はもう１０℃（９時少し前）です。昨夜から風が強くてなにやら春の嵐を思わせます。厳しかった冷温もそろそろ和らぐのでしょうか。春になれば今度は杉花粉の季節です。今年は花粉がセシウムを運ぶのではないかと言われており不安ですね。 「ただちに健康に影響はない」と毎日のように言っていた枝野元官房長官は確かに嘘は言ってないようです。昨日の文春にはスクープとして福島県郡 . . . 本文を読む
都立中高一貫校選抜状況について私はある異常を感じとっています。合格者は難関私立の合格者で占められているのではないか。すでに平成２２年の受検のときから、都立小石川中学では、開成中学の合格者が複数入学しているという確かな情報を得ていました。竹の会からも平成２３年に小石川の合格者が出ましたが、その内部情報によれば相当数の開成中学などの難関私立合格者がいるようです。この傾向はこれからさらに強まると見てま . . . 本文を読む
