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インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

普通に死ぬ~いのちの自立~

2021年05月24日 | 本、映画
映画「普通に生きる」の続きで8年ぶりの上映。一つ一つの場面にうなずいたり笑ったり泣いたり。
前作の舞台はほぼ静岡の印象だが、本作は兵庫の青葉園などにも移り、全国規模に。
そして、当事者のお姉様が何度も登場するのだが、初めは気付かなかったが、途中から、あれ、この方はきょうだい会の方かな?と思ったらやはりそうだった。発端がここだったとは。

わたしの身体はままならない

2021年05月17日 | 本、映画
障害のある当事者などによる思い。誰もが障害をもち得る。
思い。

生活と福祉

2021年05月10日 | 本、映画
生活保護の専門誌だが、専門的な内容というより、全国の福祉事務所職員に向けたメッセージといえよう。


リエゾン -こどものこころ診療所-

2021年05月01日 | 本、映画
発達障害をテーマとする児童精神科のマンガ。


身分帳

2021年04月25日 | 本、映画
映画「すばらしき世界」の原作で、殺人を犯した人の刑務所出所からの人生が実話を元に描かれる。
本人のキャラクターもあるが、周囲の人間関係がいかに大切か。
個人的には生活保護のケースワーカーが頑張っているのが嬉しかった。


健康で文化的な最低限度の生活 10巻

2021年04月10日 | 本、映画
貧困ビジネスとの攻防がテーマではない。支援が必要な人に寄り添うこと。


手話の学校と難聴のディレクター

2021年03月14日 | 本、映画
手話を使いいきいきと生活する子どもたちをただ対象として描くのではなく、手話の苦手な難聴のディレクターの視点を入れることで、障害が相対化される。
とにかく子どもを応援したくなる。

尊厳なきバリアフリー

2021年03月04日 | 本、映画
横浜市福祉のまちづくり推進会議の専門委員会委員を務めてくださっている川内美彦氏の渾身の書。
福祉のまちづくりや心のバリアフリーという言葉に潜む、行政や社会の欺瞞を見破る。
横浜市でも福祉のまちづくりという言葉自体は続けるが、安易に使わず、アクションにこだわる。

すばらしき世界

2021年02月23日 | 本、映画
生活保護はじめ児童、高齢、障害などあらゆる福祉の要素満載。
自分の仕事はこうした状況を良くすることだと再認識。
すばらしき映画でした。


壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても。

2021年02月11日 | 本、映画
心のバリアフリーへの批判。