雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

964鞍目 トニック

2007年04月30日 00時00分00秒 | 日常について
2鞍目はトニックです。


この子は過去に一度対戦していて、非常にいい記憶がありました。
しかもハミ受けを本格的に練習しだして半年くらいのころに乗せていただいて&ハミ受けとはこんな感じでやるんだ~と、ハミ受けを何となく理解するきっかけを与えてくれた1頭です。

ラッキーと思いましたが、とんでもない!
私の欠点を指摘しまくってくれましたヨ。
約10ヶ月ぶりの再会でしたが、騎乗後の感想は全然違います。


指導員さんが登場し、開口一番、
「調鞭&拍車不要」
「折返しを使うこと」
「軽いので注意」
との指示。
内心、そんなにガンガン行くタイプだったっけ?折返しは不要では?と思いましたが・・・確かに軽い感じではありましたが、何とかなりました。
暴走されることもなく&折返しを作用させることもなく。


フラットワークやレッスンではハミ受けは私が事前に思っていたようにスムーズには行きません。
なんで?
何だかこの子の頭は下がっていますが、この子の顎を自分にひきつけている!という拳の「感触」がイマイチ。
感触はイマイチながら頭の形が適当にいい感じなので、
「まぁいいか?」
と流していましたが、その後更に悪化していくことに。


時間が段々進んでいくとこの子が首を振り出しました。
まるで1鞍目のブリッジと同じ感じです
何で?
首を前に出そうと&下のほうに伸ばそうとしたり。
この調子(1鞍目とほとんど同じ状況)でレッスンが終了。


騎乗後に指導員さんに伺ったら、
・私は拳がガッチリと固定されてしまい、馬の顎に随伴して動くことがない
・人により感じ方に差はあるが、ハミ受けさせてそれを受けている拳は多少は馬の動きに随伴しているので、私のようにガッチリと固定していると我慢できない馬はキレてしまう。

多少拳は動いてもいい・・・と言うより、むしろ馬はハミ受けして顎を譲っていても多少は前に顎を動かそうとしますから、その動いた分を譲ってあげないといけない。
ところが私は完全に腕全体をロックしていますので、馬は顎を前に出したくても出せない・・・
それでパン!と切れて、私と喧嘩になる・・・と言う悪循環。

すっかり忘れていました。
提携先の指導員さんからも言われていた私の拳の硬さ。
私は拳を固定すると腕全体がロックされてしまうので、馬の動きに随伴できない。
アドミラル(このアドミラルは私のクラブから去ってしまいました)のように我慢してくれる子なら、固定して大丈夫でしょうが・・・

我慢してくれる子と、そうでない子。
その両方に対応できるようにするには?
意識して練習するのみですね!

963鞍目 ブリッジ

2007年04月29日 22時58分55秒 | 乗馬
久々に初めての馬が続いています。
今日の1鞍目の相棒はブリッジ。

どこを見ているんだ??)

通りかかった指導員さんや、そばにいる障害ライダーさんたちからしいれた情報ですが、
「ガンガンいくタイプ」
「ジャンプをメインにしている子」
「休み明け」
・・・という、私には苦手なタイプ。


レッスンでの私のポジションは隊列の2番目。
先頭がジェニー(ジェニーは他馬を蹴る)なので手綱をガッチリと抑えてジェニーに近寄らないようにしなくてはいけない・・・がこの子はガンガン行く・・・それを抑える・・・という循環との格闘でした


レッスンテーマは肩内でしたが、私はMYテーマのハミ受けに集中です。
なんといっても障害がメインの子ですから顎も譲りにくい。
・・・が!
手綱を固定して下あごにハミを作用させると、徐々に下がってきます

でもナカナカ持続させるのが・・・チョッとすると首をブンブン振ってイヤイヤ!って感じになります。
それを拳の固定で封じ込め・・・という繰り返し。
受けてはくれるのですが・・・なんで首をブンブン?何で?
この疑問は次のレッスンで解消しました。

しかし、その原因はまたしても
「拳の硬さ」
です。
この拳の硬さは、
この時間のレッスン中も、
「takeさん、拳が硬いですよ。」
とのコメントは頂戴していたんです。
そのコメントは、ガンガンと進もうとするこの子を封じ込めること&ハミ受けに夢中になっていたので、気がつきませんでした。


この時間と次の時間のレッスンで私の「ハミ受け」で欠けていたもの(認識はしていたものの忘れていたもの)が表面化することになります。
しかしこのレッスン終了後は、
「この子は障害馬だからなぁ~」
と馬のせいにしていました。

ブンブン振っていた理由、それは私の拳の硬さ・・・その続きは964鞍目にて♪

パソコンスクール

2007年04月28日 15時04分45秒 | PCスクール
今日は休日勤務。
勤務の内容は?それは職場の大掃除。
私の属している職場は組織変更が予定されており、私のいる部署が独立する予定なので・・・

ダンボールで30数箱もの不要文書を廃棄してきましたよ。
そのおかげでクタクタに♪♪
結構いい運動になりました。


休日勤務を終えてからPCスクールへ。
今日はWord初級編の最終レッスン。
今まで学んだ内容の総点検

ワードアートとか、描画キャンバス、チョッと便利な表の挿入の仕方・・・等々、今まで全然使わなかったOR知らなかったものが結構あり、初級とはいえ侮れない内容でした!
特に今までまったく使わなかったワードアートは便利。
食わず嫌いしていましたよ

描画キャンバスも一緒。
これも食わず嫌いでしたから、オプションの設定をノッケから描画キャンバスが表示されないように設定していました。
でも使ってみたら?
結構便利♪

Wordのいい基礎勉強が出来ました♪


次回はWordの確認テスト。
合格すれば次はExcel初級編にステップアップです☆

インターネットで株取引

2007年04月26日 22時16分16秒 | 日常について
この間、初めて株取引を行ってみました。
前に日興コーデュアル証券さんで口座を開設しましたが、いろいろ事情があり取引証券会社さんを野村さんに切り替えました。

野村證券さんのインターネット取引で、パートナーともども関心の深い株主優待のある株式を購入することに。

買った銘柄は「イオン」さんです。
株主優待が魅力でした。
私の住まいの近くにジャスコさんがありますので

購入した金額の3%がバックされるらしいです♪
8月に権利確定がありますので、株主優待は夏以降になりそうです。


株主優待・・・早く使ってみたいですヨ。
些細な楽しみです

アトピー~リバウンド現る~

2007年04月24日 23時29分20秒 | 日常について
打倒アトピー対策を始めて、やはりリバウンドがやってきました。

いろいろ調べさせていただいたHPでも書かれていましたが、一気にステロイドを絶つと反動が襲ってくる・・・これは身をもって体験しました。

リバウンドに対しては、大人しくステロイドで対処。
引っ掻いた箇所が完全に綺麗になるまで、ステロイドを塗っておきます。

直ったら、ステロイドの濃度を徐々に落とす&自作保湿剤・アロマテラピー併用で徐々にステロイドからフェイドアウトする作戦に切替です。


まぁステロイドとは10数年の付き合いですから、気長に格闘しますよ

962鞍目 チップ

2007年04月23日 00時00分00秒 | 乗馬
2鞍目はいつものレッスンです。
馬は?
なんと、チップで連闘です。


1鞍目で調鞭が触れてしまってこの子を焦らせてしまいましたので、調鞭なしで臨みます。

フラットワークは「適当」にこの子を動かして、収縮を意識できるように・・・挑戦です
適度な運動をしたら、まずハミ受けを要求します。
拳の位置を固定して&脚で推進してこの子の顎をハミ棒へと追い込んでいきますと?
カクンと譲ります!
譲らせたら脚の推進はそのままで、脚を使う位置を後ろにずらす・・・
そう半減却。
自分的には、収縮させることが出来たか(収縮の結果として、頭が上がったかどうかは)は、馬上からではよく分かりませんでした。
でも騎乗後の指導員さんのコメントによると、このフラットワークでのハミ受け&収縮が今日では一番上手なハミ受けだったようです
ということは?
レッスンでのハミ受けはイマイチでした


レッスンでは運動移行が中心。
それもあって、運動移行時のハミの入れ替えに注意していました。
常歩から速歩とか、運動移行する際に馬にハミ受けの姿勢を維持したままで移行させるには、ハミの入れ替えが必要と教わっています。
それを意識。
常歩から速歩、速歩から常歩での移行の際に、顎の譲りをキープしたまま移行させるためにハミの入れ替えをその都度行います。
ハミの入れ替えをすると、顎の位置を(屈撓した姿勢を)キープしたままで移行できることがよく分かりました

でも?
今から考えると、途中から顎の位置はそのままなのですが、頭が下がりだしました。
収縮させるには頭が高くなっていないと?
でもそれに気がつかずに乗っていましたヨ
前兆はたくさんありました。
この子が再びカリカリしだしたのです。
この原因は騎乗後に指摘されました・・・
オーバーリアクション
指導員さん曰く、
・ハミの入れ替えは握りの強弱であって、拳が左右に動いたのが分かるような大きな動きはしない。
・私のハミの入れ替えは、傍目から見ていても拳の動きが分かる。
・ハミの入れ替えのアクションが大きいので、この子がカリカリした。

どうも、私のハミの入れ替えが強い力であったので、この子はハミから逃れるために下へ下へと、巻き込むように逃げていたようです。

その結果、駆歩では首を大きくブンブン振って走りました。
これは私の顎を下げさせようとする拳の握りへの抵抗・・・とのこと。

騎乗後に指導員さんからは、
・ハミ受けは拳を引く動作ではなく、拳を固定してその位置へ脚の推進で馬の顎を押し込む操作であること。
・顎を譲ってもらったら、ハミの入れ替え等の力は小さくして、必要以上の扶助を馬に送らないこと。
・ハミの入れ替えは左右の拳を交互に、握りを強めたり弱めたりするものであること(拳が動いたりしない)。
・・・といったアドバイスをもらいました。


これらのアドバイスを早く実践したくてウズウズしています♪
早く次の週末にならないかナ

961鞍目 チップ

2007年04月22日 21時59分15秒 | 乗馬
今日は2鞍騎乗でした。
まず1鞍目・・・それはチップでした。
そう、最近きたばかりの皮膚病を持っている子です。


今日は肩内のレッスン。
お子チャマのこの子ですので、おのずと私とこの子のコンビではこの子にやらせるには私の力量では限界が♪
今日は適当にハミ受けをやらせられれば、それでいいや~くらいのつもりで乗ってみました。
また、頭絡はこの子専用ですし、手綱の長さもイマイチ感覚が分からない
(今日は「非常に」疲れたので、1鞍目の騎乗の記憶が非常に薄く・・・あんまり覚えてないのですが★)


この時間の指導員さんは、レッスンの冒頭に、
・坐骨で馬の運歩を感じ取れるようにする
ということを常に仰っています。
最近はその指導に従って、今どの肢が動いているのか感じるように(努力)しています。
集中すれば、どの肢が動いているかわかるようになりました。
無論、意識しなければダメですが

最初のフラットワークで私の持つ調鞭の先っぽがこの子のお尻に幾度か当たってしまい、この子をチョッと焦らせてしまいました。
最初に焦らせてしまうと、そのあとに纏めるのは・・・私の実力では??
速歩で、ドンドン加速されてしまう・・・
加速されてしまい、ガッチリと手綱を持とうとすると、
・拳が硬い
とのコメントが飛び、柔らかくこの子を纏めるよう努力しますが・・・


この子の歩度を纏めることに終始してしまい、肩内レッスンの中身まで入っていけません
一応顎は纏まっているのですが☆

このレッスンではこの子を焦らせてしまい、肩内に集中できませんでした・・・ね。
反省です。


でも成果も。
今まではハミ受けについては、下顎に作用を強めさせるために、拳を下げて騎乗していましたが、いつもより多少拳を上げても顎を下げさせることが出来ました♪
でもカリカリさせてしまったので、ずっと譲ってもらう・・・ということは出来ませんでしたが。
次回この子に当たるときには頑張るぞ

騎乗後にこの指導員さんに、私が右に乗りやすい癖の矯正方法を伺いました。
その答えは?
「一度ついた癖は、それを意識しながら3倍乗らないと治りません
とのこと。
ということは?
3000鞍乗らないと治らない!!
気が遠くなりますね♪♪

アトピー対策 セラミド登場

2007年04月19日 21時16分27秒 | 日常について
打倒アトピー対策で、セラミドを投入しました。
セラミド原液をパートナーに入手してもらいました。
こういうものはロフトさんで大体揃いますね!

また、セラミド入りの洗顔剤やら何やらをたくさん買ってきてくれました♪
パートナーはこういうアロマやらセラミドやら、随分詳しいので助かります。
彼女はアロマ教室に1年間通ったり、彼女自身が低刺激の保湿剤等に詳しいので。


早速、私用にセラミド入り特別保湿剤を作ってくれました。
今朝から使用しています

効果の程は?
また後日ご報告します!

パソコンスクール

2007年04月18日 22時49分42秒 | 日常について
今日は次の土曜日(休日出勤)の振替休日。
午前中までは天気も持ちそうだから乗馬か?
いや、そうではない。


こういうときこそ、PCスクールに一気に固め打ち。
90分レッスンを5コマ受けてきました。

今日はタッチタイピングのみで終了する予定でしたが、私のタッチタイピングを見ていた先生が、タッチタイピングの講座を1コマスキップして良いと仰ってくださいました。

ようやく、Word入門へ入ることが出来ました
これから、Wordを基礎から勉強しようと思います。
Excelは好きなんですが、Wordは嫌いですので♪♪
次回は土曜日です。
早くOfficeを極めたいです

アトピー途中経過

2007年04月17日 14時11分04秒 | 日常について
アロマ等によるアトピー対策を始めて1週間が経過。
ティートゥリーに加え、ジャーマンカモミールを追加投入。

私の上腕や腕には一生消えないだろうな~というような黒い引っ掻き痕があるのですが、見る見るうちに消えていきます。
右腕は完全に綺麗になりました

左腕はあと数日で綺麗になりそうです。
これで、夏も恥ずかしくない!!

足もそう。
左右の脛に見苦しいような黒いブツブツがあるんですが・・・
見る見る綺麗に♪
夏、短パンを履いても恥ずかしくない


しかい芳しくないのは、顔。
顔が赤くなってしまって困っています。
首の辺りを引っ掻いていたりして・・・
ちょっと、アロマに工夫が必要なようです。
セラミドを配合して、皮膚の再生能力を上げようかと思っています。

960鞍目 サイレンス

2007年04月16日 00時00分00秒 | 乗馬
1鞍目はボルドニュイ。
ボルドニュイは私は2番目に苦手とする馬です。
そして、1番苦手というのはサイレンス。
1鞍目のときは、
「同じレッスンにサイレンスも出てるな~乗ってる方は大変だろうな~」
位の認識。

しかし。
2鞍目(いつも出ているレッスン)の選定は?
なんとサイレンス

このサイレンスにいつもと変わらずに水勒一本で挑戦です。


とにかく、1鞍目のレッスンのコメントを活かしてまずは前進させることから。
私は手綱を意図的に完全にフリーにして。
ハミ受けは二の次です。

各自のフラットワーク。
さすが強敵サイレンス。
動かすのに難渋します♪
でも1鞍目のレッスンで教わったように、この子の後肢が踏み込む前にそちら側の脚で刺激し・・・反対側の後肢が踏み込む前に脚で刺激し・・・と交互に繰り返し。
そのお陰でしょうか?
何とか動きます。
でもナカナカ動かない。
でも?フラットワークで出来たのは、左右の手前で軽速歩による蹄跡行進のみ
このフラットワークだけで自信がなくなってきましたよ☆


レッスン本番。
相変わらず重い。
ハミ受けさせる段階の動きには程遠い。
脚で後肢が大きく踏み込むよう扶助するも、効果の程は・・・
そこで調鞭をパチパチと頻繁&軽く叩くと?
これが利きました!!
重たさが多少ですが軽減されます。
その「調鞭で前肢を刺激する」作戦で前進させ、脚で後肢を大きく踏み込ませる。
これで何とか隊列についていけます
しかしここまでで10数分~20分くらいは要しています。


何とかなってきたな~と思ったら、駆歩の号令。
最近のこの子は駆歩になると、ピタッ!と止まってしまいます。
駆歩扶助を出すととまるでしょうから、何もしていなかったのですが、指導員さんの号令の声を聞いたら、ピタッ!
すかさず指導員さんが、
「首&肩に鞭を入れるような構えを見せるよう、見せ鞭してください!」
とのアドバイス。
それに従って見せ鞭したら駆歩発進GO!
しかし、せっかくこの子が駆足してくれたものの、他の馬が何かに驚いて暴走してしまい駆歩は中止に


そこで肩内に。
でも推進することに必死な私は肩内なんてウワの空

前肢への調鞭による刺激と、脚での推進を繰り返し。
でも後半20分で雰囲気が変わってきました。
後半になってきたら、ハミ受けをしだしたのです。
でも私との呼吸が合わず、完全に譲り切りません。
この子が譲ったら、握りを譲ってしまっていたのです。
私が譲ってしまうとこの子が首をブンブン振っているので、もしかして握りは緩めなくて良いのでは?
それに気がついてからはマズマズの首の角度。
更に首を押し込むべく、脚で推進していくと??
なんと!!!

私があれほどまでに夢見ていた、サイレンスでの(私の実力段階での)完全な屈撓が実現できました。
その状態に到達すると、手綱の握りをどうしようがまったく関係なく。ハミから逃げようともしません
ハミ位置を許容してくれています。
更に驚いたのは、重たさが抜けました!脚で推進するだけでキチンと隊列についていきます♪♪
こんな軽いサイレンスは初めてです!!(モチロンこの子なりの軽さですよ☆)
(この状態に到達したのは、レッスン開始から30分ごろ。)


この念願の姿勢を作り出したところで、後肢旋回の扶助。
楽チンです♪
この子が勝手にやってくれます。
とうとうこの子が本気モードになってくれたようです。
顎の譲りは馬上から見ていても「非常に」いい感じです。
逃げませんし、巻き込むこともありません。
後肢旋回だって、「ハイよー」って感じです。
本気モードのサイレンスは本当にいい馬場馬なんだということを実感させてくれます。
後肢旋回だろうが何だろうがやってくれそうな雰囲気です。

もう少し乗っていたい!
こんな状態のサイレンスは二度と作れないかもしれない!と思ったのですが、無常にもレッスン終了。

指導員さんの騎乗後のコメント。
・この子に対しては動きを大きくさせなくても良いから(小股で良いから)客の回転数を上げる
回転数を上げさせた状態で、脚等による推進をすると、「今日の状態(サイレンスの本気モード)」を作り出せる
・本気モードになっていれば、手綱を思いっきり詰めても大丈夫!

念願のサイレンス本気モード・・・最後の10分間は本当に楽しかった!こんな騎乗は滅多に出来ませんしね。
次回も水勒一本でサイレンスの本気モードを作れるよう頑張ります

959鞍目 ボルドニュイ

2007年04月15日 15時48分54秒 | 乗馬
当分の間、土曜日は馬に乗れませんので日曜で存分に騎乗します。
今日は2鞍騎乗しました。
1鞍目は最近教わりだした指導員さんです。
馬は・・・ボルドニュイでした。

チョッと眠っているような?

今日は肩内の練習でしたが、(上手な方ならともかく私には)2蹄跡運動をするにはこの子ではチョッと難しい。
この子は肩からグニャっと曲がりやすい。
悪戦苦闘でした。


最初は指導員さんの号令の下での準備運動。
指導員さんからは、
「ボルドニュイやサイレンスのような前進気勢に欠ける馬には、いきなり手綱を持って固めてしまうのではなく、まずは前に動かしましょう。」
「前に動きにくい馬には、まずは後肢を大きく踏み込ませましょう。」
「前に行こうという気に馬がなる前に手綱を持ってしまうと、前が固められているので、馬は前にではなく上に跳ね上がります。」
「後肢が大きく踏み出すようになれば、あとは簡単に進んでくれますよ。」
「手綱を詰めていくのはそれからでいい。」
・・・というような指示。
確かに、この子が前進しようという気になってくれるまでは、顎を譲らせようとハミの入れ替えをすると上に跳ね上げるようなイレギュラーになってしまう。

そこで。
ハミの入れ替えではなく、拳は固定しておいて、そこ(固定されたハミ棒)へめがけて脚で推進することに。
すると、上へ伸び上がるようなイレギュラーは収まりました。
イレギュラーとともにハミ受けも楽になりました♪
そこから、長々だった手綱を詰めていきます。
詰めていっても嫌がることもなく
やはり前進しようという気にさせるというのは非常に重要なことのようです。


ハミ受けはマズマズうまく行ったのですが、この子の肩を逃がさないように乗るというのは?
壊滅。
今日は隅角通過・斜め手前変換の際に、隅角を回りきる前に内に入ってこられてしまいました。
入られまい入られまいと思うのですが、やるたびに入られてしまう。
色々力バランスを変えたつもりだったんですが・・・
でも手綱でロックしようとしてもグニャグニャしているこの子の体を固められない。
本当にこの子は体がグニャグニャしているんです。
イメージ的にはジェニーが近いか?
でもジェニーはこの子ほど難しくないですし。
どうも内方と外方の手綱を握る力の強弱にポイントがあるようです。
これは内方手綱の握りが足りないから・・・とのコメント。
どうも、外方を外さないように・・・というほうに意識が行ってしまい握っておかなくてはいけない内方手綱の握りが甘くなっていたようです。

私は長らく折返し手綱を使用していましたので、本来水勒一本で騎乗して(水勒一本で苦労して)勉強するはずの外方手綱の受け・譲りのバランス、内方手綱と外方手綱の力バランスの知識が最近までありませんでした。
そこで外方外方!と意識が集中していました。
今日は勉強になりました


騎乗後のミーティングでも、
・ボルドニュイとサイレンスはまず前進させることから始める。
・前進しだしたら楽になる。
・内に入られるのは、内方手綱の握りが甘い
とのコメント。
重たい馬・前進気勢の乏しい馬の動かし方・・・勉強になりました!
でもしばらく重たい馬・前進気勢の乏しい馬はいいや~・・・もう疲れたと思っていたら、次のレッスンでは更なる試練が待っていたのである

パソコンスクール

2007年04月14日 19時54分13秒 | PCスクール
今日はPCスクールの日です。
今日までは初心者向けの概論です。
・ファイルとは何か?
・フォルダとは何か?
・IME2003とは何か?
・かな入力とローマ字入力
・拡張子とは?
・ファイルの保存の仕方
・上書き保存とは?
・ファイルの開き方
・・・今日までは我慢です。

次回からタッチタイピングが始まります。
一応我流で勉強していますが、せっかくPCスクールのタイピング学習を受けられるので、キチンと勉強したいと思います。

来週の土日のどちらかは休日勤務ですが、平日に振り替えをもらいますので固め打ちで勉強して来ようかと思います

アトピー途中経過

2007年04月12日 22時52分36秒 | 日常について
打倒アトピー対策を始めて5日が経ちました。
肌の状態は横ばい(やや快方)です。
あれほどボロボロになっていた、こめかみのあたりはまずまずキレイになりました

この5日間、ステロイド入りの軟膏は一切使用していません。
そればかりか、処方されていた保湿剤もまったく使用していません!
(でもやせ我慢せず、抗アレルギー剤だけは服用しています。)

まだ5日ですから、何とも言えませんが出だしとしてはいい方でしょうか?
これからも途中経過(良いも悪いも)を時折報告させていただきます

打倒成人性アトピー

2007年04月10日 23時43分49秒 | 日常について
最近ネットで調べてみたら・・・
意外と「成人性アトピー」を完治された方が多いことを知りました。
私はこの成人性アトピーはどうやっても完治はしないのだと諦めていたので、ネットで調べることすらしていませんでした。
でも、世間の人たちはどんな苦労をしているのかな?と思って調べてみたら?
(Googleで「成人性アトピー」で検索)
完治の体験談を掲載されているHPが多く、
「俺も治せるのでは??
と思い始めました。


そもそもの成人性アトピーと花粉症の根本原因は、加工された食べ物が広く普及したため、胃腸が完全にたんぱく質を分解・排泄できなくなったこととか・・・?
(現代病ということでしょうか?)
異質なたんぱく質が胃腸を通過し血液中に流れ込み、Ige抗体が作り出されアレルゲンと反応し痒くなる・・・
(成人性アトピーと花粉症の発症原理は同じようです!この原理で症状が出てくるようですね。)
では、たんぱく質をきちんと分解・排泄できるような体に体質改善すればアトピーは治るのか?!
ネットで参考にさせていただいた体験談をもとに、体質改善に取り組み始めました

①肉食は控える
②消化にいいようによく噛んで食べる(私は極端な早食いです)。
③肉をとらない代わりに食事の中心は魚
④胃腸を強化するためにキャベツやヨーグルト、ゴマをよく食べる
(胃腸を強化し、異質なたんぱく質を体内に取り込まないようにする)
⑤アロマテラピーの精油(エッセンシャルオイル)で皮膚の防御機能を上げる
<アトピーの炎症を抑える効果がある精油は以下の4つ>
ティートゥリー
ヨーロッパアカマツ
ブラックスプルース
ジャーマンカモミール(カミツレ)
この中からティートゥリーを選んでホホバオイルで希釈して体に塗る

⑥当面、抗アレルギー剤は無理せず使用する
⑦シャワーは水道水をビタミンCで中和する
(今までは塩素の影響でしょうか?頭皮がボロボロです・・・)
⑧飲用水はミネラルウォーターに
⑨卵のたんぱく質は分解しにくいので、卵の摂取量を控える


これらの対策で脱アトピーに向け挑戦です
すぐに治るとは思っていませんが、私は軽度の成人性アトピーですし、今まで同様に気長に挑戦しますヨ☆