1420鞍目 エポック

３連休の最終日。


再度お手合わせを！と思っていたエポックとのお手合わせが。



一昨日は背中を解すことを優先して・・・なんとなく消化不良。



今回は背中を解すこともソコソコにして。



「前」を持ち過ぎない程度に持って。


適当にまとまりました。


「持ち過ぎない程度に持つ」。指導員さんからは「「生卵」をもつ感じ」といわれました。




前を持ち過ぎするとこの子とケンカになるので、この子が許してくれる程度のとっても弱い力で握る。


また、それに合わせて、「縦拳」をずーっと保つ。


指導員さんが言うには、私、無意識に伏せ拳にしているらしく。


それも両拳を。


縦に拳を使えば片方の肘を単独で使えるように。



確かに。



左右の肘が切り離されたような気がします。



右と左のハミをバラバラに触っているような感じをつかむようにイメージ。




とにかく、拳を柔らかく。拳を立てて。肘をバラバラに。



おかげでこのこの顎を丸めさせ。


で。

なんとなく、その首のカーブをキープ。



駈歩でもカーブをキープできましたが・・・


歩度を詰めることはできず。。。。


どうも、推進したら、この子の前進を前下方に落とさせ、それを拳で軽く受け止め＆体重は真下に。。。。と言うことのよう。



流石に、これはムリ。



これは次回以降再トライ。

1419鞍目 エポック

背中が張っているというエポック。


背中が張っていること対戦するのは・・・結構経験があるので・・・気長に背中を解してから自分のしたい事をやる様な感じ。




背中が張っていると尻っ跳ねする子とよく対戦したので・・・別に尻っ跳ねするわけではないこの子はそんなに大変では。





エポックは前進気勢がそんなにないのに、口にかかる力は大きいみたい。


それに気が付かず、この子がハミにかけて来る力だけは大きいので・・・それに対して腕の力で応戦してしまったのが失敗。



結論的には推進は強めに、ハミを持つ手は力を弱めに。



これがこのエポックとの対戦の正解だったようで。



レッスン中はこの子の顎を引かせることができずじまい。



でも、指導員さんから、推進は強めに、ハミを持つ手は力を弱めにとのアドバイスを最後にもらって、それをクールダウンで試して見たら。



さっくり顎が下りまして。



次に試して見ます。

1418鞍目 ブライティアベガ

ブライティアベガ。


相変わらず口が強い。



昔に比べれば、だいぶ落ち着きましたけど。

まだまだ喧嘩っ早い。




今日は４か月明け２鞍目だし・・・安全運転！と決めて、踵をキチンと下げることだけの一点集中で乗っていたつもりが。




この子の口の強さに、私も対抗して力勝負を挑んで・・・力勝負になったらこの子にかなうはずもなく。



力勝負には負けるわ、踵も思いっきり上がるわ。



結論的には。


踵をキチンと下げて、もう少しこの子を押し込んでしまうように・・・



たぶん、受けと推進のバランスが壊滅していたものと思われ。



次回はもうチョッと推進して（鞭・太もも）、しっかり拳を固定して受けるよう実験してみます。

1417鞍目 ウォーターストーン

４か月ぶりに乗りました。


先月まで休会。今月から休会明けで。


相棒は誰だかちょっと緊張しながら待っていると・・・


ウォーターストーン。



変わっていなければ歓迎ですが・・・４か月ぶりで情報なし。



まず、今日は安全運転に徹して・・・


できれば駈歩はご遠慮したい・・・




４カ月空くと・・・変に色々考えながら乗る余裕がありました。


その１


以前なら考えなかった、常時手綱とのコンタクトの感触を確かめつつ。


今日は真剣に手綱のコンタクトを確認しながら乗りまして。




その２


馬が内方に倒れこんでこないよう、内方脚でブロック。


これ、以前はかなり疎かにしていました。




今日のレッスンは・・・ナント、１人１人個別駈歩。


駈歩、しかも個別、と聞いてマジかよ～


でも、イヤと言ったら他の人に迷惑と思ってカナリびくつきながら。




駈歩発進、４か月ぶりなのでかなりヘタッピになっているのが分かって


駈歩、速歩、常歩の組み合わせで何回か駈歩発進を繰り返し・・・でもスパッとは出ずに。


顎を引かせることが出来たのが救いでしたが。





来年の試験直前までは週１のペースで乗っていくつもりです