雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

972鞍目 サルタン

2007年05月31日 16時50分23秒 | 乗馬
本日は代休。
医者か?乗馬か?悩んだのですが・・・
天気が良かったので乗馬にしました。

進路は一路、前いたクラブ♪
本当は提携先に行きたかったのですが、教わりたい指導員さんが教えてくれるレッスンがなく、前いたクラブにしました。
前いたクラブに行きたいな?と思っても自分のクラブか提携先に行ってしまうので、どうしても足が遠のいてしまっています。

久々です。
前回伺った際にはシェリルシーに乗せていただいています。
そのときは・・・
ハミ受けのコツ(入り口)がさっぱり分からなかった頃でしたので・・・
騎乗結果は撃沈でした★

その後、自分のクラブでアドミラルにハミ受けを教わりましたが、提携先や前いたクラブの馬で乗っていませんので、自分の出来ているハミ受けというのは自分のクラブの馬だけに通用しているのか?他のクラブの馬で通用するのか?
・・・全く自信がありません。
自分のハミ受けというのは他のクラブでも使えるようなものなのか?それを確認しに行ってきました


参加したレッスンは午前中。
選定は?
サルタン☆


通りかかった指導員さんに伺ったら、
・口が強い
・右駆歩が出にくい
・比較的良く纏まる
・6歳
・最近レッスンに出だした
・レッスンでは主に女性に乗ってもらっている
・・・と。
私は女性向きの馬との相性は良くありませんので、どうなることか!と気をもみました


一応選定画面には「要折返し手綱」と表示があり、本当は付けたくないのですが・・・用心のため&念のため。
モチロン、いつものようにお呪いを♪


馬場レッスン用の馬場は・・・
何と、今の私のクラブの馬場レッスン用の馬場と同じくらい(ムシロ狭い!)。
でもこの時間の指導員さんは数年前に一度(もしかしたら二度?)教わっていて、その時は目からウロコというようなレッスンでしたので、大いに期待です。



この子に跨って蹄跡を何周か。
その後に参加4頭で指導員さんの号令に従ってフラットワークを。
最初は充分に首を伸ばしてもらい、その後から長手綱で&顎を譲るように要求を
この子に要求したのは、主に・・・“拳を左右交互に引いて”の拳での扶助が主体。
騎座による推進はあまりしませんでした。
騎座による推進をしなくても、この子には充分な前進気勢がありますので♪

さて・・・
顎を譲るように要求したところ・・・
微妙に下がりました。
下がったのならすかさず褒めてあげる。
更に下がったら、また褒める・・・で?
出来ました!!!
ちゃ~んと、顎を譲ってくれました♪
でもその屈撓した姿勢を維持させるのが難しい。
何せこの子は6歳。
我慢がきかない。


我慢せずに顎を前に出そうとすると、すかさず拳で扶助を。
すると譲ってくる・・・また我慢がきかず・・・この状態がしばらく。


レッスン本番でも同じ。
(この時間の指導員さんの、レッスンテーマは馬の動きにメリハリを付ける。半巻きに入る前などには減速、斜線は加速・・・と言った内容)
譲らせた状態を維持するのが難しい。
そうこうしているうちに、「駆歩発進」(≠駆歩)の練習が。
駆歩発進の練習とは、馬を収縮させて速歩を入れさせずにポン!と駆歩を1歩目から出させる・・・というもの。
この子に収縮を求め・・・Go!と合図したら・・・アチャ!強すぎた!ゴウゴウに突進します。
2回目。
軽く、そっと合図したら気持ちいい駆歩が出ました♪


駆歩したらでしょうか?
ようやくこの子が集中して纏まりました
指導員さんも
「いい感じ!」
と仰っていただけました♪
それもそのハズ。
大勒も使っていないのに(&折返しは私の最近の信念ですが・・・今日は全く利かせなかったので、終始ダランダラン)、ものすごい収縮の仕方です。
その収縮したところまできたら、それまで散々キツカッタこの子の口が!
全く口の強さがなくなりました


もうこの段階になると手綱をどうこう・・・と言うのが全くない!
この子が屈撓した姿勢をずっと維持してくれます
減速扶助すれば楽にスローダウンしてくれますし、加速扶助すればズンズンと加速。
でも加速してもまたもとのスピードに戻ってくれます。
そのまま持っていかれるということがない。
指導員さんも、
「この子は、その状態になったら乗っていても非常に楽チンになります」
とのお言葉を。
この子はいい馬場馬になりそうです!



大満足の中でレッスンが終了。
おまけに半巻き運動移行の前にはキチンと馬を詰める・・・この時間の指導員さんに忘れていたものを思い出させてくれました♪
また、ハミ受けでも大成果が。
ハミ受け重視の今の路線でどうも大丈夫そうです。



<番外編>
帰宅しようと、クラブのゲートを出たところ足元でなにやらニョロニョロと・・・
何だろう?
何と青大将♪
蛇は数年ぶりに見ました
私のクラブでは鶯が鳴いていますし、自然がまだ残っていますね♪

組織変更

2007年05月30日 21時00分26秒 | 日常について
今日は職場の偉い方々で会議があり・・・
テーマのひとつに私の所属するセクションの組織変更が。


無事に議決され、7月から名称だけ変更して新組織に生まれ変わる・・・ようです。
私が従事している業務分野の企画部門を集中させたような感じの組織。

心機一転
気分を新たにできますね。
どんな感じのセクションになるか・・・今から戦々恐々です。

雨予報?

2007年05月29日 20時10分16秒 | 日常について
せっかく平日に振替休日を取れるのに、あいにくの雨予報ですね。

どうも前いたクラブにいける機会はまた後日・・・になりそうな気配。


でも漢方薬を処方する皮膚科が私の住まいの近くにあり、その曜日の午前中なら診察してくれるようですので、雨であれば漢方薬を処方してもらいに行ってきます。


雨で、
「せっかく前いたクラブにいけそうだったのに~
と思っていて雨予報にがっかりしたのですが、ポジティブシンキングで目先を医者に切り替えます♪


漢方薬で体質改善に乗り出そう・・・と画策していたので、渡りに舟・・・かな?
せっかくの平日の休み・・・有効活用します♪

Word応用

2007年05月27日 23時50分34秒 | PCスクール
昨日は乗馬からPCスクールへ直行。
Word応用と格闘してきました。

内容は・・・
・原稿用紙印刷ウィザード
・差し込み印刷
・オートコレクト
・テンプレートを使った文書作成

どれをとっても私が知らなかった内容。
Word応用標準コマ数6コマ中5コマ消化

Word応用が終わればいよいよExcel応用です。
そこからAccess・Powerpointへと続きます♪♪

971鞍目 ボルドニュイ

2007年05月26日 23時36分52秒 | 乗馬
久々の土曜日の乗馬です。
今日の選定は?
ボルドニュイ。

ブラッシングする際に、私の持つブラシをクンクン嗅いでいます)

私はこの子が正直、苦手です。
この子のグニャグニャした体、時折出るイレギュラー・・・詰められない手綱
モチロン競技馬ですから、顎は下げてくれるでしょうが・・・という期待はあるのですが。

昨日までのが一転、快晴です。
でも馬場は?
前いたクラブでは湿地を埋め立てたので雨が降ると田んぼ♪
・・・意外にも水はダイブ捌けていました。水捌けがいいのは助かります。
2年位前は雨上がりの日は絶対乗らなかったのですが、最近はハミ受けが分かってきて楽しいので多少のことなら騎乗します♪


いつものようにハミリングを引っ張って「お呪い」を。
よく譲ってくれます
この外部の大会では大勒を使用するこの子に、いつものように水勒一本で挑戦しました!


フラットワークはいつものようにハミ受けから。
長めに手綱を持ち、右の拳を小さく引き、次に左の拳を・・・。
すると、さすが顎を譲ることにかけては?カクンと顎が下がりました。
ここからジワジワと手綱を詰めていきます。
いつも持つ手綱のポイントまで詰まりましたが・・・そこでこの子は嫌がって前に進まなくなりました。
仕方なく手綱を戻し・・・再度トライ。でも詰めると嫌がり・・・モジモジして前に進まない。
前に進まないこの子に業を煮やして、久しぶりにフラットワークで駆歩をすることに。
駆歩になったら多少手綱を詰めても嫌がりません。
気分よく駆歩させていただきました

調子に乗って私は反対駆歩へ。
隅角通過⇒斜線手前変換⇒シンプルチェンジとかしないで長蹄跡上反対駆歩。
さすが
左右のどちらの手前でも反対駆歩してくれます♪
反対駆歩で隅角に進入しても大丈夫。



気分よくレッスン本番に。
今日は思い切って、いつもより手綱を1メモリ詰めて最初から持ちました。
短く持つと首を高く上げたりして嫌がるのでは?
と思いきや?
少々違和感がありましたが、短く持ったその長さで顎を譲らせました!
この長さを維持できるか?これが今日のテーマに


自分の握っている拳が、手綱のメモリの位置からズルズル後退しないか?
手綱をジリジリと伸ばされて・・・すかさず詰めて・・・この繰り返し。
このお陰で少々指が痛い★

今日はこの子の頭を見ていて気がついたことが。
自分で手綱をガッチリと持ってしまうと(上腕から拳を固定してロックしてしまうと)、この子がハミ受けを嫌がり頭を高く上げる。
この子が許容してくれる程度にまで拳を動かすと(この子の顎の動きに随伴させると)、長くハミ受けしてくれる!
私はどの指導員さんからも、
「拳が硬い」
と指導されます。
その意味がおぼろげながら分かった瞬間でした。
また、この子の顎の動きに随伴して拳を「気持ち」送ってあげると、いつもは発生するこの子のイレギュラーがありません!!

なんと、今日はイレギュラーがフラットワーク時の1回しかありませんでした。
この子の乗り方が分かってきたような?


駆歩へ。
駆歩でも手綱の長さがキープできました。
最初は輪乗り上の駆歩から、蹄跡駆歩への移行。
ドンドン加速するこの子には、先週指導された
「自分の動き自体を小さくする」
ことを意識したら、ペースが収まってきました♪
駆歩でも、この子の顎の動きに随伴して拳を送る。
いつもはガッチリと持ってしまい、この子に嫌がられていますが・・・拳を柔らかく使うことのイメージが湧いてきました
でも今日は多少指が痛くなってしまいましたヨ。


今日はこの子に挑戦した中で、一番「良かったかな?」と思える日でしたよ♪


指導員さんからは、
・今日は頑張って手綱を詰めていたので、それはOK
・でもこの子は更にもう1メモリ詰まる
・今日私が指が痛くなったのは、この子の自発的な意思で頭を起揚させたのではなく私が「持ち上げていた」から
・馬に自発的に起揚させるように乗る
・この子に自発的に起揚させるには、この子の運動の「回転数」をあげさせること(やるきにさせること)。
・・・これらのアドバイスをいただきました。

この子を本気モードにするのは私の実力ではまだまだムリだぞ?
でも今日は収穫がたくさんありましたので、気分良くウィークデイを過ごせそうです♪
次回の972鞍目はウィークデイの予定です(天気がよければ!)。

久しぶりに

2007年05月24日 20時24分58秒 | 乗馬
今週末の日曜日は休日振替による出勤日。
来週の平日を振替指定日として休みを取ることに


そこで、久しぶりに前いたクラブへ乗りに行こう♪
天気がよければ乗ろうと思います。


移籍して1年。
もう馬もだいぶ変わってしまっているだろうしなぁ・・・
どんな馬に乗せてもらえるか今から楽しみです

交感神経と副交感神経

2007年05月23日 20時49分04秒 | 日常について
パートナーがアトピー治療に参考となる書籍を買ってきてくれました。
内容は・・・
現代人は夜型生活・ストレス社会のため精神が緊張している時間が長い(交感神経が優位な時間が長い)・・・というもの。

私の受けている星状神経節ブロックも交感神経に傾いているバランスを副交感神経へ戻す治療。

副交感神経。
キーワードのひとつになりそうです。
リラックスして副交感神経が刺激される生活を心がけたいと思います。
ぬるま湯の風呂への長風呂や、アロマセラピー(ラベンダーの芳香浴)・・・それ以外にも副交感神経を刺激する方法がたくさんありそうです。

買ってきてくれた書籍を熟読してみます♪

970鞍目 ひまわり

2007年05月21日 00時00分00秒 | 乗馬
今日は最初から2鞍目はひまわりと決まっていました。
それは?
以前私はアドミラルを指定して集中練習したんですよ。
その最後の1鞍を残して、アドミラルは私の前から去ってしまい・・・

その最後の1鞍を他の馬に振り替えるように、スタッフさんから言われていました。
アドミラルは他の馬に比して料金が高かったので、振り替えられる馬は限られていましたね~。
その中で目に留まったのは、春の県大会でも出場していた「ひまわり」でした。

そして、初心者クラスでもこの子はショッチュウ引っ張りだこ。
まず選定ではあたらないでしょう。
そこでアドミラルの最後の1鞍はこのひまわりにしました。

どんな子なのか?
県大会で出場しているこの子を見ていたら、バシッと屈撓・収縮してカッコよかった~
この再現を自分でしてみたかったんですよ。



アドミラルは私にハミ受けの入り口を教えてくれた馬です。
その忘れられないアドミラルが残してくれた最後の1鞍。
チョッと感傷の1鞍

<余談>
なんとも意外だったのは、この子の人懐こさ♪
前肢に肢巻を巻いていたときなんて、私の頭に鼻を近づけて「フンフン☆」。
手を差し出すとペロペロ舐めます♪
また体が大きく、キレイに屈撓&収縮できたら見栄えがよさそうです♪
また、ひまわりなんてかわいい名前なので、牝馬と思いきや騙馬です。




さて、指導員さんが登場して、開口一番、
「意外な馬を選びましたね。」
やはりこういうビギナーさんたちにも大人気の馬と私のコンビが意外なようです。
事前情報としては、
・速歩の反動が大きい
・軽い
というもの。


いつもどおりお呪いをして、ハミ受けするか探ってみますと・・・
何とか譲ってくれます。
でもアドミラルやサイレンスと違って、譲るのに時間がかかります
大丈夫か?
不安を抱きつつ馬場へ。


跨ってみるとですね・・・
まず当然ハミ受けです。
左の手綱、右の手綱、左の手綱、右の手綱・・・と交互に引いてみると?
グッと譲ってきます。
左の手綱の引きに応えて譲ってきたら、私は左手でポンポン叩いてあげます。
右の手綱の引きに応えて譲ってきたら、私は右手で。
この調子で屈撓を要求していったら?
何とアッサリと屈撓してくれます
ドンドンと手綱も詰まっていきます。

ほんの3~4分で、いつも私が握る長さまで詰まりました(この長さはいつも指導員さんから1メモリ長い!といわれています★)。
更に!
念願のいつもより1メモリ短いところで屈撓&収縮してくれます!!

この間ほんの数分。

あまりにもアッサリと顎を譲ってくれるので、狐につままれたような感じ。
今までは“自動ハミ受けホース”ランキングは
①ジェニー
②ウィル
でしたが、新たなランキングが誕生しました。
①ひまわり
②ジェニー
③ウィル
です。

気を良くした私は軽速歩へ。
すると強烈な反動が襲ってきます。
これほどの強反動を受けるのは久しぶりです。
反動の程度は・・・
提携先ではこれほどの反動の子はいません。
前いたクラブでは、
アローセンプ以上トントンビョウシ未満
とでも言えばいいでしょうか?
それくらいの衝撃が襲ってきます。

この衝撃には少々びっくり。
そこで、常歩でのハミ受けを満喫することに。
この子は、起揚もOKなようです。顎を譲ってくれた後に、脚を後ろにずらして収縮を求めると、いつも指導員さんが仰るような頭の高さに、自分からホイッと持ってきてくれます。

レッスン本番では速歩でのハミ受けを確認しました。
常歩から速歩のときに、“ハミの入れ替え”をすると顎が逃げられることもなく、スムーズな発進に。
また、速歩自体も顎の譲りを維持してくれます。
速歩の反動も慣れてくれば大丈夫!
速歩から常歩への移行も軽く扶助すればOK。
何から何まで半ばオートマチック


でもオートマチックではなかったのは駆歩。
初心者レッスンではこの子の駆歩は無難とのことで、引っ張りダコとのことですが・・・
私の場合は収縮を維持して、歩度の適度に詰まった馬場の駆歩をしようという意識が強すぎ・・・
この子の軽さを制御できません。
私の作る、“駆歩させるための歯車”が大きすぎ。
詰めた駆歩にならず、後続の方たちにご迷惑を・・・(そう。この時間も先頭でした)
手前を変えても一緒。
スピードが速すぎ。

外方ハミを引いてブレーキをかけようとしますが、そもそもの“歯車”が大きすぎなので歩度を落とそうにも、その“歯車”なりの遅い歩度にしかならず・・・

駆歩での収縮駆歩は次回以降への課題にします!


レッスン終了直後に、指導員さんに伺ったら、
・頭の高さ(起揚)は今日の感じでOK
・自分自身の動きを小さく、タイミングをワンテンポずらして歩度の詰まった駆歩をする
・この子の駆歩のタイミングよりやや遅くして自分の駆歩タイミングを取るように
このアドバイスはかれこれ・・・6~7年前からこの指導員さんから言われています進歩しないな~)


この子と次に対戦するのはいつのことやら?
でも満喫できました♪

手綱を詰めて&起揚させて騎乗できましたし♪
これで気分よくウィークデイをすごせます

969鞍目 ザ・キープ

2007年05月20日 19時53分38秒 | 乗馬
実は今日の騎乗は非常に楽しみにしていました。
その楽しみな理由は、今日の2鞍目(970鞍目)で書きます。
2鞍目をメインに設定していましたので、1鞍目には苦戦しない馬がいいなぁ・・・と思っていたら、2度目の対戦・ザ・キープです。

この子用のハミはすごいんです。

馬装を終えて、このハミで「チョイチョイ」と引っ張ると・・・
効きがきついんでしょうね。
顎を大人しく譲ってくれます

この時間の指導員さんには初めて教わります。
この指導員さんは、
・水勒&折返し手綱Or専用頭絡(補助道具なし)
のどちらかで乗るようにとの指示を。
私には折返しは使わないという基本方針がありますので、モチロン専用頭絡を使用します。


跨ってみると?
顎を難なく譲ってくれます・・・が、すぐに逃げられる
何でだろう?こんなきついハミだから手綱は“もてない”し、軽い子だから推進もしちゃいけないだろうし・・・とハミへの刺激で強弱を付けて試行錯誤。
譲って・・・逃げられて・・・また譲らせて・・・の繰り返し。
そうこうしているうちに、押し出されて先頭に立ちました。


次の時間まで体力を「温存」しておきたい私。
でもなかなか顎を譲りきってこないこの子と格闘に
とうとう私も諦めて、闘うことになってもいいからガッチリと手綱を持って、そのハミ位置目掛けてこの子の顎をそこへ押し込むことに。

それが転換点。
ガッチリと持って&そこ目掛けて顎を押し込むように乗ると・・・この子を屈撓させられるようです。
顎を支える腕の力と、顎をハミへと押し込む脚推進の力バランス・・・このバランスがうまく“均衡”すれば長時間屈撓させられるのでしょう!

しかし、微妙にバランスが取りきれていないのか?しばらくすすると、ハミから逃げようとします。
それをハミへの刺激で再び元に戻し・・・これが何回か

もう少し長い時間屈撓させ続ける・・・これは次回以降への課題にします。


今日のこの時間は次のような収穫が。
・軽い子だからと言って手綱を“持って”はいけないわけではない。
・脚推進で顎を下げさせる。
この時間の指導員さんも、“今日の(顎の)感じ”で大丈夫とのコメントをいただきました。
指導員さんからも、上述した“微妙なバランス”で顎が逃げられていることを指摘されました。

でも次回こそは頑張って屈撓を維持させたいものです。



最後に指導員さんが、会員さんに屈撓(ハミ受け)のさせ方の説明をされていました。
ハミを引いたりして手綱の加減等を説明なさっていたのですが・・・
これを見ていて思い出しました・・・この手綱の加減。
“この加減”はアドミラルに出会うまでは正直分かりませんでした。
“この加減”に辿り着くまでに要したのは1年以上(大体100鞍・・・位でしょうか?)。
手綱の加減・・・(まだ入門編の私には偉そうなことは言えませんが・・・このブログを読んでいただいている方でハミ受けって分かりにくい!と言う方へ

顎を下げさせるキッカケは確かにハミ(手綱)を引くこと。
ハミを引いて顎を譲らせようとすると、首を高く(または下に低く)伸ばしてイヤイヤ!とやると思います。
私はハミを引いて顎を譲るように扶助した後、この“イヤイヤ!”と首を伸ばさせないこと、これを意識しています。
完全に首を伸びないように・・・(モチロン私的にはですけど)。
ハミを引くのも「チョイチョイ」と、左右の拳を交互に
ズ~ッと両手で同時に引っ張り続けてはダメでした(人により引き方に違いはあると思いますヨ)。
ズ~ッと両手で引っ張っては馬も嫌がりますので、単に喧嘩になってしまいます。

チョイチョイっと軽く左右交互に引いて(引いた直後はスッパリ手綱を引くのをやめる)、それに馬が嫌がって首を伸ばそうとしたら、すかさず(延ばそうとした瞬間に間髪入れず)第2弾でチョイチョイっと左右の拳を交互に引く。
そこで諦めて譲ってきたら、ポンポンと叩いて褒めてあげ、譲ってきた分だけ脚の推進を加える・・・諦めずに抵抗していたら、拳を交互に。

でも今から思うに、一番見落としやすい(私も見落としていた)のは脚により挟み込んで行う推進です。
顎を譲っても推進をしないと、顎はまた逃げてしまいます。
譲ってきた顎を推進で受け止める。
くどいようですが、脚と拳の合図によって顎は下げさせるようです。

指導員さんがハミ受けについて説明しているのを見ていて・・・上記の内容を、ふと思いましたので、書いてみました!

パソコンスクール

2007年05月19日 18時44分15秒 | 日常について
今日は掛かりつけの病院経由でパソコンスクールへ直行。

90分×3コマ受けてきました。
内容はWord応用編。


段落書式・行間隔の設定、インデントの設定、タブの設定、罫線の設定、ヘッダーとフッター、オブジェクトの挿入、グラフ・・・と言った内容。

Wordというのはほっといても使えてしまうので、これらについてキチンと教わったことは皆無。
また、自発的に勉強したことも皆無。


内容はテンコ盛りで、かなり為になりました
応用編は残り3コマ。

頑張って勉強します

久しぶりに主治医に・・・

2007年05月18日 20時49分42秒 | 日常について
明日は久しぶりに病院が開いている土曜日です。
というのは、子供の日にぶつかったり、土曜日が休日勤務だったりと土曜日に病院に行けてないからです


明日は主治医の先生にアロマセラピーについての意見を聞きたいと思っています。
この先生はかれこれ・・・6年間診ていただいています。

本来の専門は麻酔科のようですが、色々相談に乗っていただいています・・・☆
星状神経節ブロックという交感神経と副交感神経を調節する治療をしていただいているんです。
アトピーは交感神経と副交感神経の崩れから発生する病気でもあります。
この治療は本当は毎日通わないと効果がない・・・んですが、先生は私の希望に沿って、週1回だけの治療に応じてくださっています


この先生のご好意に甘えて6年もたちましたが、そろそろ根本治療をしないと、とはずっと思っていたこと。

この先生6年間のご好意のためにも、アトピーは何とかしたいですね

パソコンスクール

2007年05月17日 22時55分22秒 | 日常について
この間の週末。
休日勤務からパソコンスクールへ直行。

この日はExcel入門編の確認テストでした。
このテストを突破すればWord応用編へ進めます。

今までExcelのグラフには全く縁がなかったので、グラフは悪戦苦闘しました。

何とか満点で突破です

いよいよ待ち望んだWord・Excelの応用へ入っていけます♪
Word応用は土曜日から・・・
次の土曜日が楽しみです。

小リバウンド

2007年05月14日 21時18分01秒 | 日常について
昨日は何に反応しているのかさっぱり分からなかったのですが・・・
ものすごいアレルギー反応が出て、鼻水はダラダラ&涙はボロボロ&顔が真っ赤に

家に閉じこもっていたら、反応も収まりましたが。
結構皮膚にもダメージが生じました。

積み木崩しみたいですね~
苦労して積み上げたものが(皮膚が)、壊れてしまったような感じです。

今も顔が真っ赤!
鏡を見るのが怖い状態です・・・
ちょっと人には会いたくない状態ですね。
何とかステロイドとかも動員して回復させます

968鞍目 むさし

2007年05月13日 21時46分43秒 | 日常について
今週はこの1鞍だけです。
対戦相手は?
むさしです


この子の顎を取るのは非常に難しい。
今日はこの子への牽制を兼ねて、(使う気のない)折返しを付けて出たのですが・・・効果なし。
顎を下げない。
この子の攻略法が分かりません♪


指導員さん曰く、
「この子は口をいじくられるのが嫌な子だから、この子の口が前に行かないように(伸びないように)抑えておくくらいのつもりで。」
「顎を引き寄せようとせず、この子の口を軽く持つ。」
ようです。


今日は体調も悪かったので、キャンセルしようかな~と思いながら乗ったのですが・・・
体調不良のときにこういう難しい子への挑戦は無謀でしたネ。

来週挽回します

アトピー途中経過

2007年05月12日 19時31分00秒 | 日常について
アトピー。
ステロイドを断ったら、一気にリバウンドがきたことは既報の通りです
アトピーの人間は、多くの場合ステロイド剤を使用していますよね?
ステロイド剤は優れた抗炎症効果・抗アレルギー効果を持っています。
でも免疫抑制剤ですから、長期間使用し続けると危険です・・・

そこで、ステロイド&アロマセラピー二本立てでリバウンドして荒れ果てた胸部・背部・腹部・顔の皮膚の修復に乗り出しました
でも最近ではほぼステロイド剤は使わずに、アロマセラピーだけで皮膚をコントロールしています。
アロマセラピーだけでアトピーが改善するの?それが改善しているんです♪


今までのところでは・・・
顔はたまにコメカミに赤みが出るのをのぞけば、ほぼ大丈夫?
胸部は一頃(リバウンド直後)傷だらけでしたが、ダイブ治癒してきました。
背部はまず大丈夫。
腹部もいい感じ。

ここまで回復してきたのは、下記の精油等の効果が大きいと思います。
①ヨーロッパアカマツの抗炎症&ステロイドホルモン様作用
②ジャーマンカモミールの抗炎症効果
③ティートゥリーの優れた殺菌力&免疫向上効果
④ローマンカモミールの抗アレルギー効果&抗炎症効果
⑤セラミドによる皮膚の修復

この中でも特にヨーロッパアカマツの抗炎症効果はステロイド並み・・・らしいです。
化学合成したステロイド剤ではなく、自然界に存在する精油で痒みを抑えられるのであれば、それに越したことはないですよね♪


私の部屋にはアロマグッズ&お医者さんが書いたアロマセラピーの本でたくさんになってしまいました☆


効果が絶対にある!と断言できるのであれば、私の現在のレシピや参考にしている書籍名を紹介するのですが・・・まだまだ入り口ですし。
私のレシピは書籍を参照して作成しています。

現在のところでは、アロマセラピーを導入した当初の皮膚状態にほぼ戻りました。
これから、更なる皮膚の改善を目指します!

そうそう。
パートナーが尿素を購入してきました。彼女は現在のレシピに尿素を混ぜたいようです・・・確かに尿素は皮膚にいい・・・
チョッとだけ試してみます