良いお年を

大晦日です。
2009年も終わり・・・今年を振り返ると・・・


ブログには今まで書いていませんが（確証が持てていないので書いていませんが）、私の患っているアトピーが大きく（私的には）改善しています。
最近の改善ぶりを見て確信していることがあります。
「アトピーは皮膚科ではなく、内科の病気」
「西洋医学のみで治療するのではなく、東洋医学併用で治療」
・・・という確信です。
いくら西洋医学の皮膚科を受診しても治る病気ではない。
痒みの原因となるものは内なる体にある。・・・どうもこれは間違いないようです。

確信するに至ったのは、「動物性たんぱく質を摂りすぎない、かつ摂取しても分解しやすいようにする」「血液の循環を良くする（瘀血を取り除く）」この２つを実践していたら・・・

いつの間にやら、抗アレルギー剤をそんなに飲まなくても大丈夫に。
日本人には日本人の体にあった動物性たんぱく質の量を提供してくれる日本食・和菓子がやはりピッタシなんでしょうね。
洋食・洋菓子は・・・体質にもよるんでしょうが・・・日本人の体の中をヘドロにしやすくする・・・と言うのが私なりの確信です。
西洋人は強靭な胃腸の分解力があるので・・・洋食・洋菓子が発展した？のではないでしょうかネ・・・

改善のなかなかみられないものもあります。
頭皮のカサカサがなかなか治らないのが悩みの種ではあるんですけどね♪



緑内障は・・・これは悪化を防ぐしかない病気ですので・・・気長に付き合います☆


万病のもとの体温。
ここのところ、コンスタントに36.3℃程度です。
体温を意識する前に比べて１℃上昇しました！




貯蓄。
株の含み損を金＆プラチナが補てんする構造に大きな変化はありません。
でも、西洋人が不動産・金・株の三分法で資産を保有しろ・・・と考えたのには最近共感しています。
株と金は逆の値動きをすることが多いので、株が下がっても金が上がる♪
来年は損をしてもよいから、株式投資をより勉強しようと思っています。
投資対象として狙っている銘柄があり・・・値下がりを待っています。



では、皆様良いお年をお迎えください！
今年も雑感記にお越しいただきありがとうございました

2009年の乗馬

今年は1083鞍目のチェスナから始まって・・・1135鞍目のスパロウで終了しました。
今年は乗馬開始から満10年を迎えた年でもありました♪
乗馬もちょうどいい区切りの年だったようですネ。



平成21年の鞍数は54鞍でした。

11年7月から乗馬を始めました・・・・
その鞍数ピークは平成13年。223鞍。
今年は過去2番目に少ない騎乗回数でした。

13年が223鞍。496鞍目で終了。
14年が117鞍。613鞍目で終了
15年が101鞍。714鞍目で終了。
16年が80鞍。794鞍目で終了。
17年が52鞍。846鞍目で終了。
18年が83鞍。929鞍目で終了。
19年が94鞍。1023鞍目で終了。
20年が59鞍。1082鞍目で終了。


今年は・・・17年に匹敵する少ない鞍数となりました。
週１鞍ペースですと・・・年間は50鞍程度になってしまいます。

が。
ここ2年は１鞍１鞍を吟味しながら騎乗するようにしています。
馬を纏める・・・という、基本的なテーマですけど・・・これを毎回吟味しています。
だいたいダメだった原因は推進不足・・・のような気がしています。


「自分が（馬を纏めるために必要だと）思っている以上」の推進をするように来年は注意したい
多分・・・鞭の使い方がなっていないんだろうなぁ・・・


来年は、鞭の使い方を一から勉強しなおすことにしたい

ロンドン旅行記☆その２５

セント・ポール大聖堂の正面には・・・
ミレニアムブリッジが架けられています。








この橋は・・・ユニクロさんのコマーシャル（1ヶ月くらい前に流されていた）にも登場していましたし・・・下の写真のようにセント・ポール大聖堂を背景にしたコマーシャルでした♪



その他にもこの橋は有名な映画で登場しています。

見覚えありませんか？？？

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の冒頭。
橋が魔法により波打つようにグニャグニャと曲がり・・・落っこちていたシーン。

そのシーンはこの橋です♪

ロンドン旅行記☆その２４

イングランド銀行博物館からほど遠くない場所に・・・
有名なセント・ポール大聖堂があります。




訪れた時は・・・中の見物は関心なし！でしたが・・・
帰国してから後悔した！！
この大聖堂は・・・ホレーショ＝ネルソン提督ほか、著名な人物のお墓があるような一見の価値のあるものであった・・・ショック

1136鞍目 スパロウ

今年の乗り納めになります。

今年の最終レッスンが・・・この強敵スパロウです。



よりによって・・・乗るのは一番最後にしたい・・・というような一番苦手なが登場しました。
補助道具がなければ・・・
最終レッスンは惨敗必至。

が。
あえて、惨敗してみることにしました。

で？
予想通り惨敗してみました。


その中で・・・
記憶しておくべきことをば。
①
この子は急停止することが何回か。
なんで？と思っていたら。この子の後肢を鞭で刺激していたのですが、後肢の推進に比して前肢の推進が足りなかったようです。鞭を前肢に当てるように変えてみたら、サクサク動きます。
この子は前肢への推進が結構必要なのかも。


②
駈歩の時・・・この子を前に（コンスタントに）進ませるためには・・・ものすごい推進が必要。
鞭の連打＆脚も挟み込みまくり。
これで何とか尋常ペース。
前に進ませることに必死になってしまうので、纏めることまで力が回らない

③
ガチッとハミに乗っかっれ～と追い込んでいくと・・・ハミに乗る瞬間があります。
が。
追い込んでいく方に力を割きすぎていると？
今度は前に進ませる方の力が足りなくなる。
・・・ハミに乗せたままにするのは非常に難しい。



少なくとも、補助道具抜きではこの子は太刀打ちができないです。
あと５ｃｍ！というポジションまで顎を補助道具の力を借りて纏めないと・・・


この子は指導員さんですら、他の馬の３倍疲れる！という曲者です。
来年、この子と対戦する際には・・・対戦法を変えることにしよう・・・こんなに疲れるのは懲り懲りだぁ・・・♪

ロンドン旅行記☆その２３

旧王立取引所の隣には・・・

イングランド銀行博物館があります。
訪れたのは日曜日でしたので・・・残念ながら休館。
おまけに・・・ロンドンは日没が早い。
街灯が灯りだしました♪


夕暮れの外から見物しました。





平日に訪れれば・・・大きな金塊を触らせてくださるらしいですヨ？

ロンドン旅行記☆その２２

ロンドン大火記念塔を通過して・・・
目指すはシティ。

シティの金融街には旧王立取引所があります。
そこも観光名所のようでして・・・行ってみました♪



やや！
またしても騎馬像発見！！
この騎馬像は？？？
誰だ？


ウェリントン公です。
1815年にエルバ島を脱出したナポレオンが帝位に復帰したため、ウェリントンが軍を率いて大陸に渡り・・・ワーテルロー（英語読みだとウォータールー）の戦いでフランス軍を破り・・・ナポレオンの野望を葬った人物ですね♪

この騎馬像。
ワーテルローの戦いで破ったフランス軍の大砲没収＆溶かして作られているらしい☆

ロンドン旅行記☆その２１

ロンドンブリッジを観終わった後は・・・ロンドン大火記念塔へ向かいました。

1666年に4日間にわたり燃え続けたロンドン大火。そのロンドン大火を記念して造られたようです。
なんでも・・・塔の高さまで炎が燃え上がったとか・・・

運転免許の更新

月曜日は折角の平日の休みでしたので・・・
クラブ最寄りの警察署に朝一番で行ってみました。


10年前に免許の更新を警察署で行った時には・・・
自宅最寄りの警察署ｏｒ鴻巣の運転免許センターだったような記憶。
が。
今は、単に警察署ｏｒ鴻巣の運転免許センターとしか案内に書いていない。

なら、クラブ最寄りの警察署でも大丈夫だろう？？と解釈し。
少々不安でしたが、大丈夫なようでした。
私の申請用紙に「管外」と鉛筆書きされていましたが、何事もなかったかのように受付してくださいました。

８時半の一番から行って（正確には開始前の８時１５分から行って）・・・免許証を受け取ったのが９時４５分でした。

どこの警察署でもいいなんて・・・
免許の更新もだいぶ便利になりました♪

1135鞍目 クロノス

午前の馬場で敗北した私。

捲土重来を期して午後一番のフリーに。
その相棒は？？
ナント！
クロノスです。


この子はクラブに来た当時以来。
それもこの子が通常レッスンに出始めたころの試運転期ですので・・・
たぶん以前の「キリンさん」と呼ばれていた頭をカーンと上げていたころとは違うんだろうなぁ・・・
ということは？
対戦データはないに等しい。
しかも指導員さんのいないフリー。


自己保全を図って騎乗すべし！ということで、水勒一本勝負をするものの。
腹帯にアタッチメントをつけて＆折返手綱を持参して隅っこに置いておくことに。



馬場は・・・いつもなら障害レッスンがある場所。
鏡があるので、首の丸まりをよく確認できるので大歓迎です。

この子・・・実はものすごく軽い！
最初に常歩で歩度を伸ばそうとすると・・・ズンズンと前に進みます。
不用意に調鞭で前肢を刺激したら・・・ガッと前に。

これだけ前に出せば・・・駈歩抜きでも纏められるでしょう？
と、ハミをかけたところ。
常歩は非常によく纏まる。

で？
速歩は？
これが！例によって纏まらない
推進しようにも・・・この子は非常に軽いし・・・それに！
尻っパネする！
どうも・・・推進が足りないくせに私が脚を引いて詰めようとしているから跳ねているような気がしました。

隣の馬場でレッスンを終えられた旧知の指導員さんが、レッスンを終えて引き上げていく際に「なんで跳ねるの？？」と伺ったら。
やはり推進不足のようです。


速歩で纏めるのを15分で諦めた私。
もうチョッと推進の仕方を今後コツコツ勉強してできるようにならないと・・・


最近、一つ落としたレッスンに出ています。
そこではあんまり駈歩がありません。
折角のフリーですので、駈歩をやってみることに。
まず右から。
まぁまぁ・・・これならいいか？という首の角度。
左駈歩もまずまず。

ただ・・・駈歩発進するときに大概・・・一発くらい尻っパネしますネ。この子は。

駈歩をしていて気がついた。
私って不必要に拳を下に下げている！！
たぶんハミ受けを促すために拳を下げる習慣が身に着いたんだろうな？？

ハミ～騎乗者の肘までが・・・本来は一直線。
が。
私はアルファベットのＬのように拳から肘までが折れている・・・

これを直して・・・ハミから肘までを一直線にしてみたら？
なんとなく首の形も良くなったような・・・
で、せっかくなので馬の口の動きに一直線になった腕・拳を随伴させてみたら・・・

ナント！！
速歩でも駈歩でもいい感じに首が丸まるじゃないですか♪
さっきまでの苦戦がウソのようです。
馬場に映る私とクロノスの影が、トテモいい感じ
「クロノス！カッチョええ～～」
と影に見とれてしまいました☆



こうなったら？
常歩に落としてもＯＫ。
常歩から駈歩発進してもＯＫ。
駈歩から速歩へ移行してもＯＫ。
最後の15分は満喫しました♪


騎乗後に・・・
いつもの指導員さんより、
「（午前の反省を生かせましたか？という意味の）どうでしたか？」
とお声がけいただきました。
そこで。
常歩を伸ばすのみで速歩を纏めることは失敗したこと、
駈歩を出すと、やはり良く纏まること（駈歩というものがいかに「推進」の効果を持っているかがよく分かったこと）、
などを説明し・・・

それから、
「もしかして・・・私って肘～ハミがＬ字になっていませんか？」
と伺ったら。
「そうなんです！」
というご回答。
でもＬ字を直して＆腕の力を抜いて＆馬の口に随伴させたらいい感じになったことを説明すると。

やはり。
力を入れずに腕を一直線に伸ばして＆馬の口に随伴させるのが一番の近道・・・とのことらしい。
で、
「これに気がつくのに3年もかかっちゃいましたネ？」
とお話したら・・・
「折返手綱抜きなら、当然勉強すべきものを勉強しているんですからＯＫ。」
とのご回答。
他にも・・・
「拳を落とすのではなく、肩を落として＆しっかりと座って＆馬の口に随伴しつつ、馬にハミの上に載せるようにする」
などなど・・・普段のレッスンで頂いていないコメントを頂戴しました♪



今日はクロノスに感謝です。
クロノスのおかげでハミ受けに進歩が見られましたし・・・
次の週末が待ち遠しい

1134鞍目 アルフィー

このクラブでの平日乗馬は随分久しぶりです。
前いたクラブや、提携先では記憶にあるのですが・・・
恐らく移籍してくる前に訪れて以来（平成１８年５月以前？）？？

その選定は・・・
アルフィーです。


前に一度乗ったことがあるゾ？



昨日に引き続き・・・常歩＆速歩だけで馬を纏める。これをテーマに。
常歩。
これは非常によく纏まります。
が。
速歩は？
昨日と同じです★
顎が少し前に出てしまう・・・

詰めてみよう？
脚を後ろに引いて詰めてみても・・・ダメ。
では、推進してみよう？
調鞭を腰にトテモ軽くピシピシ押し当てても・・・ダメ。
首が丸まったり、伸びてしまったり・・・この繰り返し。
私のハミ受けは結構な部分が拳の力＆腕の力に依存しているので・・・私の力がなくなってしまったらゲームオーバー。
この子の力に屈し・・・さっさとゲームオーバーに追い詰められてしまいました


速歩が終了して常歩になると？
ものすごく良く顎を譲ってきて首を丸めてくれるのですが？？

どうも・・・まだ推進が足りないようです。

騎乗後に伺ったところでは、もっとピシッと調鞭で叩いて鞭の力を推進につかいなさい！と。
駈歩ならあの推進でもまとまるんですけどね・・・とのこと。
もっと自分が思っている以上の力が推進に必要なようです・・・


完敗です。
あまりの完敗振りに、腕の力のお釣りが残っていないにもかかわらず！
無謀にももう１鞍！！
午後のフリーレッスンに申し込んだのであった

1133鞍目 キューティ

随分久しぶりの相棒を務めてもらいます。
相棒はキューティです。


今日の騎乗は・・・駈歩抜きでいかにこの子をまとめるのが難しいか？に尽きました。

もうワンランク上のレッスンで対戦することが多かったこの子。
その時には、駈歩抜きでこの子をまとめることがとても難しいので・・・フラットワークで散々駈歩をさせてから、速歩で纏めるようにしていました。
駈歩をすれば・・・この子を伸ばすことができますし。
伸ばしているから纏まる。・・・この攻略法は・・・駈歩があることが前提。


が。
今日は駈歩抜きで纏めよ！と。
で？
常歩では非常によくまとまるが？
速歩ではイマイチ纏まりがない。
ギュッと脚で挟み込んで推進しても？・・・イマイチ。
では拳で口を引っ張ってみても？・・・イマイチ。

なんでだろう？？
騎乗後に伺ってみると・・・以下の内容。
「最初からカチッと纏めてはダメ」
「最初に手綱を伸ばして周回しているときには、常歩を十分伸ばす」
「伸ばしてから纏める」


今までは・・・駈歩を出して＆駈歩の歩度を伸ばして・・・それから速歩を纏めるという騙し戦法しか知りませんでした
常歩で伸ばして＆常歩のみで速歩をまとめる準備をする・・・こんなことも知らずにいたとは・・・トホホ


今までいかに漠然とレッスンの最初の数分を過ごしていたか？バレてしまいましたネ☆


明日も騎乗する予定ですので・・・これに留意して。
（フリーに出るつもりが・・・少々事情があり通常レッスンに変更になりました）

常歩を十分に出す＆頭を持ち上げるをテーマにするべし♪

ロンドン旅行記☆その２０

タワーブリッジ周辺は観光名所です。

タワーブリッジからテームズ川沿いに歩いて行くと・・・

ロンドン橋落ちた♪落ちた♪落ちた♪
ロンドン橋落ちた♪落ちた♪落ちた♪
ロンドン橋落ちた♪落ちた♪落ちた♪・・・マ～イフェアレディ♪
・・・との童謡にあるロンドンブリッジがあります。

かつてテームズ川に唯一かかっていた橋だそうです。
おまけに通行料を取っていたらしく＆ショッチュウ落っこちていたらしく・・・そのためにロンドン橋落ちた♪という童謡が生まれたようです。



午前の半日観光ツアーでは、バスでサッと渡っただけでしたが・・・
今度はじっくりと見ることができました♪












橋脚の右端には「ロンドンブリッジ」と刻まれています。


折角ですので・・・ロンドンブリッジから眺めてみました♪


タワーブリッジと軍艦がセットで見渡せます♪

ロンドン旅行記☆その１９

ロンドン塔と、タワーブリッジは隣り合っています。
朝来た時は逆光。

夕方でようやく順光の写真が撮れました♪


よ～く目を凝らしてみたら・・・イングランド旗（ユナイテッド・キングダム・・・連合王国を構成するイングランドの旗）が掲揚されています。

ロンドン旅行記☆その１８

ビッグベン周辺を満喫した後は・・・
テームズ川を対岸へ渡りました（戻りました）。

目指すは朝一で行ったものの、完全な逆光でいい写真を撮れなかったパワーブリッジ。
しかし、タワーブリッジのチョイ手前にはロンドン塔があります。


朝訪れた時は視界にこの塔が入っていたものの、観光スポットとは思わずに無視してしまいました。
かつては政治犯収容所であったこともあったとか・・・

この塔の向こうには、タワーブリッジが見えています♪