1140鞍目 ボルドニュイ

選定を見て驚きました。

久しぶりのボルドニュイです。
最低1年は対戦していないな？と思っていたら・・・
前回の対戦は2008年12月21日。

この子・・・御歳２１歳になられたとか・・・


随分と久しぶりのなので・・
乗った感じとかを忘れていました。


今日、気がついた点・教わった点など。
１．内方をキチンと張っておかないと、この子に中に入られてしまう。長く、補助道具に頼った乗り方をしていたので、それを直そうと意識して・・・外方をキチンと張ることに意識が集中していましたが。
内方もキチンと張らないと（弛ませちゃダメですね）。

２．私の肘の位置。肘をおなかにくっつけておくような感じで乗ってしまっているので・・・
もうチョッと肘を前に出して、手綱を詰めるようにしないと。今年は手綱を短くすることが優先テーマの一つですので・・・次回以降はもっと勇気を出して肘を前に出してみたい。

３．鞭を当てて、この子を緊張させ・・・そこでこの子を上に持ち上げるように運動させると、いい感じに纏まるらしい。この子は「調教」がキチンと入っているので、乗り役がキチンとした姿勢を取れば、この子も応えてくれるらしいが？
私には無理だぁ



できる子なので・・・私さえしっかり乗ればいいのでしょうが・・・
それができるのはいつの日だろう・・・

ロンドン旅行記☆その４０

カティサーク号が見学できなかったので・・・
すぐさま目的を王立海軍大学に切り替えました。


ガイドブックもお勧めの場所です。




この海軍大学・・・
建物がとてもきれい！！






しばらく歩き疲れて・・・
ベンチでボ～っとしましたが。
テームズ川向こうのビル群も眺められますしとてもいい場所でした♪

ロンドン旅行記☆その３９

フルでロンドン旅行ができたのはこの３日目まででした。


３日目は・・・旅行開始当初は無計画の日。
どこに行くかは決めていませんでした。

途中で・・・グリニッジに行こう！とパートナーに提案し。
３日目の最初の行き先はグリニッジに決定しました。

いざグリニッジへ。

乗り換えをしていくうちに・・・ロンドンの紳士がノーネクタイであったのが・・・次第にネクタイ＆スーツに変わっていきました。
おや？と思っていたら。
金融街の雰囲気をした場所に出ました♪





グリニッジはドッグランズライトレイルウェイで着きます。
最初にカティサーク号を見ようと行ってみました。
カティサーク。
スコッチウイスキーで同名のものがありますよね？
そのカティサークです。
カティサークは帆船です。

そのカティサークは・・・
残念ながらロンドンオリンピックを控えて全面改修中

仕方なく、テームズ川＆ビルを背景に写真を撮りました。
それがこれです。

家事

木曜日にパートナーがダウン。
（たいした病気じゃないんですけどね☆でも数日間は歩けない）

で。
この週末は、おんぶに抱っこであった家事が・・・
私に回ってきました。

炊事・洗濯・掃除・食事の後片付け・アイロンがけ・買い物・・・などなどなど。
これら。。。改めてパートナーに頭が下がったなぁ
全部とりあえずこなしましたが。


多少家事のやり方が分かったような気がしました

1139鞍目 トーマス

新年の初乗り以来、中１週での再戦です。
相棒はトーマス。
初乗りでは、手綱を詰めることを断念し、次回以降に持ち越ししていたので・・・
再戦は望むところ。


馬装をしていた私が告げられた、最初の情報は・・・
「この子は挙動不審なところがあったので・・・挙動不審であれば、鞭は捨てること」
！！マジですか？
最初から難戦覚悟。


が。
結論的には難戦にはなりませんでした。
尻っパネは何度もされましたが。
その尻っパネも原因はほぼ特定できた・・・


結論を先に纏めると。
推進をかけて手綱を詰めることは成功♪
が。尻っパネについて。
これは先週（キューティ）と同じような原因のようですね。


前回は手綱を詰めて首を丸めさせようとしたところ、この子に首をブンブンと振られて失敗。
それを踏まえて・・・トーマスとの再戦と分かってから。
最初から手綱を詰めて＆上腕からハミまで一直線で手綱を張って＆ガシガシ推進していこうと決めました。
当然詰めれば頭を振ってくるでしょうから・・・
指導員さんに「詰めて頭を振られれば、推進すればいいんですよね？」
と確認をしておき。

で、最初から手綱をいつもより１メモリ詰めて・・・当然この子は抵抗してくる。
抵抗してきたら・・・推進を。
が、いつもの推進ではパワー不足。
脚での推進をいつも以上に＆不足する推進は鞭を使って。
それでも抵抗してきたら・・・
更なる推進でこの子に対抗。
これを繰り返していったら？
ものすごくいい感じに首がカーブします
頭も上がって非常にいい感じ。
手綱が短いと頭も上がりやすいんですね☆今頃気がつきました。

しかし！
この子は右に向きにくいという子らしい。
これは先週のキューティと同じ。
このため、右を強く握りっ放しになると・・・
脚＆鞭でガンガンに推進され・・・挙句の果てには苦手な右ハミも強く持たれ・・・そこでこの子はキレる♪
尻っパネを何度もされました。

今日は騎乗中、尻っパネの原因がイマイチつかめなかったので、半メモリ弱ほど手綱を伸ばしてあげましたが・・・
本当は、手綱を譲らずに・・・この子の口に手綱を随伴させる程度を上げてあげればよかったらしい。


非常に勉強になったぞ♪

騎乗後に伺ったら、手綱の詰め方や肘はいい感じだったようですし。
またこのトーマスに再戦することがあれば・・・右拳の握りには注意します

ロンドン旅行記☆その３８

ロンドン観光では絶対お勧めは地下鉄1日券の利用です。




ロンドンの地下鉄は日本の地下鉄と違い、結構料金が高い。
ゾーン制がとられていて、日本のように駅と駅の間の距離により料金が課される訳ではなく。
中心部にあるゾーン1、その周りを取り巻くゾーン2、以下その周りを更に取り巻いているゾーン3・4・5・・・8まで。

私が毎日買ったのはゾーン1・2を自由に乗り降りできるもの。
価格は￡5.60。



地下鉄は結構快適ですヨ。

混んでいませんし。
吊り広告もない。

唯一の不満は・・・
一番上の写真を見ていただければなんとなくお分かりいただけると思いますが・・・
日本の地下鉄より中は狭い。

ロンドン旅行記☆その３７

大英博物館から出てきた我ら二人。
日没まであとわずか。

そのわずかの時間を使って大急ぎで地下鉄へ。
行き先はケンジントン。


ケンジントンにはケンジントンガーデンという公園があります。




ケンジントンガーデンは王室の宮殿（離宮？？）の公園のようです。


日没までこの公園で過ごし・・・ここの観光を終えて、ロンドン旅行の３日目が終了しました

ロンドン旅行記☆その３６

大英博物館から一旦ホテルに戻り。
ホテルで休憩してから、次なる目的地へ向けて地下鉄へ。
その際にお世話になったラッセルスクエア駅を収めました。


そのラッセルスクエア駅正面には・・・滞在中に大変お世話になったスーパーの「ＴＥＳＣＯ」さんがあります。


滞在中にはここで夕食を購入することが多かった。
クロワッサンなどのパンや、ハム、チーズ、フルーツなど大体ものはここでそろいます。

ロンドン旅行記☆その３５

大英博物館は開館～午後2時くらいまで滞在しました。
収蔵品で写真に収めたものはたくさんありましたが・・・
全部紹介すると、ロンドン旅行記シリーズの大英博物館編はまだまだ続きますが・・・
それもくどいので。大英博物館編はここらで終了。



はっきり言ってジックリ見たら何日も必要でした。
そこで・・・主要なもののみピックアップした見学となりました。

この写真は大英博物館から出てきて・・・博物館の入り口である門を収めたものです。

ロンドン旅行記☆その３４

大英博物館の所蔵品で見たいな～と思っていたものの一つに・・・
エジプトの死者の書がありました。





死者の書は・・・映画「The MUMMY」（邦題ハムナプトラ）などエジプトが舞台の映画で取り上げられていますよね☆
これらの映画を結構見たので・・・是非見ておきたかった

1138鞍目 キューティ

今週は土曜日の乗馬です。

先週と同じように・・・新年だから適当に乗りやすい子に当たるだろう？と予想していましたが・・・
難敵キューティとの対戦になりました。


新年だから・・・先週と同じようにおめでたく・・・と思って、私の服装と肢巻で紅白の色に・・・と思っていましたが。
キューティとの表示を見た瞬間。
肢巻の色は紺に変更。

私の今年のテーマ（手綱は短く・ハミ受けは腕＆拳ではなく上腕で・肘を下げる）に取り組みながら・・・キューティに楽に乗れるという気は全くなかったので。



結果は・・・今日は７割の完敗と、３割の成果あり。
７割の完敗。
原因は？
この子はどちらの手前であっても、左手綱を強く握る（左８割・右２割）・・・ということが完全に意識から抜け落ちていたこと。
短い手綱で、かつ慣れていない「どんどん推進して＆顎を上腕の力で受けて」纏める・・・これに意識が集中してしまい。
前にこの子を出しても、（左手前での）外方手綱の右をガチッと握っていましたので。
ガチッと外方の右を握って、どんどん推進すると？
この子はドンドン前に進んでしまい・・・両手綱で抑えても・・・抑えられない！
おまけに、顎は纏まらないし★

右を持たずに、左を持っていたら・・・そんなに前には進まれずに＆もうチョッと纏まったのでは？？



３割の成果。
レッスンの最終盤に駈歩があったのですが、駈歩でうまくまとまってくれないので・・・
肘が硬いのか？と肘をこの子の口に随伴させて＆この子に銜えてもらっているハミに合わせて肘を動かすようなイメージで。
その随伴させた動きをどんどん小さくして＆この子にハミに乗っかって行ってくれるようにイメージしていくと？
纏まらなかったこの子の首が丸まりました♪
そのイメージを速歩に応用したら？
最後の最後で速歩でもまとまってくれました


指導員さんによれば、今日の私の肘＆拳の位置はＯＫ。
ずっと、馬場に映る私の影で肘の位置や、肩が前に出すぎないようにチェックしましたので♪



キューティは左拳を握るのが重要。
このキーワードを忘れないようにしないと

アトピーの天敵か？

年末年始で食生活が多少普段と変わりました。

自宅でもそうでしたが、兄貴夫婦宅に言っても出される食事は「肉」。

とりわけ、牛肉が多かった・・・
結構高そうなローストビーフをダン！とだされて＆お土産に持たされて☆
もったいないのでガツガツ食べたところ。

来ました！
痒みリターンズ。

仕方なく、４～５日使用を中止していたステロイドに援軍を仰ぎました。
ステロイドで痒みは収まりましたが・・・


やはり、牛肉は消化がよくないのでしょう＆たんぱく質が多いのでしょう・・・
痒くなりました


今はもう普段の食生活（魚中心）に戻しましたが・・・
たかが食事。
されど食事。

ロンドン旅行記☆その３３

中東地域では・・・壁画がたくさんありました。


どれもこれも・・・騎馬や馬が登場する壁画です。
私的には馬は大歓迎ですが☆

ロンドン旅行記☆その３２

大英博物館の中東地域で必見！とガイドブックに記載のある人面有翼牡牛像です。


こんな大きな像が城門に飾られていたそうです。

ロンドン旅行記☆その３１

大英博物館は展示物の「地域」に区分されています。
中東・エジプト・インド、といった具合です。

でもタダっ広い建物なので、エジプトを見ていたはずなのに・・・いつの間にやら中東の展示物を見ていた・・・なんてよくありました。

とりあえず、エジプトから見始めましたが・・・

ものすごい展示物の数。
その中からガイドブックに載っていたラムセス２世の胸像を発見しました♪


同じく、ガイドブックに必見の像とされていたアメンホテプ３世像もすぐに発見できました♪