今日は代休。
せっかくだから乗りに行きましたが・・・天気が怪しい
やめるか?とも思いましたが。。。
パートナー曰く、私は「強烈な晴れ男」。
出てみましたら・・・
乗り終わったら即本降りになりました。
大して濡れずに済みました
さて。
今年のブレイブタップ1鞍目です。
正直、相性が悪いと思っています。
この子の顎の譲らせ方が今一つわかっていない。
だから、戦ってしまう⇒この子は抵抗する・・・という悪循環。
今日はとりあえず、馬場も悪かったですし(私の到着前に土砂降りの雨が降ったようで)、先週指導員さんに伺ったものの確認をしてみようと。
【伺った内容】
・私は右利きです。ということは左腕は軸腕です。
・私は手綱を持つと、どちらの手前のときでも軸腕である左腕でコンタクトを取ってしまう。
・ハミ受けは本来、外方手綱でコンタクトを取る。(内方手綱は顎の受けと譲りを促すために使う)
左手前であれば、右腕でコンタクトを。 右手前であれば、左腕でコンタクトを。
・が、左手前のときに、右腕でコンタクトを取ることができず、本来受けと譲りで使う左腕でコンタクトを。
つまり、どっちの手前でも左腕をベースに乗ってしまっている。
【教わった内容】
・右手前のときに内方手綱を握る、左腕をコンタクトを取らせないようにするために、左手綱を長手綱に。
(右手前)左長手綱 & (自主)鐙上げで挑戦しました。
右手前のときに左を長手綱にすると・・・驚いた。
この子。
サックリと纏まります。
左手綱はブラブラと弛んでいる位な感じにして、左腕でコンタクトを取らせないようにしつつ、右腕でこの子の顎&ハミを握るようなイメージにすると・・・
指導員さんから「OK。それ以上(首を)丸めなくていい。」と。
この子は首をいいカーブにさせるのは、体型から無理なのかな。あとちょっと丸まってほしい、という位でちょうどいいみたいです。
せっかくだから、内方手綱の長手綱を左手前でもやってみたら・・・
あれだけ抵抗していたハミ受けを促す「拳の握り」に対して、抵抗が少ない!
ここまで進んできて気が付いた。
完全にタイプは同じじゃあないが・・・
片方の手綱を常時緩めてあげると大人しく背中を貸してくれる馬って他にいるよね?そう。ウォーターストーン。
ブレイブタップって、ウォーターストーンと同じように接すればいいんだ!って分かりました。
どちらか片方の手綱を緩めて逃げ道を用意してあげる。これが対ブレイブタップ戦の取っ掛かりかも。
これが分かった後半戦はこの子に、「イヤだ」と頭を振られることがなくなりました。
苦手意識の強かったブレイブタップ。
チョッとだけ苦手意識が消えました。
次回はこの手綱を片方長く、を継続します
せっかくだから乗りに行きましたが・・・天気が怪しい
やめるか?とも思いましたが。。。
パートナー曰く、私は「強烈な晴れ男」。
出てみましたら・・・
乗り終わったら即本降りになりました。
大して濡れずに済みました
さて。
今年のブレイブタップ1鞍目です。
正直、相性が悪いと思っています。
この子の顎の譲らせ方が今一つわかっていない。
だから、戦ってしまう⇒この子は抵抗する・・・という悪循環。
今日はとりあえず、馬場も悪かったですし(私の到着前に土砂降りの雨が降ったようで)、先週指導員さんに伺ったものの確認をしてみようと。
【伺った内容】
・私は右利きです。ということは左腕は軸腕です。
・私は手綱を持つと、どちらの手前のときでも軸腕である左腕でコンタクトを取ってしまう。
・ハミ受けは本来、外方手綱でコンタクトを取る。(内方手綱は顎の受けと譲りを促すために使う)
左手前であれば、右腕でコンタクトを。 右手前であれば、左腕でコンタクトを。
・が、左手前のときに、右腕でコンタクトを取ることができず、本来受けと譲りで使う左腕でコンタクトを。
つまり、どっちの手前でも左腕をベースに乗ってしまっている。
【教わった内容】
・右手前のときに内方手綱を握る、左腕をコンタクトを取らせないようにするために、左手綱を長手綱に。
(右手前)左長手綱 & (自主)鐙上げで挑戦しました。
右手前のときに左を長手綱にすると・・・驚いた。
この子。
サックリと纏まります。
左手綱はブラブラと弛んでいる位な感じにして、左腕でコンタクトを取らせないようにしつつ、右腕でこの子の顎&ハミを握るようなイメージにすると・・・
指導員さんから「OK。それ以上(首を)丸めなくていい。」と。
この子は首をいいカーブにさせるのは、体型から無理なのかな。あとちょっと丸まってほしい、という位でちょうどいいみたいです。
せっかくだから、内方手綱の長手綱を左手前でもやってみたら・・・
あれだけ抵抗していたハミ受けを促す「拳の握り」に対して、抵抗が少ない!
ここまで進んできて気が付いた。
完全にタイプは同じじゃあないが・・・
片方の手綱を常時緩めてあげると大人しく背中を貸してくれる馬って他にいるよね?そう。ウォーターストーン。
ブレイブタップって、ウォーターストーンと同じように接すればいいんだ!って分かりました。
どちらか片方の手綱を緩めて逃げ道を用意してあげる。これが対ブレイブタップ戦の取っ掛かりかも。
これが分かった後半戦はこの子に、「イヤだ」と頭を振られることがなくなりました。
苦手意識の強かったブレイブタップ。
チョッとだけ苦手意識が消えました。
次回はこの手綱を片方長く、を継続します