雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

家庭版運転教習

2016年08月28日 21時37分15秒 | 日常について
パートナーが先週の月曜日に念願の運転免許を取りました。


せっかく私が蹴立てて教習所に放り込んだ&免許を取らせたのに、ペーパーにしてはもったいない。

そう考えて、金曜の夜から土曜日の大半、日曜日は終日と3日連続で運転の練習をしてきました。


私の住まいは埼玉県最大の商業都市・・・

ということで、畑のあぜ道のような、教習所で練習したような道はない。


あるのは片側3車線道路や、歩行者・自転車・バイク・自動車が大量に行き交う繫華街や、幹線道路。

いきなり、金曜の夜、我が自宅から片側3車線道路を練習。


土曜日は大商業都市駅前の国道や県庁のある都市の駅前などをドライブ。


そして日曜日は首都高速から外環、東北道と高速道路を梯子。


そしてサービスエリアの度に休憩し、そして合流の仕方の練習。


佐野のプレミアムアウトレットまで行き買い物して再び東北道へ。


再びサービスエリアの度に休憩しては、合流の仕方の練習。




結構教習所卒業後初めての車の運転にしては、スパルタ教育だったかも



スパルタが功を奏したか?

帰り道に一般道の片側3車線道路では、金曜夜ほどにはビビりもしない。



何事も始めが肝心だな♪

ベルリン・ウィーン旅行記~その59

2016年08月24日 02時00分00秒 | 旅行記
朝食をいただいたら最初に行ったのが・・・

HISさんのウィーン支店。

場所はオペラ座の正面のビルです。



こちらでオプショナルツアーのチケットを受領しました。


HISさんからみたオペラ座です。



夜になるととてもきれいなオペラ座ですが、昼間の高い場所から見ても別の風情がありました。


友人たちと墓参

2016年08月22日 00時00分00秒 | 日常について
昨年友人がなくなり、そのお別れの会から1年が経ちました。


その時に集まった在京の友人たち全員で亡くなった友人の墓参をしてきました。



埼玉県西部の歴史のある急行停車駅の古都に集合をかけ。


集合したら私の車で霊園まで赴きました。



事前にお線香・お花を用意しておいて。




彼が眠っているお墓はご両親と一緒。


ご親族がお盆にお参りしたのでしょうね・・・


とてもキレイでした。


掃除する気満々で行ったのですが、掃除はナシ。。。



霊園事務室の方にもご案内や、ご親族の方の来訪状況など教えていただき・・・大変感謝。



在りし日の彼を偲んできました。


もう友人を失うのはタクサンです。


友人を大切にしていこう☆

1319鞍目 トチワカ

2016年08月21日 20時15分22秒 | 乗馬
雨上がりだから(馬場がぬかるんでいるでしょうから)行くかどうか迷いましたが。


せっかく乗る習慣がついてきているので行ってみました。


意外にも・・・馬場は乾いていました☆

あれだけ豪雨だったのに♪



今日の相棒は・・・トチワカ。



乗り越えなくてはいけない相手だけに俄然燃えます。


今日のテーマ
【頭を持ち上げる】


この子は手綱を握ると、顎を落としてくるのはもうわかっています。

すると、次のステップ。


頭を持ち上げる。

顎を譲って&首を丸めてきたら、馬の運動を後輪駆動にします(後肢中心の運動に)。


後輪駆動になると、前輪は軽くなるので頭が持ち上がる・・・という話。


現に手綱を握ると・・・首をサックリと丸めてきます。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

脱線します。

私が「手綱を握る」と書いている場合、「手綱を握る」と「手綱を持つ」を書き分けています。

「持つ」は何もしないで手綱を単に、本当に持っているだけです。


が。

「手綱を握る」は手綱を縦拳で持ち(障害と違い伏せ拳ではないですヨ)、縦拳で手綱を

抑えている親指を起点に、拳を前に倒します。

倒すと、手綱を引っかけている薬指は馬の口から遠ざかります。

これが指導員さん達がよく仰る、「梃子の原理」で馬の口に作用してくれます。

梃子の原理で馬の口に作用したハミが効いて、馬は首を丸めて来る・・・という話です。


これを私は「手綱を握る」と表現しています。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・


今日は最初のうちはこの子の元気を抑えられずにいたので・・・手綱を左右に広げて、ハミの

効きをよくして必死に抑えましたら・・・そのうちに歩度が落ち着きました。


今日も、

・体を後ろに落とすイメージ

・脚をずっと馬体に添えておく

・肘は体から離す

を守りつつ。



駈歩がありました。

駈歩でこの子の頭を持ち上げるぞ!と待ち構え・・・

スタートもいい感じで切れましたので、この子を後輪駆動にすべく、鞭と脚は

この子の腰あたりに作用するように。


それでも、あまり持ちあがらなかったので、拳を上に引っ張るような感覚で。


すると?


駈歩で行き脚が付いているからか?

それとも私の扶助に応えてくれたか?

頭が上がってくれました。

騎乗前に目指した、首が丸まり&頭が持ち上がっている姿勢♪

できたぁ~☆とひとまずは満足。


でも、、、、この姿勢。

駈歩で行き脚が付いたからできたのか?それとも私の扶助??


それが分からず。




騎乗後に指導員さんに伺ったら・・・


馬の形はいい感じに出来上がっていた。

頭もいいポジション。


馬が勝手に頭を持ち上げた場合でも、乗り役との呼吸が合わなければあげてこないので・・

まずは満足してもいいのでは?とのコメント。


また、頭を持ち上げたい場合は、障害ライダーが障害前にやるように、拍車を立てて刺激すると

頭が上がるので、必要に応じてやってみては???と教えていただきました。



まずまずいい感じだと思いたい!



これを踏まえてまた来週、頭を持ち上げにチャレンジ

墓参

2016年08月20日 18時07分10秒 | 日常について
明日、予備校時代の仲間たちと墓参をします。


1年前の8月19日にお別れの会があったので・・・

墓参りの企画が持ち上がりました。



霊園はだいたい人気の少ないところにありますよね。


私が車を出して向かうことにしました。


墓参終了後は、故人を偲んで献杯する予定です。

ベルリン・ウィーン旅行記~その57

2016年08月18日 04時50分18秒 | 旅行記
ウィーンでは完全に定宿のホテルになっています。


お世話になったのはアストリアさんです。


トラムを降りて・・・道はもう完全に熟知しているので、歩いてアストリアさんまで。



お部屋はどんな感じかな・・・と期待。










うん。

まぁ、前回と一緒かな?

このホテルは内装云々よりは、その立地に価値がありますので。


値段の割にキレイで、トラムにも地下鉄にもシュテファン寺院にも、ホーフブルク(王宮)にも近い。


観光客向けですヨ。

ここをベース基地に3回目のウィーンが始まりました。

ベルリン・ウィーン旅行記~その56

2016年08月17日 01時00分00秒 | 旅行記
ウィーンに到着しました。



17:50ベルリン発、19:10ウィーン着でした。



初めてウィーンに行ったときは・・・

空港から市内までは旅行会社の送迎を頼みました。



2回目は・・・

ブダペストから電車で入ってきて・・・ウィーン西駅からタクシーで。



3回目の今回は・・・

CATという電車を利用しました。





この電車でウィーン・ミッテ駅まで行き・・・そこから徒歩でトラムまで移動。


トラムで市内に入りました。

ベルリン・ウィーン旅行記~その55

2016年08月16日 01時00分00秒 | 旅行記
リンデンブロイでの遅めの昼食?早めの夕食?をいただいて、いよいよウィーンへ移動。



ベルリンテーゲル空港へはバスで移動。

バスでも近い!


アッサリ着きます。


17:50ウィーン行きです。



このテーゲル空港はとても小さい空港なので・・・

次回ベルリンに来ることがあったとしても、テーゲルは廃港になっているでしょう。

その時はブランデンブルグ国際空港が完成してると思います。


飛行機へはバスで移動。






ベルリンとウィーンは・・・近いのですぐに着きました。



ベルリン・ウィーン旅行記~その54

2016年08月15日 01時00分00秒 | 旅行記
リンデンブロイさんでベルリン最後の夕食(というか遅めの昼食というか?)をいただきました。


リンデンブロイさんは2回目です


とにかく、このレストランは日本語メニューの存在。

これに尽きます。

ちょっと大きめに写真を乗せますと・・・







日本語で分かりやすく書いてあります。


夕方でしたので、店内もチョイ閑散。


最後の夜ではありましたが・・・

くたびれていたので、あまり食事ものどを通らず。


とりあえずビール


とりあえず、つまみ






リンデンブロイさんは本当に助かりました。

ベルリンに行く際にはぜひお立ち寄りください。

1318鞍目 トチワカ

2016年08月14日 16時50分47秒 | 乗馬
クラブに到着するなり・・・


とある指導員さんから、転勤を告げられ。

衝撃で始まりました。

転勤に、言葉が返せず・・・寂しい限り。





今日の相棒はトチワカでした。




前回の騎乗記録を慌てて読み返し・・・


・脚を鞍から離さない

・体を真下(というより後ろ方向・進行方向反対側)に落とすイメージ

・肘を前に出して使う

・バランスを崩さないように・・・





今日をまとめると・・・


改めて認識できました。


とにかく、「肘」を前に出して使い、「肘」を自分の体にくっ付けない。

これに尽きたな~


最初のうちは、肘を前に出したものの、拳の位置が高かったんでしょうね~

この子のまとまりがイマイチ。


途中で拳を下げるには肩を下げるようなイメージで&肘を前にだし。。。


拳を握ろうか?もうちょっと待とうか?悩んでいたら、指導員さんが「受けちゃえば?」と仰るので。


握りましたら、とてもいい感じ。


首を丸めていい感じに。



でも、ここからが別の課題。


頭を高くさせ、お尻を下げさせる。


これをやるには、もうチョッと時間が足りない。


でも、提携先に通っていた頃のお知り合いの方たちは、45分レッスンでここまでやってたよな?


もうチョッとフラットワークで纏めるようにした方がいいのかも☆



騎乗後に指導員さんに「肘」の位置について伺ったら、いい感じ!らしいので・・・


今日の感じを今後とも。

電子書籍自炊

2016年08月13日 20時54分02秒 | 日常について
実は・・・


最近教わっているクラブの指導員さんから馬場馬術の本をお借りしまして。


コピーして保存しようと思いましたが・・・


たいてい、コピーした本はどこかに散逸してしまうもの。




そこで、自宅のEPSONさんのプリンターでPDFにできないか?と思いました。


試行錯誤。


全部で112P位でしたが、ネチネチと1枚1枚スキャンしまして・・・



無事に自炊版の電子書籍が完成しました!!!



これをパソコンのiTunesにデータをアップ。


さらにこれをiPhone・iPadに転送。

(電子メールでiPhone・iPadに送るには重すぎた・・・)



無事にiPhone・iPadに自炊版電子書籍が落っこちました!!



これで通勤時間のお供が誕生しました☆

長靴

2016年08月11日 18時22分02秒 | 乗馬
11年前に長靴を作っています。


最近、表面のひび割れなどが気になってました。


作り直しってできるの?



でも、9年前に、今の超過に合わせた木型を作っています。


これはそのまま使いたい。あるいは作り直すなら、木型もほしい。




どこで作った長靴なのか・・・当時の資料を見てたら、有限会社東京稲毛屋さん。



電話してみました。


すると・・・


当時の採寸表は残っているらしい!料金は変わらない。

革次第で10万円~18万円。


私のはファスナーもないし、一番シンプルだとか。


残念なのは・・・新たに採寸しても木型を作れる職人さんがもういないのだとか・・・

確かに、木型をお勧めしてくれた提携先の指導員さんが、あと何年作れるか・・・と仰っていました。






チョッとだけ考えさせてもらうことにしました。


株式で含みのある銘柄を売却して捻出するか?

どうしよう。

1317鞍目 コロボックル

2016年08月07日 18時26分08秒 | 乗馬
8月は4年ぶりに騎乗します。



誰が出て来るかな~♪と思っていたら。

コロボックル登場。



コロボックルは前回、何となく取っ掛かりをつかんだような手応え。

早く乗りたい!という私の気持ちが届いたか?



やはりこの子は口に関しては頑固。


レッスン前半は首というか顎というか?ブンブンと振られまくって。

全く取り付く島がなく。



顎をほぐそうと首内・首外をすると、顎が高くなるし・・・歩度が落ちるし。

いいところなし。





後半に差し掛かると・・・常歩なら何とか高い首が下がり、首が丸まるように。

でも、速歩になると再び首がカーンと高く。


駈歩は、歩度の調整は大丈夫だし、(ちょっと怪しい感じながらも)内方姿勢も大丈夫そう。

相変わらず顎は頑固ですけどね♪




駈歩後、拳を握り、肘を前にだしこの子に首を下げろ!とプレッシャーをかけること数度。



下がりだしました。

でも、この子は我慢がきかない。

すぐ丸めた首を前に&上に。

それをハミの入れ替えで戻し・・・ハミの入れ替えじゃプレッシャーが足りない時は拳を握り・・・

最後の10分は下がった顎を何とかそのまま維持させることをベースに。



でも最後に会った山形乗り、戻りの斜線斜め横歩は・・・

多分この子は斜め横歩をさせるために首のカーブを維持させるには、もうちょっとこの子に首の形を納得させないと。


私、まだまだ甘いな~と思いながら。


それに、山形乗りの戻り斜線って・・・ついつい、「いつもの指導員さん」のレッスンで着いた癖ですね~

戻り斜線を腰内だと思ってしまう。


もちろん、この子に腰内はさせられなかったですが。



いつもの指導員さんのレッスンって戻り斜線はいつも、腰内の号令だったので・・・



斜め横歩など横運動は、この子の顎の位置を完全に納得させられるようにならないと難しいかなぁ。



でも。

何となく、コロボックル対処法が分かってきたような・・・


ベルリン・ウィーン旅行記~その53

2016年08月05日 01時00分00秒 | 旅行記
ソニーセンターはポツダム広場の観光名所の一つになっています。




その内部はこんな感じになっています。



ベルリン映画祭の直前でしたので・・・何となく映画関連が。




日本語メニューがあることで日本では有名な、以前ご紹介したリンデンブロイさんがこちら。


この後、最後にもう一度、このリンデンブロイさんでベルリン最後の夕食をいただきました。